水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

花が咲いてきた

2015-03-05 19:15:59 | 
春らしい暖かいお天気があったからあちらこちらで花が咲いてきた。
今日もまた近くを、昨日とは別の花を見て回った。
田舎育ちの私としては目についてしまう春のふきのとう

もうこんなに伸びてきています。この間芽が出てきたと思っていたのにこんなに伸びてきました春はあっという間ですね。
なんとなくかわいそうな名前“ボケ”

赤い花が咲いています。

冬のうちから咲いているのがたまにあるからボケかと思ったら違うのですね“木瓜(もけ)”からか“木瓜(ぼっくわ)”からボケに転訛したとかいろいろいわれがあるようですが…

梅はやっぱりたくさん咲いています。ここではちょっと大きめの空間で咲いていた梅の木

庭木の枝垂れ梅それもピンク色

この梅の花の数は多いですね。

昨年よりもたくさん花がついているように見えます。

山茱萸(さんしゅゆ)の木  この木はさんしゅうの木だと長く勘違いしていました。

子供のころに“にわのさんしゅうのきは”なんて歌がラジオから流れてきていたのをなんとなく覚えていてさんしゅうの木とおぼえていたようです。    (「ひえつきぶし」だそうです。歌詞は聞き間違いですね。)

たしか宿河原の緑化センターで木の名前の書かれた札を見て気が付いたと思います。
長い間勘違いしていた木です。




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