水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

桜以外も咲いていましたよ。

2014-02-20 19:00:00 | 多摩川散歩
2月19日にの多摩川散歩の狛江水辺の楽校と河津桜以外の花と宿河原の堰も見てきましたので今日も続けます。

多摩川の宿河原の堰です。いつもとは違って狛江側から見ています。

堰に近づくとたくさんの水鳥たちが落ちてくる水の流れの速いところにも居ます。遊んでいるわけではなくて餌を探しているのですね。

見ていると水に流されているような鳥も中にはいますがうまく戻ってきます。体が浮いているからでしょうか?おぼれている鳥はいませんね。   その堰の上にもたくさん水鳥がいます。

こちらはあまり流れの急になっている所には行っていません。 そういえばこの堰に来たときに瑠璃色の羽をした一羽のカワセミを見かけましたが残念なことに写す間もなく逃げて行ってしまいました。でもよくここにはカワセミがいるんです、何回もここで見かけています、ただすばしこくて写真にはなかなか取れません。
川の側の道路に植えてある雪柳が花を付けていました。

まだ、先走ったやつが間違えて咲いてしまったくらいしか咲いていませんが、沢山咲くと白い雪のようできれいですよね。今は見渡すと本物の雪が見えてしまいます。
白い水仙も咲いています。

誰かが植えたのかそれとも自生して生えてきたのかわかりませんがちょっと変わった花の形です。
南傾斜の日当りのいいところでオオイヌノフグリの花がかたまって咲いています。

そのイヌノフグリの中にホトケノザが混ざって咲いています。

帰ろうとしたらよそのお宅の庭に植えてある木蓮の蕾が沢山ついている木を見つけました。

このつぼみが一斉に咲いたら見事でしょうね。



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