水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨の中で咲く花たち

2013-05-20 20:05:56 | 
久しぶりの雨です。しっとりと降っていて体にまとわりつくようなよく濡れる雨の一日です。
先日土手の草刈りが行われたのですが今年の草刈りは少し変なんですけれども…

ちょっと見は刈られているようですが道の下の方はそのままです。近づいてみると

ほら!こんなところもあるんですよ? まだ途中かも知れませんね?

さて今日は雨の中の花を見てみましょう。
ウツギの仲間だと思う木の花です。

これは自然に生えたのでしょうか?それとも誰かが植えたのでしょうか。場所は多摩川の土手に生えていました。
大きな花が重たそうに咲いていたアマリリスの白と赤の花です。

大きな株になってたくさん花がついています。こんなにたくさんの花立ちになるんですね。
こちらのお宅ではカラーが咲いています。

丈夫そうなカラーです。そういえば昨年カラーの花を頂いたことがあるのですが、今年芽が出て葉も出てきましたが花を付けそうな大きな茎は出ませんね。やはり植え替えをしたり肥料をやったり手入れをしないと続けて花を咲かすのは難しいのかな?
その点こいつは簡単に花を付けてきますね。

すぐそばに生えていたドクダミです。よく見ると白いきれいな花ですが強烈なほどにおいますから嫌う人も多いですね。
そしてこんな季節になって来たのかと思わせるホタルブクロの花です。

この花が咲くころは夕方から夜にかけて蛍が飛んでいました、そんな田舎の夕方を思い出します。
源氏ホタルや~い  平家ホタルや~い  もう50年近く昔じゃないか。


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