水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

野鳥が沢山

2013-05-11 19:14:30 | 多摩区内でぶらぶら
今朝、いつもの多摩川の小道を来るときに(その時はまだ雨が降っていませんでした)ここは草が大分生えてきたなあなどと思いながらここを通ってきました。

もう少し進んで来たら鳥の声がします。鳥がこう鳴いていますというのは鶯くらいならまだ「ホーホケキョウ」となくとか書けますが鶯だって決まった鳴き方だけではないですからね。
今朝の鳥はもっと面白い鳴き方だったのです。表現できません。見つけた鳥はこの姿

逆光でもあり鳥の色も良く見えませんね。ただ珍しくカメラを向けてもその場にいてくれました。
そして足元にはこの鳥が鳴きもせずに黙々と餌を探していました。

草薮の中にいたキジバトです。
こちらも変わった物を咥えているカラスです。

捨ててあった布団から綿を咥えてどこかに運んでいるカラスです。見ていると松の木の枝に運んでいるようです。きっと巣を作っているのでしょうね。綿を使って巣を作るなんて贅沢じゃありませんか?
川のほうに進むと立ち止まっていた鷺が飛び立っていきました。

偶然こちらも写せました。こんなに動く鳥が何種類かも写せるのは珍しいことです。
そして動かないものも・・・
こちらはどんどん大きくなってきた多摩川に生えているビワの実です。

小さな木なのにたくさんなりすぎでしょう。
そして事務所に着くとすぐに雨が降ってきました。
その雨の中を出かけた時に近くで色違いのむくげみたいな葉の木に花が咲いているのを見つけました。


黄色と白い花ですが同じ種類でしょうね。アブチロンでしょうか?花の中のめしべが特徴的


エーとこれからデータをアップしてファイブエルのホームページを更新する予定です。もう少し時間がかかりますがよかったら見てください。・・・・こちらです。