水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

さくら

2015-03-22 19:10:13 | 
暖かい春の陽気に誘われて桜の花の状況を多摩川に見に行きました。
このところの暖かさでまして、今日の暖かさで咲いていればいいが…とどこかで期待はしていたのですが、
多摩川の土手ではまだ蕾です。
こんなに大きくなってきています。

もう少しでほころびそうです。大きな蕾で

このくらいです。
今日は無理かなぁなんて思いながら日差しを浴びてぶらりぶらり
上着がいらないくらい暖かな日差しです。日曜日なのでたくさんの人出があります。それぞれにねっころがったり日向ぼっこをしたり身を縮ませていた冬の気温と全く違います。

偶然の出会いで、桜の花が咲いているのを見つけました。

それもこんなに木が沢山あるのに桜一輪だけ

他は全くありません。この一輪だけです。
これはほかの木と同じソメイヨシノです。
桜が咲いているのを一輪ですが…みつけたぞ~い(^^)v
これであとは咲いてくるのを待つだけです。


そのあと満開の雪柳を

真っ白です。  多摩川の雪柳道です。

春の日差しは気持ちよく、少し汗ばむような日中のお天気です。
花が草が木が春を、春の日差しを楽しんでいるようです。

事務所の近くのお宅の生垣ではこんな花が咲いていました。
小さな花で目立たないのですが、香りが何と言っていいのかわからない匂いがしているのです。

春だな~



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