水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

登戸で花を見る

2015-03-16 20:08:53 | 
二ヵ領用水のそばですっご~い沈丁花の花の匂いが強くて立ち止まったらこの花でした。

今は結構盛りで咲いていますね。
ちょっと変わったミツマタの花が咲いていて人の家の庭を覗き込んでしまいました。その木がこれ

花の赤さがちょっと変わっていますね。こんなに赤い花もあるんですね。

この色に引かれて人の家の庭を塀越しに覗き込んでしまいました。
道端にニラ水仙が咲いてきました。

これからどんどん咲いてくるでしょうね。
手の届くようなところにふきのとうが大きく育っています。

ここは葉が見えずにただふきのとうが出ています。
こんなに八重の梅の花が咲いています。

道路にはみ出してくるので枝を切ってあるのが分かります。
“桜切るバカ、梅切らぬバカ”やっぱり手入れしていますね。
梅と言えば、最近あまりなくなってきた梅畑がここ登戸にも残っています。

こんな大きな梅の木だと実が生っても取るのも大変だ。
月桂樹に蕾がついてきました。

なかなか花を見かけませんが、実が生るんだから花も咲くんですね。
懐かしい猫柳がありました。

尻尾のような柔らかさが春らしいですね。この尻尾もおしべも伸びるとこんな風に

一回り大きな尻尾になりますね。
今日の最後は豪華なピンクの八重の椿の花です。


今日は多摩区の登戸地内を雨が降る前に回ってみてきました。登戸はまだ住居表示になっていないので広いんですよ。おまけに地番では場所がよく分かりません。まあそのうち住居表示が実施されるでしょう。



良かったらファイブエルのホームページを見て行ってください・・・・こちらです。