水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩2月12日

2014-02-12 17:15:52 | 多摩川散歩
先週見に行った登戸近くのせせらぎ館のそばの河津桜の花がどうなったのか気になったので見に行きました。

一週間たったのにさほど変わったように見えません。確かに雪が降ったり風が本当に冷たいから無理もないかと思いますね。

近づいてみると少しづつでも花の数が増えていますね。暖かくなると早まるとは思うのですがいつになるのでしょうね?  みんなで手入れをしている花壇にクリスマスローズが咲いていました。

もう咲いているんだと思いながら、ふっと目を上げると急にハトたちが集まってきました。

餌を持っているわけでもないのにこんなに集まってくるということはここで餌をあげる人がいるのでしょうね。サッサと退散です。 その途中こんな看板を見つけました。

こんなところに猫を捨てる人がいるのですね。それでわざわざこんな看板まで建ててあるのですね。子猫はカラスに食べられてしまうのですね。(捨て猫はやめましょう)
いつもの多摩川の小道に移動します。

川の方に行って草がどんなふうに生っているか見てみます。  浮き草がずいぶん増えています。

水草も大きくなってきています。

多摩川の河原に生えている菜花がどうなっているか見に行きます。

元気に育っています、この菜花は野生のようで薹(とう)が立ってきたらそれを摘んで食べられることは食べられるのですが、少し苦くておいしいとまではいきません。
そんなことを考えていたら

こんな作っているような菜花も生えています。これは苦味もなくておいしい菜花です。きっと種が飛んできて生えたのでしょうね。 でも・・・
こっちの方が圧倒的に多く生えています。
水際では鳥の足跡が沢山ついています。

そばに生えていた草はついでかどうかわかりませんが鳥たちについばまれて坊主になっています。  河原を見渡すと風で吹き飛ばされて雪が吹き溜まりになっているところでは日が当たっていてもまだ雪が残っています。

雪が消えて暖かくなるのはまだ先でしょうか?


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