我が家にはまだ10万円は入金されていませんが、佐世保市でも支給され始めているとのことで、昨日はイオンのおもちゃ売り場でも家族連れのお客様が沢山見えていました。
「もしかしたら子供たちにも一人当たり10万円が支給されたのでその分、おもちゃなどを買ってもらっているのかしら・・・」と思い、私まで嬉しくなってしまいました(だって、子供たちの嬉しそうな顔を見るのは嬉しいですよね)。
我が家は連れ合いの分はすでに大学に全額寄付することが決まっていますが、私の分はもうすでにいろんなところに使ってしまっているので残りをどうするか思案中です。
と、こんなことをブログに書いても良いのかと躊躇しています(また、そんなことをブログに書いて、と連れ合いからお叱りを受けそうですが、連れ合いは私のブログを絶対に見ないのでこっそりと書きます)。
それは、先日愛読している「西日本新聞」の読者の方からの声の欄に「私は、年金だけでは足りないのでパートタイムで仕事をしており、コロナの影響でその仕事も減ってしまい、生活に困っています。なので、10万円は助かります。定額給付金を寄付するとかいう方の投稿を読んで肩身の狭い思いをしています。」という70代の女性からの意見でした。
今回、収入が減っていない方たちから(ある程度経済的に余裕のある方たち)「困っている人たちや、NGO、NPOの団体に寄付します」というお声に対して私は良いことだと喜んでいたのですが、でも、こうした投稿を読んで「寄付をしたくても出来ない人たちに対して肩身の狭い思いをさせてしまっているのではないか・・・」と感じたのです。
つまり、自分が正しいと信じて行っている行動に対して「不快感」や「嫌悪感」を抱く人もいるということを常に想像して自分の発言や文章に対しては慎重にならなければいけないと反省しました。
例えば、私のブログに対しても同じことが言えます。
連れ合いはブログを見たりしませんし、一切無関心です。
「こんな美味しい食事をしました、とか、ホテルに泊まりました、とかいう人の自慢話がなぜ面白いのかわからない」と高級ホテルやレストランでのブログや投稿に対しても批判的です。
なので、以前、インターコンチネンタルのスィートルームに宿泊した際のブログもすぐに削除しました(私は、たまたまUPグレートしていただいたので嬉しくて投稿したのですが、連れ合いから「自慢話を書くべきではない」とお叱りを受けたからですが)。
このことを親しい方にお話した時に「でも、皆さん、Mitsukoさんの買い付け旅行やホテルのことなどの記事を楽しみに読んでいらっしゃるのでそこまで気をつかわなくても良いと思いますよ」とおっしゃってくださったので、安心して書くことにしています。
それに、私のブログを読んでくださっている方の多くはネットショップのお客様だったり「アンティークに興味のある方が殆ど」だと思うので、「自慢している」とネガティブには感じていないと思うことにしています。
だって、私の各内容が嫌いだったら見て下さらないと思うので。
でも、出来るだけ慎重に、そして「人を傷つけない」ことを心がけてブログを書かなくてはと自分に言い聞かせています。
今日も私の拙いブログをご覧くださいましてありがとうございました。
「もしかしたら子供たちにも一人当たり10万円が支給されたのでその分、おもちゃなどを買ってもらっているのかしら・・・」と思い、私まで嬉しくなってしまいました(だって、子供たちの嬉しそうな顔を見るのは嬉しいですよね)。
我が家は連れ合いの分はすでに大学に全額寄付することが決まっていますが、私の分はもうすでにいろんなところに使ってしまっているので残りをどうするか思案中です。
と、こんなことをブログに書いても良いのかと躊躇しています(また、そんなことをブログに書いて、と連れ合いからお叱りを受けそうですが、連れ合いは私のブログを絶対に見ないのでこっそりと書きます)。
それは、先日愛読している「西日本新聞」の読者の方からの声の欄に「私は、年金だけでは足りないのでパートタイムで仕事をしており、コロナの影響でその仕事も減ってしまい、生活に困っています。なので、10万円は助かります。定額給付金を寄付するとかいう方の投稿を読んで肩身の狭い思いをしています。」という70代の女性からの意見でした。
今回、収入が減っていない方たちから(ある程度経済的に余裕のある方たち)「困っている人たちや、NGO、NPOの団体に寄付します」というお声に対して私は良いことだと喜んでいたのですが、でも、こうした投稿を読んで「寄付をしたくても出来ない人たちに対して肩身の狭い思いをさせてしまっているのではないか・・・」と感じたのです。
つまり、自分が正しいと信じて行っている行動に対して「不快感」や「嫌悪感」を抱く人もいるということを常に想像して自分の発言や文章に対しては慎重にならなければいけないと反省しました。
例えば、私のブログに対しても同じことが言えます。
連れ合いはブログを見たりしませんし、一切無関心です。
「こんな美味しい食事をしました、とか、ホテルに泊まりました、とかいう人の自慢話がなぜ面白いのかわからない」と高級ホテルやレストランでのブログや投稿に対しても批判的です。
なので、以前、インターコンチネンタルのスィートルームに宿泊した際のブログもすぐに削除しました(私は、たまたまUPグレートしていただいたので嬉しくて投稿したのですが、連れ合いから「自慢話を書くべきではない」とお叱りを受けたからですが)。
このことを親しい方にお話した時に「でも、皆さん、Mitsukoさんの買い付け旅行やホテルのことなどの記事を楽しみに読んでいらっしゃるのでそこまで気をつかわなくても良いと思いますよ」とおっしゃってくださったので、安心して書くことにしています。
それに、私のブログを読んでくださっている方の多くはネットショップのお客様だったり「アンティークに興味のある方が殆ど」だと思うので、「自慢している」とネガティブには感じていないと思うことにしています。
だって、私の各内容が嫌いだったら見て下さらないと思うので。
でも、出来るだけ慎重に、そして「人を傷つけない」ことを心がけてブログを書かなくてはと自分に言い聞かせています。
今日も私の拙いブログをご覧くださいましてありがとうございました。