数理論理教(科学教)の研究

数理論理(科学)はどこから来て、どのような影響を与え、どこに行こうとしているのか、少しでも考えてみたいと思います。人文系

武漢新型コロナウイルス(7)どこから来たのか、自然発生説の強制流布の真相? 機能獲得実験・最新ナノ兵器とは何か?

2023-02-17 16:30:10 | 武漢新型コロナウイルス
 武漢新型コロナウイルスはどこから発生したかということについては、「自然発生説」と「研究所流出説」とが主張されていましたが、流行当初に世界的な有名学術雑誌に「自然発生説」の論文が出たため、「研究所流出説」は陰謀論だとか非科学的だということになり、徹底的に叩かれて沈黙させられました。
 それでも一部の専門家の間では、詳しく分析すればするほど人為的な痕跡が濃厚なため、これは人工物に違いないという意見が散見されていました。
Ⅰ.ジェフリー・サックス教授とロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の対談
 今回、ジェフリー・サックス教授ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の対談の動画を見て、この謎(自然発生説の強制流布)の真相が分かるようになりました。
 この対談の要旨は以下のようです。(私が感じた範囲ですが…)
1.武漢研究所の研究は、米国の機能獲得実験研究が委託されていた
この武漢研究所での機能獲得実験(ウイルスをある動物種から違う動物種に感染させるためや感染力をたかめるための機能の追加(遺伝子挿入などの遺伝子組み換え実験)の研究)は、米国の軍事研究(生物兵器開発)の一部(2のようにNIHやNIAIDなどに移管していたもの)を移転(委託)したもので、資金も軍関係の予算で行われていた。
2.生物兵器開発は密かにNIHやNIAIDで行われていた
米国防省は生物兵器開発に関しては、表立ってできないので(ニクソン大統領時代に生物兵器研究は危険なため禁止された)、NIHNIAIDに研究を移管(隠れ蓑に)していた。これの管理者のファウチの給料は優遇され大統領より高額になった。
3.米国愛国者法により抜け道ができた
9.11事件による米国愛国者法により、生物兵器の開発研究ができるように抜け道ができた。
4.オバマ時代に米国では生物兵器研究は再び禁止された
それでもあまりにも危険なため、オバマ大統領が生物兵器研究を禁止したところ、それらの研究は外国の施設に移管されるようになった。そのため1のように委託先として中国の研究所などと密接な関係を持つことになった。
5.中国では危険な機能獲得実験を強力に推し進める
中国の研究所では、あまりにも危険な機能獲得実験が強力に押し進められるようになった。米ノースカロライナ大学 のバリック教授が武漢研究所の石正麗研究員などと情報交換していた。
6.ランセットの起源調査メンバーは自然発生説に偏向した
医学雑誌ランセットで、新型コロナウイルスの調査のために委員会が作られ、委員長にジェフリー・サックス教授が任命された。、ジェフリー・サックス教授は、新型コロナウイルスの起源についてのワーキンググループの責任者に中国との関係も深いニューヨークの非営利団体エコヘルス・アライアンスの代表のピーター・ダスザックを任命して調査させていた。しかしそのワーキンググループの調査は不自然に「自然発生説」に 偏ったものになっていった。中立であるべき調査がなぜ捻じ曲げられたのか、サックス教授が調べたところ、ダズダックが軍事関係の生物兵器に絡んでいたことを知り、責任者を更迭したところ、他のワーキンググループ(ダズダックが選んでいた)のメンバー全員もそれに絡んでいたことが分かった。そのためこのワーキンググループは解散させられた。
   軍はDARPA などを通じて武漢研究所に資金提供していたので、そこで生物兵器の研究(機能獲得実験など)が行われていたことが分かると都合が悪いので隠蔽しようとしていたのではないか。
7.有名医学雑誌に意図的に自然発生説が掲載された
コロナウイルス発生時の初期に有名医学雑誌に、このウイルスは自然発生説だという論文がいくつか出たが、それをサックス教授が精読したところ、まるで論理的でない結論になっており、いわゆる「ゴミ論文」だった。世界の研究者はこの「ゴミ論文」をさかんに引用していたのには驚いた。
8.諜報機関も含む国家による「科学」の捻じ曲げ
サックス教授はこの不条理についていろいろと調べていくうちに、このコロナウイルスの研究には軍の他に諜報機関も関係しており、科学の真実を隠蔽して偽情報(「ゴミ論文」のような)を垂れ流すことが横行していることに気が付いた。まさか「科学」がこれほどまでに国家によって捻じ曲げられているとは思わなかった。
.機能獲得実験とSARS-CoV-2
「…「DEFUSE」という研究提案書です。タザックのエコヘルス・アライアンス、ラルフ・バリック率いるノースカロライナ大学研究室、そして武漢ウイルス研究所の3者の共同研究です。この3者は、これまで報告されていないSARS様ウイルスの株を180以上保有していて、それを使って動物間をまたがって感染する可能性を実験すると書いてあります。私の身の毛がよだったのは、次のページを読んだ時です。これまで報告されていないウイルス株の情報が多数掲載されているのですが、「これらのウイルスに『タンパク質分解切断部位』があるかどうかを調べ、不一致がある場合にはそれを挿入する」と書いてあったのです! 赤信号が点灯です。なぜなら、それが実質的にSARS-CoV-2だからです (引用終わり)」
10.フリンの挿入・シームレスライゲーションの痕跡
 SARS-CoV-2には他のコロナウイルスにはない、フリン(たんぱく質分解切断部位)が挿入されていたとのことです。これはウイルスが細胞内に侵入しやすくするために役立つようです。これは専門家が見れば、人工的に挿入されたものだと思うはずだとのこと。
 またSARS-CoV-2には、「シームレスライゲーション」という人工的に挿入した痕跡を消す技術も用いられていて、これもバリック教授が石正麗研究員などと情報交換していた。

Ⅱ.新型コロナウイルス・mRNA型ワクチン開発前史
 上記の対談の内容の前史を網羅したタイムラインが載っていました。
「2000年
・ファイザー社、「コロナウイルスのスパイクタンパク質の遺伝子治療に関する特許」を取得。 (特許 6372224)
2002年
・11月: ノースカロライナ大学の研究者が、ウイルスの機能獲得研究(病原体を改変してより伝染性または致死性を変更する研究)において、画期的な研究を発表した。それは「天然のマウスのコロナウイルスの合成クローンの作成について」の内容だった。
・11月: 中国広東省で「これまでにはない肺炎」の最初の症例が報告された。この疾患は後に SARS と定められる。
・この年に、ファイザー社は、「コロナウイルスのスパイクタンパク質遺伝子治療に関する特許」をアメリカ特許商標庁に提出 (特許US7279327B2)。
2005年
・12月: アメリカ保健社会福祉省長官が、「災害危機管理および緊急事態準備法 (PREP Act法)」を承認。この内容は、感染症などの将来の公衆衛生上の緊急事態への脅威に対する対策の管理または使用から生じた、いかなる損失からも国は責任を免除されることを示す。
2007年
・アメリカ疾病予防管理センター (CDC)が、「人から分離されたコロナウイルスの特許」を取得。 (特許 7220852B1)
(※) これも先ほどと同じように、アメリカでは自然の遺伝子を特許として登録することはできません。つまり「人から分離した」ものでも、それが人工物でなければ、特許は取得できません。…
2009年
・ゲイツ財団が、インドでのヒトパピローマウイルス(HPV / 主に子宮頸がんに対応)試験に資金を提供し、僻地の 23,000人の少女たちにワクチンを投与した。7人の少女が死亡し、約 1,200人が自己免疫疾患、不妊症、またはその他の重篤な副作用を発症した。
2015年
・アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、ファウチ所長の下で、5年間で 370万ドルの助成金を、パンデミックを防止する目的で組織された非政府組織エコヘルス・アライアンスに授与する。同組織は、「コウモリのコロナウイルス出現のリスク」に関する機能獲得研究を実施した。
・9月24日: 米ノースカロライナ大学の科学者が、遺伝子構造が作り替えられたコロナウイルスのスパイクタンパク質の作成に関する特許を取得。
2017年
・アメリカの科学者たちが、「組換えにより強化されたスパイクタンパク質」の特許を提出。 具体的には、破壊されたコラーゲンを修復する力をもつアミノ酸であるプロリンを 1つから 2つに強化。この時点で「強化されたスパイクタンパク質」が誕生する 。(特許 WO2018081318A1) ※ 最初のファイザーワクチンに使われていたのは、この「プロリン 2つ」のものそのもの。 
2018年
3月:武漢ウイルス研究所の周鵬研究員が「免疫を回避するコウモリのウイルス」に関する論文を発表。具体的には、インターフェロンを抑制する方法に成功。 (ブログ過去記事)
4月: 中国で新しいコロナウイルスが見出され、武漢ウイルス研究所の科学者たちは、そのウイルスを「新型コロナウイルス」と命名。 (ブログ過去記事)
2019年
・8月: 米軍の元生物兵器研究所だったフォートデトリック実験室が、突然閉鎖される。「国家安全上の理由」により、その理由は一切発表されず。
・10月18日: 中国の武漢で、109カ国の軍人 9308人が参加する過去最大となる第7回「世界軍人運動会 (軍人オリンピック)」が開催される。 (※ これについては後に当時の報道をご紹介します)
・10月18日: ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラム、ジョンスホプキンス・センターが、イベント201と呼ばれる招待制の「卓上演習」を召集し、架空のコロナウイルスのパンデミックへの対応を披露した。
・11月〜12月: イタリア北部の一般開業医たちが「奇妙な肺炎」に気づき始めた。
2020年
・1月7日: 中国当局が正式に 「新型」コロナウイルスを特定。
・1月10日: 中国が、新型コロナウイルスのゲノム配列を公開する。
(※) その後の初期のすべてのコロナ検査、そして、すべての初期のコロナワクチンは、中国が発表したこのゲノム配列「だけ」に依存しています。
 ・2月5日: ビル&メリンダ・ゲイツ財団は 、新型コロナウイルスワクチンの研究と治療への取り組みに 1億ドルの資金を提供すると発表。
・3月11日: WHO は COVID-19 をパンデミックと宣言。
・4月2日:ビル・ゲイツ氏、新型コロナウイルスに対して、「ワクチンだけが、私たちの生活を通常に戻すことができる唯一の方法だ」と述べる。
・4月15日:ビル・ゲイツ氏、開発されるコロナワクチンは、「地球上の 70億人全員に接種をする必要がある」と述べる。
・4月18日: リュック・モンタニエ博士が、新型コロナウイルスに見出された HIV の「追加の配列」は「人為的に操作されているようだ」とフランスのテレビで述べる。
・4月30日:ビル・ゲイツ氏、「地球上のほとんどすべての人がコロナウイルスの予防接種を受けるために、薬物承認プロセスを促進する必要がある」と述べる。 ※ 緊急承認、特例承認が全世界で加速する下地になりました…
(引用終わり)」

Ⅲ.SARS-CoV-2やmRNA型ワクチンの起源や背景の要因
 以上のことを考慮して、SARS-CoV-2やmRNA型ワクチンの起源や背景には以下のような要因があると思います。 
1.兵器研究の重点は「ナノテクノロジー兵器」に移っている。
参考:『ナノ兵器 その誕生から未来まで』ルイス・A・デルモンテ著 原書房によると…
 
「…アメリカ国防総省はナノアルミニウムなどの金属ナノ粒子を使った、通常爆弾以上の威力を持つ小型爆弾の製造が可能だと示唆した。」
「…新型レーザー兵器…ここ10年で急速に発達したナノテクノロジーが半導体レーザの内部コンポーネントの性能を大幅に向上させ、兵器として配備可能にした…」
「…ナノテクノロジーを応用すれば、高出力レーザーと核融合物質はきわめて小さくすることができ、重量が2キロから3キロという、上着のポケットに収まるほどの、非常にコンパクトな核爆弾をつくることができる…」
「ナノ粒子は生体膜を通過して細胞や組織、器官に達することができる。…敵国の水源や自然環境に、もしくは食物連鎖のなかのどこかに毒性ナノ粒子をばらまけば、何百万もの人々や動物を殺すことが可能なのだ、まずいことに、相当量の毒素に晒さなければ、症状が発現しないことが研究でわかっている。」
「…がん治療現場での技術革新について触れたが、挙げた三つの事例は、どれも医療用ナノボットがスウォーミングでがんを倒すというもので、そのうちふたつはDNA分子に手を入れて人工知能化している。つまりナノテクノロジーと生物学の融合だ。この技術が軍事分野で応用され、有機組織と無機物を区別して認識する兵器用ナノボットが開発されても不思議ではない。」
「…イスラエルのバル=イラン大学の生命科学部とナノテクノロジー・先端研究所は、2014年に『生体内のDNA折り紙ロボットによるユニバーサルコンピューティング』と題する論文を発表した。その要約によれば…
<DNA折り紙法>を使えば、生体内でダイナミックに相互作用する能力のあるナノサイズのロボットを組み立てることができることを、ここに示そう。この相互作用は論理出力回路を構成し、その出力状態によって分子の機能部分のオン/オフを切り替えることができる。」
「…その機能部分が特定の構造物に被害を与える物質の放出であつてもいい。この論文では<DNA コンピューティング>と<DNAマシン>というふたつの言葉を使っている。」
「核兵器と同様に、ナノ兵器は大変革をもたらすものだ。しかもそのコントロールの難しさと破壊力は、まちがいなく核兵器を上回ることになるだろう。(引用終わり)」
 ナノ兵器は米国、中国、EU、ロシアが世界の覇権をかけて研究しているようです。米国がリードして、中国がその後を追っています。
 「生物ナノ兵器研究」もその一分野だと思われます。あまりにも危険な研究なため米国では禁止されて、一部の研究は中国などに委託されていたようです。
 しかし、中国の研究所の管理体制は杜撰で、また危険を顧みない機能獲得実験を行い大惨事を起こしてしまったのでしょうか。それとも、米国DS(反トランプ、民主党左派・グローバル勢力(ゲイツ財団等も含む)と中共が共同作戦として、トランプ派の追い落とし(混乱に乗じて選挙謀略工作を仕掛ける)に利用したのでしょうか。もしトランプ政権が続いていれば、この両陣営とも壊滅的な打撃を受けていたはずだと思います。
 またこのウイルスのワクチンは事前に準備されていたようなので、製薬会社やその利権にいる人たちはボロ儲けしたと思います。日本だけでも数兆円も「お注射」を購入しています。人口削減、監視社会推進とボロ儲けと一石三鳥のようですが…
 しかし、ナノ兵器のコントロールは難しく、人類を滅亡させる破局的被害をもたらすことになるかもしれないということが指摘されています。
 それにしても、今回の新型コロナウイルスとそのワクチンの被害者はいったいどのくらいになるのでしょうか?まったく恐ろしいことだと思います。
 
2.米国での政府・行政・大企業の癒着・腐敗
米国での政府・行政と大企業(ゲイツ財団・マスコミ含め)の癒着が進み、組織的談合による経済行為(ほとんど組織的犯罪のような)がまったく取り締まられないだけでなく、議会(民主党やネオコン)や行政も積極的にその大企業の利益のために動いている。
参考:『強欲の帝国: ウォール街に乗っ取られたアメリカ』チャールズ・ファーガスン著 早川書房
 

「生物ナノ兵器研究」は医療などにも応用可能なので、大学や製薬企業などの民間でも研究されていたようです(軍民融合研究)。
 特に製薬業界は政府・病院・研究者・マスコミなどに強力な支配力を持ってたようなので、製薬業界に都合の悪い研究や報道はすべて情報統制できるようになっていたようです。製薬業界は高い研究開発力を持って高付加価値製品を創り、莫大な利益を得ているのでない。補助金(税金)を使った大学や公的機関の研究の成果を横取りし、ゾロ新薬を巨額の宣伝工作(医師や研究者や規制機関への工作活動含む)により売り込み、議会工作により有利な法制度を作らせたりして、荒稼ぎしているのである。
 参考:『ビックファーマ 製薬会社の真実』ニューイングランド医学雑誌前編集長 マーシャ・エンジェル著 篠原出版新社
 
 そのため製薬業界にも大きなメリット(特需)がある、新型コロナウイルスやそのワクチンの情報には厳しい情報統制が敷かれていたし、情報工作も行われいたのではないでしょうか。

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武漢新型コロナウイルス(ウイルス名はSARS-COV-2)(6)緑茶や海藻は良いらしい?ウイルスも数理論理?

2020-04-04 08:42:41 | 武漢新型コロナウイルス
インディープさんが以下の記事を載せていました。
『治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ』


「‥今回の新型コロナウイルスの死亡率の低い国である日本と韓国もまた、日常食として海苔と海藻を食べる数少ない国でもあります。
また、海苔の多糖類を分解できるのは、基本的に「日本人だけ」ということもありまして、食生活として海藻をよく食べるのは理解できることでもあります」

「‥新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン)
3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)
4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)
7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ジアゼイン (大豆)
10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)
11. アリイン (ニンニク)
12. リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)
13. レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)
14. グルコサミン (カニ、エビ)
15. ジンゲロール (生姜)
16. スルフォラフリン (ブロッコリー)
17. アリシン (ニンニク、玉ネギ)
(参考までに)
18. レムデシビル (抗ウイルス薬)
19. クロロキン (抗ウイルス薬)
(引用終わり)」

 インドの研究者の論文で、正式なものではないようです。それでも新型コロナウイルスに対する治療薬がないなか、藁をもつかむ状況のなので、試してみるのも良いと思います。緑茶や海藻などは、別段多く飲んだり食べたりしても支障がないと思いますし、すごく手軽なので、積極的に試してみましょう。
 しかし、海苔の多糖類を消化できるのは、日本人や韓国人だけとのことです。ご先祖様がそれを消化できる微生物を取り込んだようですね。

 

 
 
 最近、ゲノムやウイルス、たんぱく質などの本を読んでいます。ウイルスは大昔から頻繁に細胞に感染していて、人間含め動物はそのウイルスのゲノムも取り入れて使っているようです。
 トランスポゾンという、逆転写酵素に似たウイルス様のものが、細胞内にも沢山いるようです。これらは、細胞核のDNAとは独立した、ミトコンドリアのゲノムのように、それぞれ独自なゲノムを持っているようです。それらは、結構頻繁に細胞間を移り回り、何らかの情報を渡しているようです。抗生物質に対する耐性の情報拡散もこのトランスポゾンの働きと関係があるようです。

「トランスポゾン (transposon) は細胞内においてゲノム上の位置を転移 (transposition) することのできる塩基配列である。動く遺伝子、転移因子 (transposable element) とも呼ばれる。DNA断片が直接転移するDNA型と、転写と逆転写の過程を経るRNA型がある。トランスポゾンという語は狭義には前者のみを指し、後者はレトロトランスポゾン (retrotransposon) と呼ばれる。レトロポゾンはレトロウイルスの起源である可能性も示唆されている。レトロポゾンのコードする逆転写酵素はテロメアを複製するテロメラーゼと進化的に近い。(引用終わり)」

 それにしてもウイルスというのは、暗号(数理論理)としてみると、コンピューターウイルスと同じものだと思いました。比喩ではなく同じものだと思います。
 つまり抽象的な数理論理の論理構造が根本にあり、一方が電磁気的なもので具現化された「情報処理」という姿であり、もう一方が生化学的なもので具現された「ゲノム」という姿です。
 現在世界中がこのウイルス(数理論理)のために、強烈なボディーブローをくらって、のたうち回っていますが、この「ウイルス戦争」も「数理論理戦争」な訳で、恐らく今後は生化学と情報処理学が合体したような学問領域ができて対処しないとダメだと思います。
 なんとなく、新型ウイルスの高笑いが聞こえる気がします。人間は、物質をコントロールして、近代文明を謳歌し、生物界の頂点に君臨していると信じていたようですが、自ら作った高性能のウイルス(数理論理コード、恐らく変異進化した)により、なすすべもなく絶滅の危機に瀕しているかのようです。


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武漢新型コロナウイルス(ウイルス名はSARS-CoV-2)(5)米中謀略情報戦、新型ウイルスの起原は?

2020-03-15 06:02:59 | 武漢新型コロナウイルス
注意:私の思ったことを記事にしました。各人、情報をよく精査してご判断下さい。

Ⅰ、中国は情報戦(プロパガンダ戦)で反撃
   鳴霞さんの話では、中共は武漢新型コロナウイルスの感染をもう完全に封じ込めたと大嘘をつき、他の世界の国々の対応は拙劣なため蔓延していると主張しているようです
 これは、新型ウイルスにより経済が止まると中共体制の崩壊が必須になるためと、世界中に蔓延した新型ウイルスの責任を負うのは絶対に認められないからです。中共の面子が丸潰れになり、内外から断罪されます。
 中共は国民(人民)の命などは全く考えない、冷酷・強欲な唯我独尊の利権集団のようです。中共の遺伝子には、毛沢東主義という、口では人民のためという美辞麗句を並べながら、実際は人民を虫けらのように使い捨てる体質が染みついているのでしょうか。

参考:毛沢東とはなんだったのか?中国共産党の出自?日本は最大の功労者?

 中国では現在、病院で検査をしない(当然、感染者ゼロ)、また陽性と判断されても隠蔽して自宅に返されてしまう。また死んだ場合は、死因は「過労死」に改竄されているようです。
 また中共は、ウイルス発生の犯人を米国に転嫁しようと、情報戦を本格化しています。嘘は3回つくと真実になると中共は考えているようです。


Ⅱ、米国陰謀説、新型ウイルスの起原について
参考、『赤い諜報員 ゾルゲ、尾崎秀実、そしてスメドレー  – 2007/11/27太田 尚樹  (著)』
日本メディア「米CDCがインフル患者に新型コロナウイルス検査」 中国のネットユーザー「ウイルスは米国から?」(人民網)

「…報道によれば、米陸軍感染症医学研究所の閉鎖のきっかけとなったのは、今年6月にCDCが行った検査だったという。バイオセーフティレベル(BSL)3と4の実験室が安全指針の基準を満たしていないとして、研究の中止命令が出され、閉鎖された。」
「…CDCによると、研究中止命令の原因は「定められた手続きの不備」と「研究所職員への生物学的封じ込めのための定期的な更新トレーニングの欠如」だったという。しかし、その詳細については「国家安全保障上の理由」を盾に公開されていない。
 地元紙「Frederick News Post」(8月2日付)は、研究所の広報担当者の話として、実験室の排水浄化システムの不調が今回の事態の根本にあるとしている。2018年5月、研究所は大雨と洪水に見舞われ、古くなった浄化プラントの設備が故障してしまったといい、結果、浄化システムはCDCの求める安全基準を満たすことができなくなってしまったというのだ。研究所の再開には設備の新設が必要であるとのことで、その準備が進んでいるというが、再び研究が行えるようになるまでには数カ月の時間がかかるという。(引用終わり)」

3、フォートデトリックから漏れたウイルスが、昨年10月に開催された軍事オリンピックに参加した米軍人を通して、武漢に広まったのではないか。


4、昨年日本人がハワイで感染したが、中国に訪れたことがないという。感染の発症地がどこなのか、武漢が最初の発症地ではない。

上記の筋書も
含めて、ウイルスの起原については、個人的に以下のように思いました。
1、世界の軍事先進大国(米国、ロシア、フランス等)では、兵器としてウイルスの改変・動物実験などを内密に行っていたと思います。
 一応、生物兵器条約もありますが、それを完全に遵守している軍事先進大国はないと思います。一方が持って、他方が持たなければ、強力な圧力材料になり、政治的に有利になります。

2、1のことも考慮して、ウイルスの起原について、思いつく可能性を列記してみます。
(1)新型ウイルスは自然に変異した。どこで変異が起こったのか、武漢周辺が濃厚だが、他のところかもしれない。
 現在、宇宙線の量が増えているので、ウイルスはじめ生物の遺伝子が突然変異する頻度が高くなっていると思います。
(2)米国の研究所から漏れて、世界に広まった。
(3)中国が米国やフランスなどからウイルスを盗んで研究したものが漏れた。
(4)米国が中国にウイルスを持ち込み、拡大させた。
(5)中国が米国などにウイルスを持ち込み、拡大させた。
 可能性として挙げてみましたが、個人的には以下のように思います。
・世界の兵器級ウイルス研究所からは、設備の不具合や人為的なミスで、微量のウイルスは漏れていた。しかし、それがヒトからヒトに感染してアウトブレイクするような事態にはなっていなかった。
・中国はフランスが援助して作った研究所で、危険な実験をたくさん行った。米国などから盗んたウイルスなども改変(遺伝子操作)した。管理が杜撰なので実験動物の横流しや大量の漏洩が起きた。
・武漢の研究所の周辺から、ヒトからヒトに強力に感染する危険なウイルスが蔓延して、アウトブレイク状態になった。
・中共は、散々米国に対してサイバー攻撃を行っていたのですから、貿易戦争などで窮地(中共組織の壊滅)に立たされた場合、手段を選ばないと思います。密かに何らかの攻撃を行っていた。また、攻撃計画が察知され反撃に遭ったなどいうことも考えられると思います。米中戦争は始まっていたのですから。

「…アメリカ連邦捜査局(FBI)の報告書について、アメリカの Yahoo ニュース が伝えていたのですね。
この報告書の内容は、以下のようなものです。
2019年11月13日の FBI の報告書より
・2018年11月に中国人が米国の空港に SARS コロナウイルスを持ち込んだ。
・2018年11月に中国人が米国の空港に MERS コロナウイルスを持ち込んだ。
・2019年9月11日に中国人がダラスに H1N1 インフルエンザ検体を持ち込んだ。
すべて、アメリカ国内に持ち込まれる前に、空港で食い止められたようですが、このうちの「 2019年9月11日」に H1N1 インフルエンザ検体がもちこまれていたというのは、今シーズンのアメリカの以下の記事にありますような狂気的なインフルエンザの流行を思い出しますと、感慨深いものがあります。(引用終わり)」
 数年前から攻撃していたのかもしれません。
 これは、パールハーバーのようなことになるのではないでしょうか。
「米政府のジェローム・アダムス医務総監は4月5日、FOXニュースの取材に対して、今の状況は「真珠湾攻撃と同じような時だ。多くの国民にとって、今後1週間のうちに人生の中で最も困難な時を迎えるだろう」と述べた。(引用終わり)」
・ウイルスの変異には、宇宙線量の増大も影響があると思います。
・五つのタイプの変異というのは、私には、オリジナルのものから人工的に作られた複数なものに思えて仕方ありません。米国などで手を加えられ、中国でリスク無視(ヒトからヒトに制御不能な感染をするなど)の操作をされたように思えるのですが…

(令和4年1月11日追記)
ディープステートとの戦いを勝ち抜く中国』副島隆彦著 ビジネス社
「はっきりと私は断言する。今の日本を苦しめている新型コロナウイルスも、ワクチンも、すべてこのディープステートが計画的に実施していることである。彼らは、2年前(2019年10月)に、まず中国を攻撃するために、コロナウイルスを武漢に持ち込んでばらまいた。
 しかし、中国は負けなかった。武漢市1100万人をロックダウン(都市封鎖)し、クアランティーン(検疫)した。そして中国全土で、このアメリカからの生物化学兵器(バイオ・ケミカル・ウエポン)を撃退した。」
 副島先生は断言されてますが…
 攻撃されれば、反撃しますよね?
(追記終わり)

3、結局のところ、中国の施設設備の管理不全、人為的な初歩的なミス(実験動物横流し)、官僚の隠蔽体質、中共の世界支配を目指す自制心のまったくない野望などが相まって蔓延したものだと、個人的には思います。
 鳴霞さんは、中共が作った生物兵器(SARSとHIVウイルスを併せたもの)だとおっしゃっていますが…まさか本当に世界中の人を道連れにしようとしてる訳ではないですよね。人間消耗戦にもっていこうとしているのでしょうか。

Ⅲ、中共の米国メディア、金融界・大学支配

 ニューヨーク州は中国との関係が濃厚だったんですね。
 あのハーバード大学は、中共の党校だったんですか?東京大学も?
 ウォール街も中共とつるんでいたようですね。
 もう中共の米国いや世界支配は、あと一歩のところまで来てたようですね。

ドイツのデュッセルドルフやイタリアのロンバルディア、新型ウイルスの感染者の多いところは、中共と関係が深かったようですね。
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武漢新型コロナウイルス(ウイルス名はSARS-CoV-2)、(4)ウイルスの正体(2)東京は武漢になるのか?またしても新枢軸国になるのか?

2020-03-07 17:53:32 | 武漢新型コロナウイルス
注意:私の思ったことを記事にしました。各人、情報をよく精査してご判断下さい。

1、中共への忖度、親中共派、新枢軸国と見做される?
   武漢新型ウイルスについては、徐々にではありますが、日本でも危機感が広がりつつあるようです。手遅れかもしれませんが、これからは新型ウイルスとの全面戦争になるとともに、中国共産党とその下部組織のようになってしまったように思える国内の親中派に対する闘争にもなると思います。
    もし日本が中共への忖度をこれ以上続ければ、日本は中国・韓国・イラン・イタリアなどと共に新枢軸国と見なされてしまうのではないでしょうか。米国や欧州・(ロシア?)・オーストラリア・インドなどの新連合国側は、ナチス化した中共を潰しにかかると思われますが、日本も一蓮托生として攻撃されるかもしれません。民主化した中国ができ、ロシアとも融和できれば、日本の軍事的な重要性はなくなると思います。
    日本・韓国は米国との軍事同盟を締結しているにもかかわらず、政治経済的な謀略により、中共に乗っ取られてしまっていたるのでしょうか?

2、武漢新型コロナウイルスの危険性を専門家が警鐘!
    巷では、まだこのウイルスについて、どうせ季節性インフルエンザの強いタイプ程度なので、心配などいらないと考えているようです。マスコミはじめ公的な情報もそのような状況ですが、ほとんど中共の大本営発表を鵜呑みにして、そのまま流しているようです。鳴霞さんは、そんな国は他にはないと言っていました。太平洋戦争中に散々騙されていましたよね、相手は超独裁国家で、真実を言うと捕まってしまう国ですよ。

    このような新型ウイルスの軽薄な評価について、警鐘を鳴らされている専門家もいらっしいます。
【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似、厳重な警戒が必要」菅谷憲夫
「2020年1月になって、中国武漢での2019 Novel Coronavirus(2019-nCoV)の流行が大きな問題となっている。しかし、日本政府の対策は遅れ、国内での人から人への感染が明らかになった時点でも、中国の感染地域からの団体観光旅行を放置したのは、2019-nCoVの感染性、重症度を過小評価したと考えられる。日本では、コロナウイルスの重症感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)の患者発生がなく、全く経験のなかったことも原因である。
日本のマスコミは、2019-nCoVの重症度は低いと報道してきた。典型的には以下のような報道がされてきた。例えば、「専門家らは、人から人への感染は限られていると指摘し、国内で感染が広がる危険性はほぼないと冷静な対応を求めている」とか、「国内の人は特別な対策は必要ない。手洗いやマスクなど、インフルエンザの予防策を取れば足りると話す」などである(1月20日時事ドットコムニュース)。このような論説が国内で流布したことは、わが国の対策の遅れに影響したと筆者は感じている。国民は、マスコミの断片的な報道に惑わされ、SARSクラスの重症感染症流行の危機的状況にあることを理解しないままに、国内で感染患者が続発している(2月2日現在)。」
「最近、Lancet誌に、本年1月2日時点での武漢の2019-nCoV入院41例の詳細な報告があった。この論文の最も重要な内容は、武漢の2019-nCoV感染症は、臨床的に、かなりSARSに類似していると指摘している点である(Chaolin Huang, et al:Lancet. 2020.)。」
「…中国では、SARS類似疾患が大流行しているので、武漢のような大都市を封鎖してでも制圧を目指しているのである。中国が共産党政府だから、強制的な大規模な対策を取っているのではない。
論文で取り上げた入院患者41例は、全例が肺炎であった。平均年齢は49歳で、32%の患者が基礎疾患を持っていたが、高血圧も含まれ、日本で報道されているように、高齢者や重いハイリスク患者だけが感染、重症化するわけではない。」

「…現在は数%であるが(2.2%、259/11791、2月2日現在)、それをもって、2019-nCoVの致死率が低いと報道されているのは誤りである。1918年の悪名高いスペインかぜ(インフルエンザのパンデミック)の致死率は、欧米諸国や日本では、1〜2%であった。2019-nCoVの致死率は、スペインかぜ並みに高いと報道するのが、医学的に正しい。
2019-nCoV症例はLancet論文ではSARSと似た症状を呈すると報告され、41例中13例(32%)がICU入院となっている。日本では、今のところ重症例が出ていないが、今後、日本でも症例数が増加するに従い、呼吸不全など重症例が出てくると思われる。マスコミ主導で、手洗い、マスク着用により、2019-nCoV感染が防げるような報道がされているが、そのような医学的な根拠は全くない。現状では、治療薬のないSARS類似の重症感染症と認識することが重要である。」
「…米国でのスペインかぜ流行時、1918年10月から多くの都市で、学校、映画館、劇場、バー、教会までも閉鎖され、商店の開店時間も制限、集会も禁止された。衛生当局は、特に有効な対処法がないので、道路に消防車から絶え間なく水の散布を試みた。多くの町で、マスクを着用しないとバスなどの公共の交通機関には乗車できず、サンフランシスコではマスク着用を義務とし、従わない場合は逮捕された。全ての病院が満床となり、廊下に患者があふれ、多数の医師、看護師がインフルエンザに罹患した。患者を収容できないので、各地で、教会などの大きな建物は臨時の病院となった。これらの光景は、今、武漢周辺で実際に起きていることでもある。
中国では、2019-nCoVに対して、大規模な、そして徹底した都市の封鎖、外出禁止などが実施されている。ワクチンや治療薬がないからである。もしもインフルエンザ並みの感染力があり、SARS類似の重篤な疾患が流行すれば、わが国でも、手洗い、マスク着用だけではなく、感染地域からの入国禁止、集会、イベントの禁止など、強力な政府主導の対策が必要となるであろう。」

【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(2)─インフルエンザに比べはるかに重い疾患」菅谷憲夫
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14034
「新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)は国内での流行も危惧される状況になった。国内での人から人への感染が進行しているにもかかわらず、日本政府が中国からの入国を禁止しなかったことは、COVID-19の感染性、重症度を過小評価した重大な失策と考えられる。すでに水際対策の段階は越えて、日本各地にウイルスが蔓延している可能性がある。」
「日本のマスコミが一貫して、重症度は低いと報道してきたことも、わが国の対策の遅れに影響したと考えられる。国内初のCOVID-19死亡例が報告された2月13日以後も、依然としてマスコミで流れているのは、COVID-19は季節性インフルエンザ程度の感染症であり、恐れることはないという論調である。これは明らかな誤りである。
常識で考えても、季節性インフルエンザ程度の死亡率、重症度の疾患であれば、世界保健機関(WHO)が非常事態宣言をすることはないし、中国が莫大な経済的損失にもかかわらず、大規模な都市封鎖を実施するわけがない。米国、シンガポール、台湾等では、中国からの入国禁止を実施しているが、常識で考えれば、季節性インフルエンザ程度の感染症でこのような対策がとられるわけがない。」
「COVID-19がインフルエンザと比べ、はるかに深刻な疾患であることの明白な証拠は、高い院内感染率である。中国の国家衛生健康委員会(National Health Commission)は、2月14日、COVID-19により、これまでに医療従事者6人が死亡したと発表した。日本でも多数の医療従事者が毎年インフルエンザに罹患しているが、死亡例は、全国でもほとんど聞いたことがない。
武漢の大学病院でのCOVID-19患者138例の入院例の中で、57例(41%)が院内感染であることが、最近、JAMA誌に報告された。驚くべき事に、院内感染で入院した57例中40例、全体の29%(40/138例)は医療従事者であった(Wang D, et al:JAMA. 2020.)」

【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(3)─中国ガイドラインを踏まえた診断・治療の提案」菅谷憲夫
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14145
「新型コロナウイルスの正式名称は国際ウイルス分類委員会(ICTV)によりSARS-CoV-2と決定された。感染症名はCOVID-19であるが、ウイルス名に注目すれば、この感染症が、SARSの類縁疾患であることは明白で(SARSのウイルス名はSARS-Coronavirus)、これを季節性インフルエンザと比較してきた日本のマスコミ報道は本質的に誤りであった。それが国民、医療関係者の認識を誤らせ、さらに政府の対策が遅れた原因となった可能性がある。COVID-19はインフルエンザに比べ、はるかに重い疾患であることは間違いない」

「現時点で日本では、発熱や咳嗽のある患者はインフルエンザや他のウイルス性感冒の可能性が高いと考えられるが、多くの発熱患者はCOVID-19を心配して強い不安感を持つと思われる。この状況で、4日間経過を見るような受診基準は、早期診断の機会を失い、発症5日目以降にCOVID-19と診断された場合に、肺炎が進行し重症化する危険性もある。特に問題なのは、周囲への感染である。発症後4〜5日間に、診断のつかないままに、家族や会社、学校で感染が拡大する危険性が高い。今、臨床で最も重要なのは、COVID-19が疑われる、軽症例をいかにピックアップするかである。筆者は、蔓延を防止する意味でも、早期にCOVID-19疑い例なのか、あるいは他の疾患の可能性が高いのか、医師が診断して、家庭での過ごし方を指導すべきと考えている。(引用終わり)」

    以上の通り、敵である武漢新型ウイルス(ウイルス名はSARS-CoV-2、感染症名はCOVID-19)は、ウイルス名のように凄まじい危険性(重篤化)を持っているようです。

3、ウイルスの正体?フルオプションが付いた最新型?
     最近、『分子レベルで見た薬の働き』平山令明著、講談社ブルーバックスなど、ウイルスやタンパク質の本を読んでいます。
(『カラー図解 分子レベルで見た薬の働き』から、話題となっている「HIVプロテアーゼ阻害薬」といわれる薬のメカニズムについて紹介する。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70319
 
    ウイルスというのは、遺伝子(主に一本鎖のRNA)をカプシドというタンパク質の容器に入れ、後は宿主細胞に取り付く簡単な部品を持つのが原型のようです。
    コロナウイルスというのは、容器がエンベロープというリン脂質膜で、そこに突起のような糖タンパク質が付いていて、その突起が宿主細胞の受容体に取り付いて、侵入するようです。
    ウイルスによって、その突起のタンパク質の遺伝子配列が違い、取り付く宿主細胞の受容体も違うようです。またその突起のタンパク質の遺伝子もすぐに変異してしまうので、ワクチンなどの防御も難しいようです。
    なお、HIVウイルスはヘルパーT細胞に取り付き、逆転写酵素によりRNAをDNAに変換して、宿主細胞のDNAに紛れ込ませます。宿主細胞のDNAによって、HIVウイルスはどんどん増殖して、宿主の免疫細胞であるT細胞を破壊します(免疫不全になる)。
 
    さて新型ウイルスの類縁と見られるSARSとは、どんなウイルスでしょうか。
    SARS(重症急性呼吸器症候群)とは
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/414-sars-intro.html


     武漢で見られた症状に似ているような気がします。サイトカインストームという免疫の過剰反応も危険なようです。しかし、どうもまだ詳しく分かっていないようです。

「サイトカインとは、免疫系が警告を出すために産生する物質で、免疫細胞を召集して感染箇所を攻撃するよう働きかける。指示を受けた免疫細胞は、体の他の部分を救うために感染した組織を死滅させる。
人の体を外敵から守っている免疫系だが、体内で暴れ始めたコロナウイルスのせいで、大量のサイトカインを肺へやみくもに送り込んでしまい、大混乱を引き起こす。「銃でターゲットを撃つのではなく、ミサイルを撃ち込むようなものです」と、ラスムセン氏は説明する。すると、感染した細胞だけでなく、健康な組織までも破壊してしまう。
こうした大混乱は、肺にとどまらない。サイトカインは血液によって全身に運ばれ、複数の臓器で問題を引き起こす。これがサイトカインストームだ。」

 
    さらにSARS以上に危険かもしれません。
   もし兵器級(人に致死的な害悪をもたらす純粋研究も含め)に開発されていれぱ、様々なオプション(感染し易い、重篤化し易い)が遺伝子工学により付け加えられていてもおかしくありません。
インディープさんが、次のような記事を載せてました。
『インドの科学者たちが発表した「新型コロナウイルスの中に存在するHIV要素」を中国やフランスの科学者たちも発見。それにより、このウイルスは「SARSの最大1000倍の感染力を持つ可能性がある」と発表』
「中国とヨーロッパの科学者による新型コロナウイルスの新しい研究によると、新型コロナウイルスは、ヒト細胞と結合する能力が、同じコロナウイルスである SARS ウイルスの最大 1,000倍強力になる可能性があることを意味する HIV のような突然変異を持っていることがわかった。
この発見は、感染がどのように広がったのかということだけではなく、どこから来たのか、どのように戦うことができるのかを説明するのに役立つ。
科学者たちは、SARS(重症急性呼吸器症候群)が、ヒトの細胞膜上の ACE2 と呼ばれる受容体タンパク質と結合することによって人体に入ったことを示した。
また、いくつかの初期の研究では、新型コロナウイルスは、SARS の遺伝構造と約 80%を共有する同様の経路をたどることが示唆された。
しかし、受容体 ACE2 タンパク質は健康な人の細胞には大量に存在しない、このことは SARS が 2002年から 2003年にかけて世界中で約 8,000人に感染したものの、それ以上の感染拡大が起きなかったことを説明することができるものだ。
HIV やエボラを含む他の感染力の高いウイルスは、人体のタンパク質活性化因子として機能する「フーリン」と呼ばれる酵素を標的とする」
「中国・天津にある南海大学のルアン・ジショウ教授(Professor Ruan Jishou)と彼のチームは、新型コロナウイルスのゲノム配列に、SARS ウイルスには存在しないが、 HIV とエボラウイルスでは見られるものと類似した変異遺伝子のセクションを見つけた。
ルアン教授は以下のように述べる。
「この発見は、新型コロナウイルス 2019-nCoV は、その感染経路において SARS コロナウイルスとは大きく異なる可能性があることを示唆しています。この新型コロナウイルスは、HIV などの他のウイルスの感染メカニズムを使用する可能性があるのです」
研究によれば、この突然変異は、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の切断部位として知られる構造を生成している可能性がある。
ウイルスは、到達するスパイクタンパク質を使用して宿主細胞に侵入するが、通常、このタンパク質は不活性だ。ウイルスのタンパク質の切断部位の構造の仕事は、ヒトの細胞のフーリンタンパク質をだますことだ。
そのため、スパイクタンパク質を切断して活性化し、ウイルス膜と細胞膜の「直接結合」を引き起こす。これによりウイルスに感染する。
そして、この研究の調査によると、このような構造を持つ新型コロナウイルスの結合方法は、SARS の細胞との結合方法と比較して、「 100倍から 1,000倍」効率的なのだという。(引用終わり)」

『変異か新種か。コロナウイルスが「毒性と感染性の強い株に進化した」ことが北京大学の研究で見出される。さらに新型ウイルスは「ウイルス性脳炎を発症させる」ことも判明』
https://indeep.jp/coronavirus-has-mutated-aggressive-disease/
「北京大学生命科学部と上海パスツール研究所の研究者たちは、新型コロナウイルスが「 L 」と「 S 」と呼ばれる 2つの主要な系統に進化したことを発見した。
古い「 S 型」は、より軽度で感染性が低いが、後に出現した「 L 型」は急速に感染が広がり、現在では症例の約 70%を占めていることがわかった。
1月21日に検査で陽性となった米国の男性の遺伝子分析では、この新型ウイルスでは両方のタイプに感染する可能性があることを示した。
この発見の数日前、英国政府の専門家が、ウイルスが「複数の波」で英国を襲う可能性があると警告し、仮にワクチンが作られても、変異株に対して機能しない可能性がある懸念を表明したが、北京大学の発表はそれを裏付けるものとなった。(引用終わり)」

   変異したというより、兵器級のウイルス(実験中のもの含め)が複数漏れたと見る方が自然なように思えます。なお純粋な研究と思っていても、その研究したウイルスが多くの人に害悪をもたらすのであれば、兵器開発と同じだと思います。中共ならば、それを悪用するのは当然のことだと思います。
 鳴霞さんの話では、この兵器級ウイルスを香港デモに使おうとして準備していたところ、漏れてしまったということも言われているようです。

『[完璧なウイルス]新型コロナは「3種類の感染受容方法」を持ち、増殖するための酵素を「8種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる』
 もうこの内容を見ると、感染のためのフルオプションを持つサイボーグのようです。こんなフルオプションが自然変異で備わることは考えられないですね。

4、中共の隠蔽・情報戦(プロパガンダ)、親中共派との死闘、中共の末期の大嘘
 中共は、最近中国ではもうピークは過ぎたような情報を発信していますが、鳴霞さんの話では、それは中国の情報戦で、内情はどんどん悪化しているとのことです。人民解放軍も集団生活が基本なので、感染が広がっているようです。
 習近平が経済が落ち込むのを防ぐために、工場を再開しろという命令も、工員が感染して作業どころではないようです。
 もう末期的なように思います。清朝末期の動乱のような世相になってきました。中国の各地で中共に対する怨嗟の声が満ち溢れているようです。

 中国はウイルス漏れを隠蔽し、インターネット警察により現地からの真実の情報を全て取り締まり、中国指導部は的確な処置を行っていると称賛する情報(プロパガンダ)を拡散しているようです。
 もう感染も峠を越した、日本や韓国、世界の対処方法が拙いので拡散している。中国は中共指導部の傑出した政策でウイルスに完全勝利したという情報を流しているようです。
 そして厚かましくも中国は被害者であるとして、ウイルスの犯人を他の者(米国とか日本)に転嫁しようとしているようです。
 もう米国・中国とも完全に戦争準備体制に入っているようです。

 日本は、チベットやウイグルなどでの残虐な粛清(民族浄化)や文化破壊、その他様々な人権侵害を行ってきた中共の支配する中国に、経済的な打算のみで、どんどん工場などを作り、その利権に群がろとしたのではないでしょうか。気がつけば、全てを盗まれ、いつのまにか政治経済的に逆に占領されてしまったかのようです。

 日本は、中国の人権侵害に対する非難決議もできず、台湾関係法のような法律も作れず、中国の忖度ばかり気にするような状況になり下りました。
 もう中共とは縁を切って、米国などと共に戦う姿勢を積極的に見せないと、中共と韓国と一蓮托生で地獄行きになるのではないでしょうか。
 新型ウイルスとの戦争は、総力戦になると思います。東京が武漢になるかもしれません。海外ではそうなると思われているようです。世界中がその危険性がありますが。
 残念ながら、中国からの入国禁止が遅れ、日本での感染爆発は防げないと思います。今後、本当の戦争が始まります。そして、中共やそのシンパとの闘争も始まります。賽は投げられました。
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武漢新型コロナウイルス(3)中共のコントロール不能?中国崩壊?日本・韓国は一蓮托生か?

2020-02-10 19:57:55 | 武漢新型コロナウイルス
注意:私の思ったことを記事にしました。各人、情報をよく精査してご判断下さい。 
(私は大紀元の団体とは関係ありません。ただしこの中国関連の記事は、内部情報の収集力から正確だと思われます。)

 日本のマスコミの報道では、武漢新型ウイルスや中国の感染状況については、それほど問題ないということのようです。
 鳴霞さんのユウチュウーブ⑭から⑯、中国の現地からの動画などを見ると、もう終末的のようにも思えてきます。

1.今、中国の都市や省などが次々と封鎖しているが、中央の命令で封鎖しているのでなく、自らの地方を守るために地方の独自判断で行われているところもある。中央のコントロールは効かなくなってきた。北の方の軍隊は、南方に行けと言われても、従わないだろう。

2.中央のコントロールがなくなり、中国共産党内での権力闘争が始まり、昔の軍閥争いのような大混乱になる。
北京でも1000人くらい亡くなっており、お偉いさん(相当の幹部)も6人死んでいる。指導部もガタガタのようです。

3.早期に武漢のウイルス警告をされた李文亮 医師は、その後当局に拘束され、自らも感染して亡くなった。中国人民は怒っている。どこもかしこも怒っている。もうこの怒りは止まらない。
(中国には士大夫 のような立派な方がいっぱいいるんですね。中国共産党が潰れれば、良い国になるんですね。)

4.都市が封鎖され、物流が止まると、食糧が入らなくなり、3億人くらい餓死者が出る可能性がある。香港は広東省から隔離されれば、食糧はなくなる。

5.米国の大紀元の記者が武漢の火葬場に取材した。1日平均1か所で200人くらい火葬している。武漢には今稼働している火葬場は約10か所ある。火葬場の職員はほとんど寝ずに働いており、精神的に参っている。 火葬場は24時間稼働している。自宅で亡くなった(病院に行けずに)遺体が約6割くらいある。
 武漢だけで少なくとも3万人が亡くなっている。
参考:武漢の火葬場(大紀元)
大紀元記事では1日116人となっているが、鳴霞さんがおっしるには、大型のところもあるので平均すると1か所あたり200人火葬されているとのことです。
(仮に計算してみました)
少なく見て100人/1日/1か所×10か所=1000人/日、1か月でトータル3万人になります。致死率3%だと感染者100万人ということになります。


6.習近平はトランプから欧米の疫学の専門家を武漢の研究所に派遣したいと言われたため、生物兵器の証拠を抹消するために生物化学兵器防衛の最高責任者の陳薇少将を送り込んだ。 今頃証拠
は隠蔽されているだろうが、欧米の専門家が入れば、証拠は点在して残っているだろうから、生物兵器由来だということが直ぐにバレる。そのうち(中共崩壊後)に、中共幹部は裁かれることになるだろう。

7.中国にいる日本人(企業)はどうなるのか。今なら逃げれるから、逃げれるうち逃げないと大変なことになる。すべて封鎖されれば、帰れなくなる。中国が大混乱になり、感染も広まり、食糧もなくなるかもしれない。

8.日本のマスコミは、全然中国の実態を報道しない。どういうわけなのか?これで、東京オリンピックは開けるのか。深圳が封鎖された前日、1日で15000人が香港に逃げた。今日本にもどんどん逃げている。武漢が1か月か2か月であんなになったのだから、すぐに蔓延してしまう。とても心配だ。

9.米国の識者は、中国崩壊後のことを真剣に検討する必要があると考えている。

(中国の現地からの動画から)
10.ある感染した一家のところに、防御服を着た役人(5~6人)がドカドカと入って来て、喚き散らかす一家を一人一人力ずくで連行していった。ご主人は抵抗したが、二人がかりで押さえられ車に放り込まれた。
収容所に入れられたら、二度と生きて帰れなくなるかもしれない。
(私は、昔の映画の新世紀ブラジルの冒頭の光景を思いだした。もし私が感染して、二度と戻れない強制収容所に連行されるとしたら…ゾッとしました。)

11.通りでマスクをしていない男性が、警官3人に取り押さえられて連行されて行った。中国では高性能マスク、ゴーグル、ビニール手袋などを装備して、他の人と2m以内に入らないなど、ものすごい対応をしている。

12.北京で武漢から仕事のために戻ってきた男性が、陽性であることを隠しているのがバレて、10人くらいの人から殴る蹴るの暴行を受けていた。
 もう滅茶苦茶だ。

以上のようなことから、私は以下のように思いました。
1.中国が大混乱になり、経済・物流が止まり、感染も広まり、崩壊すれば、北朝鮮も韓国も日本も香港も終わる。日本も感染が広まり、欧米などから隔離されれば、貿易が止まり、食糧が入らなくなり、戦前のような状況になるかもしれない。
2.中国の大都市は、どこも高層ビルが林立して、洗練されたデパート・商店が並び、近代的な豊かさで溢れていた。それが微小なウイルスのせいで、伽藍洞になり、無人地帯となる。近代文明というのは、バイオハザードにはまったく無力だった。何か神の罰のような感じがしてしまった。
3.日本の報道では、このウイルスに対して楽観視しているように思える。まあ、経済や政治的に考えると、利権や利害などいろいろとあるので、なるべく影響しないようにしたいというのも分かりますが、一歩間違えると日本も地獄と化すかもしれません。
 武漢でも12月頃はマスクもせずに、通常通りの生活をしていたそうです。それから1~2か月で地獄と化しました。今、超過密都市の東京で、マスクをしている人は半分くらいしかいません。高校生や中学生・小学生がマスクをしていないのを見ると、すごく不安になります。普通のマスクでは防げないということも言われますが、最低限は必要なのではないでしょうか。まさか3月か4月頃に、東京も地獄と化し、封鎖なんてことにならないでしょうね。物流が止まれば、東京は間違いなく食糧不足になります。
4.武漢であれほど感染者や死者が多いのは、ウイルスの種類の豊富さにあるのではないだろうか。前回、ウイルスを持つ実験動物が市場に出回るという記事を紹介しましたが、この研究者の着服額は約1億5千万円とのことです。これだけの額になるには、相当数の実験動物を横流ししたのではないか。
 ウイルスは複数あると思うので(研究中だったものも含め)、実験動物を通して人に感染したウイルスも複数あるのではないか。ウイルスには感染力は強いが致死率が弱い、感染力は弱いが致死率は高いようなものがあるのではないか。そうすると武漢周辺には、感染力は弱いが致死率が高いウイルスも多ということもあるのだろうか。
 またHIVウイルスのように、逆転写酵素を持ち、宿主細胞のDNAに紛れ込むタイプもあるのだろか。この場合は一旦感染したらキャリアになり、完全に治癒することはなくなる。
 もしかすると、中国が絶対阻止したいのは、この致死率の高いタイプや逆転写酵素のタイプかもしれない。
 とにかくこのウイルスの正体は、まだ謎のままだ。
 あれこれ考えると神経が参ります。


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