数理論理教(科学教)の研究

数理論理(科学)はどこから来て、どのような影響を与え、どこに行こうとしているのか、少しでも考えてみたいと思います。人文系

グローバル勢力 VS 市民 パリは燃えているか、市民革命の連鎖!

2023-03-27 14:39:11 | グローバル勢力VS市民
1.パリの対グローバル勢力に対する革命的状況
「フランス大統領で世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーであるエマニュエル・マクロンは、今年もWEFの言いなりになって、民意に反してフランスにグレートリセットを強要しようとしています。
 先週、マクロンは、政治的な支持がないにもかかわらず、フランスで年金受給年齢を一方的に引き上げることを決定しました。何百万人もの人々がフランス中の都市でマクロンに対して立ち上がり、彼をクラウス・シュワブの操り人形と宣言し、再選挙を要求しています。
 グローバリストのテクノクラートにとっての恐怖の総括が、今まさにフランスで起こっています。エリートは、民衆が彼らに対抗して立ち上がり続ける中で、うずくまっています。フランスの消防士と機動隊は、世界経済フォーラムの傀儡であるエマニュエル・マクロンに対抗するため、デモ隊に加わってきました。
 グローバリストのテクノクラートが恐れていたことが、今まさにフランスで起きている。
フランスの消防士と機動隊は、暴君である世界経済フォーラムのエマニュエル・マクロンに対抗するため、デモ隊と合流しました。生命維持装置につながれたグローバリストたち。今後、あなたの街にもやってきます... (引用終わり)」


 オランダでの革命的勝利(農民市民運動の州議会選挙(上院)圧勝)に続き、欧州では導火線に火が付き始めているようです。市民はもうグローバル勢力に反対して「不利益を被るリスク(経済的制裁等)」より、このままでは「命(平穏な生活・自由)まで奪われる(コロナ・ワクチン、監視社会等)リスク」の方が大きいと感じ始めたのではないでしょうか。

 
   まあ「やるかやられるか」の状況ですので、この混乱に乗じてグローバル勢力が「暴動鎮圧」を名目に戒厳令を敷き、完全にコントールして「監視社会」を完成させるかもしれません。

2.ディープステートを全滅させる(トランプ前大統領[本当の現大統領?])
「私たちは、今までに一度もなかったような かつてないほどの旅を始めました。
 私たちの共和党は、変人、ネオコン、グローバリスト、国境解放狂信者、愚か者に支配されていました。
 私たちは決して あの頃の党には戻さない。
 もし、皆さんが私をホワイトハウスに戻すことができれば、彼らの支配は終わり、雨は止むだろう。
 そうすれば、アメリカは再び自由な国になります。今はまだ自由ではありません。
 報道の自由もなく、何も自由がない。
 2016年に「私は皆さんの声です」と宣言しました。
 今日、私はあなたの戦士であることを付け加えます。
 私はあなたの正義であり、不当な扱いを受け 裏切られた人々のためにある。
 私はあなたの報復者である。
 私はあなたの報復者であり、こんなことは起こさせない。
 私はディープステートを全滅させる。(引用終わり)」

「やるかやられるか」、今年から来年にかけては本当に正念場になるのかもしれません。グローバル勢力ももはや手段は選ばないでしょう。「生物テロ」「金融テロ」「報道洗脳文化テロ」「戦争・紛争テロ」など総がかりで攻撃してくるでしょう。市民もここで立ち上がらないと、本当に奴隷のような状況に成り下がるかもしれません。

 

 選挙には必ず行きましょう。いや何らかの形で政治に参加しましょう。そうしないと、30や40%台の投票率では、例え全国で5%程度の支持しかない政党(裏に利権団体がいる)でも、その支持者が全員投票すれば全国で15%くらいの得票率になりキャスティングボードを握ることができ、国政に影響を及ぼせます(5%の利権団体を優遇する政策を行うことができます)。 

3.ディープステート(グローバル勢力)とは何か

 このサイトの記事は本当に分かりやすいと思います。
 ただ、私的には一つ視点が抜けているのではないかと思います。それはグローバル勢力は「科学(数理論理)の威力」を利用して支配を行っているということです。私はこのグローバル勢力の中には、「神の民」(「選民思想」や「差別(ジェノサイド等含め)の究極的な解消」を目的にした宗教哲学を基にする人たち)とともに、抽象的な神(数理論理的な真理)を信奉する(「プラトン原理主義」・「イルミナティー」・「企業共産主義者」)のような人たちもいるのではないかと思います。
 なので、グローバル勢力はやろうと思えば「電磁波兵器」や「ナノ兵器(マイクロロボット・生物兵器含む)等」により文字通り「すべての市民を一瞬に鎮圧」できる潜在能力も持っていると思います。

 
 

 しかし市民はそれを恐れて黙っていても、結局は「監視社会の奴隷=死」に至る運命にあるということを自覚し始めたように思います。「座して死ぬより」という思いが「沈黙の羊たち」に伝播しているのかもしれません。生物の本能のように…
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