数理論理教(科学教)の研究

数理論理(科学)はどこから来て、どのような影響を与え、どこに行こうとしているのか、少しでも考えてみたいと思います。人文系

米中戦争(10)生物兵器戦争 お前はすでに死んでいる?中国4000年の権謀術数は底なしか?

2021-05-29 23:31:37 | 米中戦争
注意:私の思ったことを記事にしています。各人、情報をよく精査してご判断下さい。
 最近インディープさんが「武漢新型コロナウイルス」のワクチンについて、いろいろと記事にされています。
 さすがに、これは怖すぎる内容なのと、この頃マスコミ(洗脳機関?)や公的機関(傀儡機関?)の見解と違ったことを言うと「陰謀論」やら「デマ」などと酷く貶され攻撃されるようなので、様子見していました。しかし、あの阿部ブログさんも記事にされ、及川さんのユウチューブでも取り上げられたので、そろそろ良いかもしれないと思い、記事にしてみます。何か気が重くなりますが…

1.ワクチンの集団予防接種は「科学的過誤であると同時に医学的過誤である」、抗体依存性増強(ADE)の問題、疫学者たちの沈黙
「…ノーベル受賞者であるリュック・モンタニエ教授は、「疫学者たちなら誰でも抗体依存性増強(ADE)として知られる現象について知っていますが、皆がそれについて口を閉ざしています」と述べた。
 ウイルスが変異を引き起こすことは知られているが、フランスのウイルス学者で、2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞したリュック・モンタニエ教授が、「変異を生み出すのはワクチン接種です」と主張している。
 モンタニエ教授は、今月初めにメディアとのインタビューの場で、この衝撃的なコメントを出した。
 昨年 4月に報告されたように、モンタニエ教授は新型コロナウイルスが人為的に作成されたという強力な事例を提示した。当時の教授のコメントは、多くのヒステリックなメディアからの反発を引き起こしたが、現在ではメディアもコロナウイルスの起源について、モンタニエ教授が述べていた方向に傾いている。
 
コロナワクチンが変異種を作成している
 モンタニエ教授は、コロナウイルスのワクチンプログラムを「容認できない間違いです」だと呼んだ。このワクチンの集団予防接種は「科学的過誤であると同時に医学的過誤でもあります」と述べた。
「これは容認できない間違いです。変異種を作り出しているのはワクチン接種そのものであることが示されているのです」と教授は続けた。
教授は以下のように言う。
「ワクチンにより抗体が作られますが、これはウイルスに対して、別の解決策を見つけるか死ぬかを選択することを強いるのです。ここで変異種が生み出されます。変異種はワクチン接種の副産物です」
 
抗体依存性増強について
 モンタニエ教授は、「疫学者たちは誰でも、抗体依存性増強(ADE)として知られる現象について知っていますが、皆がそのことについて沈黙しています」とも述べている。
 現在のメディアは、この ADE の問題にふれることを完全に拒否しており、科学者たちの多くが、「 ADE は、新型コロナウイルスワクチンではほとんど問題にならない」と述べ続けている。
 モンタニエ教授は、この傾向は「ワクチン接種の曲線の後に死亡の曲線が続く」ことで示され、それは「各国で起きている」と説明した。
 また、「居住者の予防接種から数日以内に、新型コロナウイルスに襲われた介護施設について、世界中の多くのメディア報道がありました」と述べている。モンタニエ教授は、ワクチン接種後にコロナウイルスに感染した人々を対象に独自の実証を行っていると続けた。「ワクチンそのものが、そのワクチンに耐性のある変異種を作成していることを証拠としてお見せできると思います」と教授は述べている。(引用終わり)」
 リュック・アントワーヌ・モンタニエ博士は1983年にHIVを発見された方です。

2.軍事分析メディアの分析、2025年、人口・GDPは米国は壊滅的で中国はほぼ変わらず、その原因はもう始まっているはず!
「…以前、こちらの記事で、軍事分析メディア「ディーガル」による
「 2025年の主要国の人口動態の予測」
についてふれたことがあります。
 数十年間、各国の軍事分析をおこなっているディーガルですが、今から 4年後の 2025年には、たとえば、「アメリカの GDP と人口は以下のようになる」としているのでした。
 なお、これらの予測は、新型コロナウイルスのパンデミックが発生するずっと以前から発表されており、パンデミックに乗じたようなものではないですし、そもそもそういう組織でもないです。

アメリカ合衆国の2025年の動態予測
・現在の人口 3億2662万人 → 2025年の人口 9955万3100人 (減少)
・現在のGDP 1936万(百万)ドル → 2025年のGDP 244万5124(百万)ドル(減少)
・現在の軍事費 63万7000(百万)ドル → 2025年の軍事費 3万2061(百万)ドル(減少)
 アメリカの人口は今より「 2億人以上減る」としているのです。
GDP は、8分の 1程度になっています。
 では、このディーガルの分析で「中国」はどうかといいますと、以下のようになっています。
中国の2025年の動態予測
・現在の人口 13億8000万人 → 2025年の人口 13億5840万人 (減少)
・現在のGDP 1194万(百万米)ドル → 2025年のGDP 1696万7051(百万米)ドル(増加)
・現在の軍事費 22万6000(百万米)ドル → 2025年の軍事費 30万9528(百万米)ドル(増加)
 中国も人口が減ることが示されていますが、ほんの数パーセントで、通常よりやや減少幅が多い程度となっていて、GDP に関しては、大きく増加すると予測しています。
「この差は何?」
…先ほどの「アメリカでは今後たった数年間で 2億人減る」という通常では考えられない予測が立てられていること、あるいは、「数年」という単位を考えますと、
「もうそのキッカケとなることが始まっていなければ、時間的に合わない」
ことになります。」
「…元ゲイツ財団ワクチン開発局長のインタビューより
ワクチンを接種した人たちは、自然の免疫の最も重要な部分をワクチン接種と同時に失っているのです。
生まれつき持っていた免疫システムをです。
なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM (感染の初期に生体防御の初段階を担う免疫抗体)ですが、このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、それが打ち負かされてしまうのです。
 つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。
この意味としては、その人たちは、「免疫反応がない状態のまま」となってしまうのです。なくなるのです。免疫をすべて失うのです。抗体はもはや機能しません。生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。」

「…少し前に、中国の復旦大学にある中国共産党系のシンクタンクである中国研究所の主任研究員であり、北京大学の教授である人が、
「中国は 2020年に生物戦に勝利し、アメリカを打ち負かした」
とご本人が述べている動画を、反中国共産党の作家として著名なアメリカ在住のジェニファー・ゼンさんがご自身の SNS に英語の字幕をつけて投稿されていました。
 中国研究所のチェン・ピン教授という人の発言ですが、ピン教授は、おおむね以下のように述べていました。2020年に、中国は貿易戦争、科学技術戦争、特に生物戦争においてアメリカに勝利した。この成果は前例のないものだ。これは画期的な歴史的記録だ。この貿易戦争と生物兵器戦争の後、アメリカは元の形に打ち負かされた。(Jennifer Zeng)
 なかなか複雑なことになっているようですが、一歩上だったのかなあ……。
(引用終わり)」

 3.ある遺伝子組み換えウイルスは従来の自然免疫をすべて奪ってしまった。
  ある遺伝子組み換えウイルスが、従来の自然免疫を奪ってしまうとことについて、その危険性を見出だした最初の研究は以下のものらしいです。
「生物兵器としての遺伝子組換えウイルス
 霊長類フォーラム:人獣共通感染症(第113回)2/19/01
生物兵器としての遺伝子組換えウイルス
 バイオテロリズムに利用される可能性のある病原体についてCDCが3つのカテゴリー分類(A,B,C)を行ったことは、以前に本講座(第98回)でご紹介しました。そのカテゴリーCとして遺伝子組換えで作られる病原体が取り上げられています。
 ところが、今回、バイオテロを目的としたものでなく、純粋に平和目的で行われている研究の過程で、思いもかけない性質の遺伝子組換えウイルスができてしまい、バイオテロリズム関係者を驚かせました。この研究の詳細はJournal of Virology2月号(p. 1205-1210)に掲載され、ニュースとしてはサイエンス1月26日号(p. 585)でも紹介されています。この問題を取り上げてみます。
1.研究の内容
 これはオーストラリアCSIRO環境維持システム研究所Sustainable Ecosystemsの有害動物コントロール協力センターPest Animal Control Cooperative Research Centreとオーストラリア国立大学医学部との共同研究です。このグループは遺伝子組換えによるネズミの不妊ワクチンの開発を行ってきています。これでもって食糧を食べ荒らすネズミが増えるのを抑え、食糧問題の解決に貢献しようという訳です。
 精子の表面は透明帯で覆われています。これにはいくつかの蛋白がありますが、そのうち、ZP-3(ZPは透明帯zona pellucidaの頭文字)という蛋白が卵子への結合部位になって、受精にかかわっていることがマウスと豚で明らかにされています。そこで、ZP-3で雌を免疫をすれば、受精は阻止される可能性が考えられます。実際にインドなどでは、この蛋白を用いた人間用の避妊ワクチンの開発も試みられています。これは人口増加の阻止を目的としたものです。
しかし、ネズミには人間のようにワクチン投与はできません。そこで、ネズミに自然感染を容易に起こすウイルスをZP-3遺伝子の運び屋(ベクター)とする計画が立てられました。すでに、このアイデアはキツネのような野生動物への狂犬病ワクチンに応用されています。これは種痘ワクチンであるワクチニアウイルスに狂犬病ウイルスの被膜の遺伝子を組み込んだものです。これをヘリコプターで大規模に森林中に散布した結果、フランス、ベルギー、スイスなどでは狂犬病のキツネの発生はほとんど見られなくなりました。
 これと同じ考えで取り上げられたのはマウスポックス(マウス痘)ウイルス(別名エクトロメリアウイルス)です。これはワクチニアウイルスと同じポックスグループのウイルスです。実験用マウスに感染すると、急速に広がるため、動物実験施設ではとくに監視が必要とされる重要なウイルスです。人にはまったく感染しません。ネズミにおける天然痘のようなものです。
すでに、このグループはZP-3遺伝子を組み込んだベクター・ワクチンを作成していますが、十分な免疫効果が得られないため、免疫効果を増強させるための新しい戦略の予備実験として行ったのが、今回問題になったウイルスが生まれるきっかけになりました。
 やや専門的になりますが、マウスポックスウイルス感染で防御に働くのはT細胞と呼ばれる一群のリンパ球です。これにはCD8タイプとCD4タイプの2つのT細胞がかかわっています。これらのT細胞が増殖するのを助けるためには、それぞれ1型ヘルパーT細胞または2型ヘルパーT細胞がかかわっています。今回の実験で用いられたのはインターロイキン4という因子で、これは2型ヘルパーT細胞が分泌するものです。そこでインターロイキン4の遺伝子をマウスポックスウイルスに組み込み、CD4タイプのT細胞を増殖させることを試みた訳です。
2.思いがけない結果
 この組換えウイルスをマウスに接種してみたところ、思いもかけない結果になりました。
 マウスの系統によってマウスポックスウイルスに遺伝的に抵抗性のものがあり、接種されても発病することなく、免疫が成立します。ところが、この組換えウイルスはこのようなマウスでも致死的感染を起こしました。さらに、この遺伝的抵抗性のマウスに普通のマウスポックスウイルスで免疫を与えておいても、この組換えウイルスは致死的感染を起こしたのです。
 これらの結果はインターロイキン4がCD4タイプのT細胞の増殖を促進させた際に、1型ヘルパーT細胞を抑制してしまい、そのために感染防御に重要なCD8タイプのT細胞を阻害したのが原因と考えられています。
 このような結果は、これまでまったく予想もしなかったものです。私も同じようにワクチニアウイルスをベクターとした組換えワクチンの研究を行ってきています。世界中で同様に多くの組換えウイルスがこれまでに作られています。しかし、ウイルスの病原性が低下することはあっても増加した例はありませんでした。今回できたのは単に病原性が強くなっただけでなく、ワクチンによる免疫も乗り越えることができました。…
3.社会的反響
 バイオテロリズム専門家の間では、これは遺伝子改変生物の中でも最悪の恐ろしいものという評価があります。もちろん、マウスのウイルスが人に直接影響を与える訳ではありませんが、バイオテロリズムにつながる遺伝子改変生物作成のモデルになりうるとみなせるためです。…(引用終わり)」

4.内部告発者による恐るべき情報操作の実態
「米国の高齢者施設で働いているジェームズ氏は、彼が働く施設は、2020年に新型コロナウイルスに感染した要介護者はほとんどいなかったと述べる。昨年全体で死亡した人もいなかった。
 しかし、〇〇〇〇〇の実験的 mRNAをワクチンキャンペーンが始まった後、接種後すぐに 14人の高齢者が 2週間以内に死亡し、他の多くもその後死亡してしまった。
 これらの深刻な状況について話すジェームズ氏は、CNA (アメリカの介護士の正式な資格のひとつ)認定の看護助手だが、今、ジェームズ氏はこのワクチンの現実について悟り始めており、内部告発者になることを決心した。
投稿された動画で、彼は自分が働いている特別な状況について話している。
彼は、「もはや沈黙していることに耐えられなくなった」として、この動画を投稿したという。
 この映像は、ジェームズ氏が感情的なストレスに苦しんでいることをはっきりと示している。彼はまた、実際には、このようなこと(内部告発者になること)で得るものは何もないと自覚している。
 そして、ジェームズ氏はこのことにより、仕事を失うことを恐れている。
彼は、mRNAワクチンを注射された後、もはや歩くことさえできなくなった数人の患者について語っている。接種を受けることを拒否した患者だけが元気だという。
 しかし、これらはワクチンによるものではなく、高齢者たちの死は「スーパースプレッダー」によって引き起こされたものだと施設の責任者から説明された。
 ジェームズ氏は、クリスチャンとしての良心から、沈黙していることができなくなったことを明確に示し、自分が知っていることを世間に提示しなければならないと決心したと述べている。なお、彼はいわゆる反ワクチン派の人間ではない。ジェームズ氏によると、非常に明確なパターンがあるという。
「高齢者たちに mRNAワクチンを注射した後に、高齢者が亡くなると、その症状と死を新型コロナウイルスのせいにします」
「これらの注射によって殺されてしまった祖母、祖父、その他を高齢者たちの犠牲の上に、アメリカの政治ショーが繰り広げられることを私は懸念しています」」
「レイナー・フュールミッチ(Reiner Fuellmich)博士が率いる、1,000人を超える弁護士たちと 10,000人を超える医療専門家たちからなる大規模なチームが、人道に対する罪について CDC、WHO、およびダボス会議メンバーに訴訟を起こした。
 フュールミッチ博士とチームは、誤った PCR検査と、基礎疾患による死亡を Covid による死亡、つまり詐欺として説明するよう医師に命じたとしている。
 PCR検査は病原体を検出するようには設計されておらず、35サイクル(PCR検査の増幅回数の数値基準)では 100%不正確だ。CDCによって監視されるすべての PCR検査は、37〜 45サイクルに設定されている。
そして、 CDC自体は、28サイクルを超えるPCR検査では、信頼できる肯定的な結果が得られないことを認めている。
この誤った検査の使用により検出されたとされる Covidの症例 / 感染の 90%以上は無効なものだ。
 不正確な検査と不正な死亡診断書に加えて、「実験的」ワクチン自体がジュネーブ条約の第32条に違反している。
1949年のジュネーブ条約の第32条に基づき、「保護された人の治療に必要とされない医学的または科学的実験」は禁止されている。(引用終わり)」

5.このコロナウイルス・ワクチンは第三次世界大戦の下準備?
「「中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か=米国務省の文書が暴露
中国の科学者らがこの6年間、コロナウイルスを含む生物兵器で第3次世界大戦を準備してきたという事が、米国の調査機関が入手した文書を通じて明らかになった。
英国のデイリーメール紙などが9日報じた内容によると、米国国務省の報告書にはこうした生物兵器が戦争で勝利するため重要になるという主張とともに、これを使用するための完璧な条件と、敵国の医療システムに及ぼす影響まで詳細に記録されている。
オーストラリア紙「ジ・オーストラリアン」で報道された文書は中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成したもので、疾病を操作して兵器を作る方法を調査したものだ。
文書の著者たちは、第1次世界大戦を「化学戦争」とし、第2次世界大戦を「核戦争」と記述し、それらと違って、第3次世界大戦は「生物戦争」になると主張している。 (Yahoo! ニュース 2021/05/09)」
 この報道の感じでは、まるで「中国が生物兵器で世界大戦を戦う研究をしていたとは!」というような雰囲気ですが、中国は、軍事医科大学の教授が「生物優位性戦争」論を展開させた 2010年以来「生物戦争を主軸の戦争のひとつ」とし続けてきたことは中国の文書でも確認されています。」
「〇〇〇〇〇元副社長は、以下のように書類で述べています。
いわゆる非中和抗体の形成は、特にワクチン接種後に実際の「自然の」ウイルスに直面した場合に、過剰な免疫反応を引き起こす可能性がある。このいわゆる「抗体依存性増強(ADE)」 は、たとえば猫でのコロナワクチンの実験から長い間知られている。
 これらの研究の過程で、最初にワクチン接種に十分耐えたすべての猫たちは、野生のウイルスに曝露したあとに死亡した。この試験の場合は「すべての猫たちが死亡した」のですけれど、その期間は、「2年後までにすべての猫は死亡した」ということになっていました。
 この中で重要なのは、2年という期間ではなく、「すべて」という部分です。過去の軍事の歴史で多くの生物兵器の研究者たちが理想としていたのが、このような「仕掛けた相手を全部」消失させることのできるものだったはずです。その上で味方は死なない方法。」

メリット博士は以下のように述べています。
リー・メリット氏:「もし、生物兵器研究者としての私が、他国で軍隊を倒したいと思ったなら、それが自然界に存在しないことがわかっている mRNA を作るだけです。誰もそのワクチン接種そのもので死亡することはありませんが、二年後に「何かを放出」するのです。それが感染増強死 を引き起こします」
この感染増強死は ADE のことですので、メリット博士は、明らかに、
「 ADE のメカニズムを兵器として使う」
という概念を述べているわけです。「私ならそうする」と。
ADE を発生させる仕組を体内に入れ込んだ人は、「時限爆弾を抱えた状態」になります。
爆発のトリガーは、新型コロナの場合だと「他の変異種」だけで十分です。
 
ところで、ひとつの国で最も数多くの人たちが mRNA ワクチン(〇〇〇〇〇社と〇〇〇〇社のワクチン)を接種した国は? (答え:アメリカ)
では、「国民がひとりも」mRNA ワクチンを打っていない大国は? (答え:中国)
 現在このような状態にあるわけです。(引用終わり)」
 なおリー・メリット博士は、アメリカ外科医協会の前会長であり、アメリカ海軍で 9年間医者として勤務され、これまで生物兵器に関する研究を多く残しているようです。要するに生物兵器研究のエキスパートです。 

「カナダのワクチン研究者が「大きな間違い」を認め、スパイクタンパク質は危険な「毒素」だと語る
Vaccine researcher admits ‘big mistake,’ says spike protein is dangerous ‘toxin’
Life Site News 2021/05/31
新しい研究は、COVID-19ワクチン接種からのコロナウイルス・スパイクタンパク質が予期せず血流に入ることを示しているとカナダの癌ワクチン研究者は述べる。
「私たちは大きな間違いを犯しました」
ウイルス免疫学者でカナダ・オンタリオ州ゲルフ大学のバイラム・ブライドル准教授は、インタビューでこのように述べ、「恐ろしいことです」と警告した。
ブライドル准教授は、以下のように言う。
「私たちは、スパイクタンパク質が優れた標的抗原であると考えていましたが、スパイクタンパク質自体が毒素であり、病原性タンパク質であるとは知らなかったのです。つまり人々にワクチンを接種することで、誤って毒素を接種してしまうことになってしまうのです」
ブライドル准教授は昨年、COVIDワクチン開発の研究のために 23万ドル(約 2500万円)の政府助成金を授与されたワクチン研究者だが、准教授は、ファイザー社ワクチンの「生体内分布研究」と呼ばれる文書へのアクセスを得るために日本の規制当局に情報を要求した。
ブライドル准教授は述べる。
「これらのメッセンジャー RNAワクチン成分が、ワクチン接種後にどこに行くのかを知るのは、実は科学者たちにとってもこれが初めてだったのです。その文書が示していることは安全な側面だったでしょうか? まったく違うのです。私はとても当惑しています」
 ワクチン研究者たちは、それまで、mRNA ワクチンが「従来の」ワクチンのように動作すると考えていた。つまり、深刻な症状の原因となるワクチンのスパイクタンパク質は、筋肉の注射部位に留まるものだと想定していた。
 ところが、日本から得たファイザーのデータは、スパイクタンパク質が血液に入り、ワクチン接種後、数日間循環し、脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積することを示していた。そして、卵巣にも非常に高い濃度で蓄積されていた。
「スパイクタンパク質が病原性タンパク質であることは以前から知られていました。それは毒素です。それが循環に入ると、私たちの体に損傷を与える可能性があります」とブライドル准教授は述べる。
 血液凝固や出血など、COVID-19を引き起こすウイルスである SARS-CoV-2の最も深刻な影響は、ウイルス自体のスパイクタンパク質の影響によることが多数の研究によって示されている。
「科学界で発見されたのは、スパイクタンパク質自体が循環器系への損傷のほぼ完全な原因であるということです」と、ブライドル准教授は語った。
 精製されたスパイクタンパク質を血流に注入した動物での実験では、動物が心血管障害を発症し、さらにスパイクタンパク質が血液脳関門を通過して脳に損傷を与えることも実証されている。
 ブライドル准教授によると、科学者たちの考えの重大な間違いは、「スパイクタンパク質は血液循環に入らない」という考えだった。「現在、ワクチン自体とスパイクタンパク質が血液循環に入るという明確な証拠があります」と彼は言う。(引用終わり)

6.生物兵器戦争、「お前はすでに死んでいる?」中国4000年の権謀術数は底なしか
以上のことから、以下のように思われます。
1、中共はずいぶん前から第三次世界大戦は「生物兵器戦争」になると予想し、その準備を入念に行っていた。
2、生物戦争はサイバー戦争と同様、攻撃側は格段に優位だ。軍隊は必要ない、ウイルス感染の攻撃方法は、感染者を渡航させるだけでも十分だし、その他にもいろいろと方法がある。
 生物兵器攻撃しても、自然発生だとしらを切っていれば済むだけだ。またどんなに科学的事実が発見されたとしても、それを公的に認める役割のある政治社会的な機関やマスコミを買収してしまえば、どうにでもなる。「自然発生であり、生物兵器でない」と声明を出すだけ良い。あとは公的機関の見解と違う意見はすべて陰謀論ということにしてしまえば良い。
 どんなに選挙に〇正な証拠があっても、選挙委員会や裁判所が「〇正はない」と判断(政治的(利権的?)判断)を下せば、その〇正を主張する意見はすべて陰謀論やデマになる?
3.感染性の高いウイルスを蔓延させて、世界中を大混乱させて、まだ臨床段階にある新型ワクチン(mRNAワクチン)(どのような副作用があるか完全に分かっていない、専門家や中共は熟知している?)の応急的な大量接種を目論んだ。すでに世界各国で大量摂取が行われてしまった。中国では従来型の不活性ワクチンが接種されている?
 このmRNAワクチンは画期的な科学技術だと言われているそうです。アスベストも遺伝子組み換え食品も画期的な夢のような科学技術だと言われていましたが、マイナスの影響も桁外れでした。
 このmRNAワクチンのことを例え話で説明されているサイトがありました。また図解されたサイトもありました。
  •  従来のような不活性なウイルス((スパイクたんぱく質の形状はある)、すぐに分解されてしまう)と違い、ウイルスのスパイクたんぱく質を作る設計図を持ったmRNAを人工的なカプセル(脂質)に包んで投入するようです。またそのmRNAが効率良くスパイクたんぱく質を生産するように、またmRNAがすぐに分解されないように、生化学的な処理をされているようです。
 つまり、対武漢新型コロナウイルス特化型(強化型・難分解型)の抗体を猛烈に増産するワクチンのようです。理論的な効率面からすると素晴らしいようですが…どうもそのスパイクたんぱく質の中に自然免疫・抗体免疫を弱める部位もあるようで、それを増産し続けると免疫不全状態になるようです。また新型ウイルスの抗体も作りますが、3か月くらいで効かなくなり、後は免疫不全の効果のみが顕著になるようです。
 また脂質に包まれたmRNAといことは、ウイルスそのもののように思えます。ということは、これは感染する可能性もあるようです?またこの「脂質」が悪影響するとも言われているようです?
 mRNA・DNA型ワクチンの作り出す「武漢新型コロナウイルスの)スパイクたんぱく質」の一部は、それまでの抗体を作る目印となる役割とは関係なく、その部位が細胞などを変異させるプログラムのようになっているようです。これは、遺伝子発現を選択的に制御するエピジェネティクス的な影響を与えるのかもしれません。
 エピジェネティクスとは、たんぱく質等がDNAの発動を制御(あるDNAにRNAが作動しないようにたんぱく質の膜を作ったり)する機能です。あるたんぱく質等によりDNA(の特定の一部)の複製が促進されたり、DNA(の特定の一部)の複製が抑制されたりします。
参考『エピゲノムと生命 DNAだけでない遺伝の仕組み』講談社ブルーバックス

 日本人はBCG接種により、自然免疫が強化されていたようですが、コロナワクチンによるADEにより消滅させられてしまうようです。

「2020年11月の論文「ヒトコロナウイルスが宿主の熱ショックタンパク質90に依存していることから、抗ウイルス標的が明らかになる」より
宿主細胞におけるウイルスタンパク質の急速な蓄積により、ウイルスは熱ショックタンパク質90(Hsp90)を含む細胞シャペロンに高度に依存するようになる。
MERS-CoV(MERSのこと)、SARS-CoV(SARSのこと)、SARS-CoV-2(新型コロナウイルスのこと) を含む 3つの高病原性ヒトコロナウイルスは、過去 20年間に出現した。ただし、これらのコロナウイルスに対して承認された抗ウイルス剤はない。
コロナウイルスの伝播に対する熱ショックタンパク質90の役割を調べた。
まず、熱ショックタンパク質90阻害剤である 17-AAG は、細胞株および生理学的に関連するヒト腸オルガノイドにおける MERS-CoV の増殖を有意に抑制した。
第二に、熱ショックタンパク質90αではなく熱ショックタンパク質90βの siRNA (メッセンジャーRNAの破壊によって配列特異的に遺伝子の発現を抑制する)枯渇は、MERS-CoV 複製を大幅に制限し、ウイルスの拡散を止めた。
第三に、熱ショックタンパク質90βと MERS-CoV (MERSコロナウイルスの)核タンパク質(NP)との相互作用が明らかになった。(コロナウイルスの)核タンパク質の安定性を維持するには、熱ショックタンパク質90β が必要なことがわかった。
第四、熱ショックタンパク質阻害剤 17-AAG は、SARS-CoV および SARS-CoV-2 の伝播を実質的に抑制した。
まとめると、熱ショックタンパク質は、ヒトコロナウイルス MERS-CoV、SARS-CoV、および SARS-COV-2 の宿主依存性要因である。熱ショックタンパク質阻害剤はヒトコロナウイルスに対する強力で広範囲の抗ウイルス薬として再利用できる。 (tandfonline.com)」
「「なんで、こんなことがわかっているのに、今みたいなスパイクタンパク質を体内で作り出す遺伝子を打ち込むとかいう変な方向になった?」とは思いまして、論文の著者を見てみまして、「ああ……これは」というようにも思いました。
十数人の研究者たちのお名前が出ているのですが、表記が全員、中国名の方々で、役職を見てみましたら、多くが香港大学の研究者たちでした。
これは中国の研究でした。
そこでふと頭をよぎる予感。
「中国はこの方法を使って乗り切ったのでは?」(引用終わり)」
 生物兵器戦争は、最近の生化学的な最先端の研究も取り入れ、凄まじい生化学的な論理記号の「仁義なき戦い」であるようです。

4.インディープさんが言っていたように、中国のほうが一枚上手だったのでしょうか。中国4000年の権謀術数というのは完成された芸術の域にあるのかもしれません。それにディープステートのマイノリティーグループの歴史も古い(創成の時から?)ですし、生き残りの術に関しては本能的天才的だと思います。
5.もし、生物兵器戦争が始まってり、米国がすでに攻撃され、あと2年?の運命にあるのなら、その前に米国は中国を攻撃するでしょうね。さまないと2年後?にはもう戦争することなどは不可能になっているかもしれませんから。まあ中共の権謀術数は底なしのようですから、また何か次の攻撃を仕掛けるかもしれませんね。
6.もし、この生物兵器戦争が、中共とディープステートの合作だとしたら、あの都市伝説で有名な「世界人口削減計画」というのは、中共とディープステートの利権集団で世界のすべてを支配するための計画だったんですかね?中共は揺るぎない世界的覇権を握り、ディープステートは米国ではそれほどマイナーではなくなる(米国の人口が減り、ディープステート側はワクチン摂取しないでしょうから)。ディープステートの米国支配は完璧になる(もう米国の民族派は文字通り根絶やしにできる?)。あとはロシアの民族派を潰せば、世界支配につながりますかね。
7.この話が都市伝説、陰謀論であることを切に願います。
 しかし陰謀論にしては、HIV発見者(ノーベル賞受賞者)や生物兵器研究のエキスパートや元大手製薬会社の役員とか、錚々たるメンバーが警告されているようですが…まあ今後2年ではっきりするでしょう。
 日本でも、65歳以上の方に優先的にワクチンが打たれるようですが、まさか年金破綻を防ぐために行われるのではないですよね?

(参考)医師の方も心配されています。


『大阪大学が「抗体依存性増強の研究」論文を発表。そこから想像できる「ワクチン接種拡大と共に死者数が増加する理由」。そして、今のワクチンではADEは避けられないことも』

これは、まさか第二次攻撃ではないでしょうね。
「仁義なき戦い」の頂上決戦は、人工ウイルスに次ぐ人工ウイルスにより無慈悲な殺生が行われ、救済のはずの新型ワクチン(mRNA、DNA型)によりとどめをさされるのでしょうか?

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