水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雪後の多摩川の小道をぶらり

2014-02-18 20:24:07 | 多摩川散歩
大分雪が消えてきました。多摩川の小道も雪がなくなったかと思いぶらっと行ってみました。その手前でグランドと松

雪の量は昨日と全く違います。流石太陽の力ですね。
多摩川の小道も雪はこの通り無くなっています。

多摩川の梅の花のにおいが漂ってきています。

花の色がくすんできています。枯草の藪も雪の重さで押しつぶされてぺちゃんこになっています。

写真ではわかりにくいでしょうか、しっかりつぶされて平らになっています。
何か鳴き声がします、これはキジの声のようですそれもかなり近い。姿は見えません。デジカメを構えました。

姿が見えたとたん一気に飛び去ってしまいました、この写真の真ん中あたりに黒い鳥のようなものが写っていますね、それが見た雉のオスです。この間あったやつと同じでしょうか?この間の奴より警戒心が強かったような気がします。雪の上で黒っぽい羽根やオスの特徴をしっかり目に捕らえましたが、デジカメでは精々この程度でしかとらえられませんでした。
でもしっかり見ました。見れてよかったなぁ この2~3日雪できっと餌が取れなかったんだろうなぁ。頑張って生きてゆくんだよ。

今日はそのあと目黒まで行ってきました。 碑文谷 いい住宅街ですね。
近くには碑文谷八幡宮がありました。

神社があるところは昔から土地のいいところ、いい場所に建てていると聞いていますからやっぱりいい住宅街です。
帰りは西の空が夕焼けで赤く染まっていました。

明日もいいお天気になりそうですね。そして今週の雪の予定は確率がずいぶん少なくなって降らないかもしれないとラジオから聞きました。よかった(笑)



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