水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

萌え出息吹き

2015-03-03 19:35:31 | 多摩川散歩
春の日を浴びているこの頃、草や木の春の息吹を感じに行きました。
これからもっと勢いよくなる前兆を見に行ったのです。
川の水のそばに勢いが出てきた草が多いように思います。
菜の花が咲く菜花とイネ科の草がお互い温めあって成長しているように思われます。

水辺で勢いがついたイネ科の草

これだけが勢いがついてまだ周りはついてきていません。
水の中ではクレソンが元気になってきました。

ここでもクレソンが

その近くではセリが…葉はたくさん出て青々していますがまだ伸びてきていませんねえ

その向こうでも水辺は青々としてきました。

水から少し離れたところでも

こちらはクローバーです。伸び始めています。
もう少し離れたところでは オオイヌノフグリの花が大群で

オーここの柳はこれはもう芽吹きでしょう。

周りの木よりこの木だけが早いようです。

ここまで来たら柳の芽吹きと言っていいでしょうね。
まだ3月入ったばかりなのに…季節が巡るのは早いですねえ
春のこの時期、青々とした葉を見ても花と同じように元気をもらいますね。



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