水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川から

2013-05-18 18:27:44 | 多摩川散歩
今日も晴れた暖かい日が続いています。多摩川では草も元気いっぱいで伸びてきています。多摩川の土手は国土交通省の管理で草刈りが所々入ってきています。河川敷はまだ伸び放題です。多摩川の小道も道が細くなってきそうです。

日照りもあったので乾ききったところは草の元気が薄れていますね。
胡桃は元気に実を大きくしています。

大きくなったでしょう、ついこの間花が咲いていたように思えるのです。
出勤途中のように川を上って行くコブハクチョウを発見しました。

餌場に向かって川を上ってゆきます。  そんなことには関係なくのんびりしている多摩川のカメたち

亀を見ている間にコブハクチョウはもういつもいる場所に行っていました。見ているとゆっくりそうですが意外と早く川を泳ぐコブハクチョウです。

何か人と話をしているのか、それとも何かもらっているのでしょうか。
本当に人に慣れていて怖がりませんね。そして近くで見ると大きいですよ。コブハクチョウは…
そして涼しそうなこれも何とか帷子(カタビラ)というのでしょうか?

ここまでは多摩川の様子でした。
午後、用事があって狛江まで出かけました。土曜日の今日は多摩川にボートがちらほらと浮かんでいます。そのせいかどうかは知りませんがコブハクチョウは見当たりません。
伺ったお宅の庭にはキュウイの花が咲いていました。

キュウイはオスとメスの木が別にありオスの木は実が付かないと聞いていますがこの花はめしべの下に小さな実が、もうついています。
その帰り道に多摩川の狛江側の河川敷で花がいっぱいついている木を見つけました。

この花です。木を見渡すとこんな感じで咲いていました。

たくさん花がついています。花一つ一つは小さいのですが木全体にほんのりと薄い紫色がついているような花です、見かけた時に霧の花かと思ったくらいです。(近づけば違うのは分かりますね)


遠くで見ていないで近くでも見てください。えっフアイブエルのホームページですよ・・・・こちらからどうぞ。