水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

河津桜(その2)

2015-03-12 19:25:39 | 
満開の多摩川の河津桜を見ようとやってきました。
来たのはせせらぎ館の横です。 宿河原の堰の近くと言ってもいいです。その時宿河原の堰は

こんな感じで水が流れています。そこから少しだけ土手の方に来ると河津桜が咲いています。

こんな風に2本植わっています。  前回の時も手前の大きい方を1本目としていました。
その1本目の河津桜

満開です。

たくさん花が咲いています。
2本目は

ちょっと小ぶりで花の数もまださみしい。

花の数が違います。
そして3本目の河津桜を見に行きます。

こちらも満開です。

この河津桜は葉の出方が早いようです。葉が大きい。
その向こうに緋寒桜が咲いてきました。

手前が緋寒桜、奥のピンク色が河津桜です。
緋寒桜は花の色が濃いですけれどなんだかいつまでも蕾みたいな形ですね。

その横には河津桜と同じようなピンク色の枝垂れ梅が咲いています。

たっぷり桜を見たので帰り道に・・ 小田急の線路を越えたところで和泉多摩川方向を見ます。

そうあそこにも河津桜が咲いているのです。これでは小さくて見えませんね。アップします。

工事現場の真ん中です。
さあ染井吉野の桜も大分つぼみが膨らんできました。開花予報では26日頃というのを聞きました。
この風の冷たさが少し納まってくると春本番という実感がもっとするかもしれません。
暖かくなるのももうじきです。


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