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心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第481章「彼岸」の話

2012-09-25 | びっくり

良く言ったもの

「暑さ寒さも彼岸まで」

 

何時まで続くこの猛暑

彼岸過ぎたら雨がちに

朝晩の気温が下がり

夜寝るのに掛けるものを探す

 

虫たちも待ち焦がれ

時間を取り戻すように鳴き始め

思うのは

やっぱり四季はあるんだな

 

さあ、秋の始まり!

〔コスモスと秋の虫〕


第480章「LCC初体験」の話

2012-09-07 | びっくり

札幌での同期会

 

参加したいけれど

手元不如意

現れた助け舟

就航したばかりのLCC

初体験にドキドキ、ワクワク

 

手軽さは、バス並みに!

 

〔おまけ〕

第479章でご紹介した通り、札幌で開かれた大学の同期会にでかけました。

安くあげる方法を色々考えた結果、就航したばかりのLCCを利用することにしました。

読者諸兄の参考になればと以下に道中記を記します。

 

航空会社 ・エアアジア・ジャパン(ANA系)

機材    ・エアバス320

予約    ・パソコンから路線、年月、便名をWEB予約(原則WEB予約、ユーザー登録時に

        英文が出てくるので少々戸惑うかも、振込手数料有料)

       ・同時に座席指定、機内食、託送手荷物申込(いずれも有料)

       ・予約の際、セルフチェックインまですると後が楽

       ・搭乗券は自分でプリントアウト

       ・これで予約からチェックインまで全て終了、利用日を待つ

往路    ・2012年8月24日(金)、成田16:35⇒新千歳18:10、料金8,080円

       ・成田空港までは「京成アクセス特急」が時間・金額面でベター

       ・余裕をもって第2ターミナル北側のエアアジアカウンターに到着するも

        前便遅れのため30分遅発の案内(手書きのホワイトボード)

          

        〔お知らせボード〕 

       ・出発の45分前までに要チェックイン(有人カウンターでは有料、事前に

        セルフチェックイン済であれば何もすることなし)

       ・出発の45分前から搭乗前確認(搭乗券の確認とスタンプ押印)および

        保安検査開始、案内はハンドマイク

       ・保安検査場を通過し、専用の搭乗待合室はなんと外(プレハブ&テント、

        工事現場にある大型ファン&大型のミスト発生器&名入りうちわ、正式な

        待合室は建設中らしい)

                               

                             〔名入りうちわ〕

       ・沖止めの飛行機まではバスで、機内へは超なつかしのタラップで

       ・隣には同じLCCのジェットスター・ジャパン(JAL系)が駐機

機内    ・左右3列中央通路、座席数180(通常のA320は150~160らしい)

       ・身長178�の私は両膝を開いて着席、通路側に座ったまま奥に入るのは

        無理、飛行中は後の乗客に配慮し背もたれを倒す例はほとんどなし

       ・機内には受像設備・リスニング設備なし、CAは3名、離陸前お約束の

        緊急時の心得はCAがマイクでアナウンス

       ・CAはANAやJALのマニュアル化された(失礼!)スタイルと異なり、かなり

        個性豊か(好みもありますが一説には赤い制服と合わせセクシーだとか)

       ・座席指定(有料)をしないと同行者がいてもバラバラに座る可能性あり

       ・飛行中は新幹線の車内販売よろしくカートを押して機内販売

       ・結局、新千歳空港到着は定刻の1時間遅れ、こちらではボーディングブリッジ

        を使って降機(延着しましたが、怪我の功名で予定していた中島公園経由

        札幌都心行きバスに待たずに乗車)

                         

        〔左から、中島公園の豊平館、同カモ、夕餉〕

復路    ・2012年8月26日(日)、新千歳13:45⇒成田15:20、料金9,380円

       ・新千歳空港のチェックインはANAのカウンターやチェックイン機を使用

        (事前にセルフチェックインを済ませていればもちろん不要)

       ・ただし、保安検査場を経て搭乗待合室に入る前に搭乗券の確認とスタンプ

        押印を出発の45分前までに受ける必要あり(エアアジアの係員を探したが

        見当たらず、入口の立て札と警備員の制服のおじさんがそれと分かるまで

        時間を浪費)

       ・搭乗待合室で待てど暮らせど案内なし、出発時間間際になって前便が到着

        しないので出発が遅れますのアナウンス(不親切)

       ・結局、出発は1時間遅れ

       ・新千歳空港ではボーディングブリッジから搭乗

機内    ・CAはやはり3人、うち1人は若い男性(生まれて初めて男性CAに遭遇)

       ・途中、仙台上空から東日本大震災で被災した海辺が見えました 合掌

       ・成田空港では沖止め、タラップを降りバスで第2ターミナルへ

                        

         〔バスの窓越しに〕 

       ・成田空港からの帰途は、9月末まで割引期間中の京成バス東京シャトル

        東京駅行き、800円(日曜の夕方とあって1時間の予定が20分余分に

        かかりましたが格安、当然満席、リムジンバスなら3,000円)

 

以上、初めてづくしでしたが、節約に関心があり時間に余裕のある読者にはお勧めです。

仕事や時間に追われる読者には今のところお勧めしかねますが、LCC各社は早発や

折り返し時間の変更その他種々の遅発・遅延回避策を実施しているようです。

腹をたてても、係員に詰め寄っても何も解決しません、安全以外の不都合は全てが

Low-costのためなのです。ゆっくり旅を楽しんでください。

 

                              何か質問があれば「コメント」へどうぞ


第479章「同期会」の話

2012-09-03 | びっくり

8月25日、猛暑の札幌

40年ぶりの大学学科の同期会

 

待ち合わせ場所に行くのがなぜか

少し気恥ずかしくて

顔を合わせ

名乗りあって再確認

 

会場

 ・・・こいつ太ったな、やたらしわが増えたな

 ・・・髪が白いな、薄いな

 ・・・なれなれしいけど誰だっけ

酔うにつれ

今とぼやけた過去が一つになり

いいたいことをいい

懐かしみ

 

何でだろう

こんなにも懐かしいのは

むかし、一緒に机を並べただけなのに

まるで昨日も会ったみたいになれるのは

 

そう、むかしむかし

 

僕らはみんな夢に向かっていた!

 

   〔母校〕


第478章「旧盆のある日」の話

2012-08-28 | びっくり

旧盆のある日

 

猛暑、猛暑

仕事を一段落させ

旧盆の終わりに

トンボが飛び稲穂がそよぐ

涼しい田舎へ

 

今回は新幹線

突然のこととて自由席

フットワークよろしく座席を確保

 

心地よい眠りのうちに

田舎の駅

 

旧盆過ぎたら涼しいはず

見事に裏切られた今年の夏

カンカン照りで逃げ場なし

 

エアコンがいらないはずの家に熱がこもり

汗ばむ昼寝

 

異常気象?温暖化?

 

身近に感じる地球の異変!

 

〔おまけ〕

いつもなら、開け放した縁側から風が吹きぬけ涼しいはずの田舎ですが、今年は連日30℃を超え、突然の雷雨、強風といつになくおかしな天候だったそうです。

日本中、9月中旬までこの暑さが続くとか。読者諸兄も熱中症には気をつけましょう。


第477章「夢の中の勝利」の話

2012-07-26 | きいて

寝苦しい夜

そういえば

なでしこジャパンが試合を

 

テレビをつける

やってるやってる

 

宮本氏の解説が子守唄

「カナダを圧倒していますねえ。」

アナウンサーの叫び声も子守唄

「川澄シュート、ゴール!」

「宮間ヘディング、ゴール!」

 

うとうとしている間に勝っちゃった

ああ、もうすぐ起きなくちゃ

 

夢の中の勝利!

 


第476章「携帯」の話

2012-06-27 | きいて

朝、いつもの道

涼しいうちにウォーキング

 

目の前を小走りに急ぐのは

化粧をバッチリ決め

大きなブリーフケースを持った

キャリアウーマン風

カッカッカッ

早朝の町にヒールの音を響かせ

バス停へ

 

ややあって

走り出た小さな女の子

パジャマにサンダル

手には「携帯」

 

息を切らせ

左右を良く見て

 

カッカッカッ

ヒールの音のする方へ

一目散

 

汗をかきかきウォーキング

 

あの子、間に合ったかな!

 

〔再読記〕

「河童が覗いたヨーロッパ」1983年(昭和58年)、妹尾河童、新潮社(新潮文庫)

「河童が覗いたニッポン」1984年(昭和59年)、妹尾河童、新潮社(新潮文庫)

「河童が覗いた『仕事場』」1997年(平成9年)、妹尾河童、文芸春秋(文春文庫)

「日本の偽書」2004年(平成16年)、藤原明、文芸春秋(文春新書)

「秘密の日本史」1988年(昭和63年)、樋口清之、祥伝社(祥伝社黄金文庫)

「おとぎ話に隠された古代史の謎」2008年(平成20年)、関裕二、PHP研究所(PHP文庫)

「江戸の時代本当にあったウソのような話」2008年(平成20年)、歴史の謎を探る会、河出書房新社(KAWADE夢文庫)

「江戸の食卓」2007年(平成19年)、歴史の謎を探る会、河出書房新社(KAWADE夢文庫)

「江戸の武士の朝から晩まで」2007年(平成19年)、歴史の謎を探る会、河出書房新社(KAWADE夢文庫)

「考証 風流大名列伝」2004年(平成16年)、稲垣史生、新潮社(新潮文庫)

「雑兵足軽たちの戦い」2007年(平成19年)、東郷隆、講談社(講談社文庫)

「じつはウソでした!あの日本史エピソード」2009年(平成21年)、歴史の謎を探り会、河出書房新社(KAWADE夢文庫)

「そういう裏があったのか!!」2003年(平成15年)、雑学博士協会、青春出版社(青春文庫)

「その道のプロの秘密の道具箱」2006年(平成18年)、㊙情報取材班、青春出版社(青春文庫)

「花マル雑学塾」2004年(平成16年)、なるほど倶楽部、角川書店(角川文庫)

「驚いちゃいかない笑ハウツー本」1991年(平成3年)、暮らしの達人研究班、青春出版社(青春BEST文庫)

「世界遺産・消えた文明のミステリー」2004年(平成16年)、平川陽一、PHP研究所、PHP文庫

「鉄道と歴史を楽しむ本」1999年(平成11年)、所澤秀樹、KKベストセラーズ(ワニ文庫)

「危険食品読本」2005年(平成17年)、椎名玲・吉中由紀、文芸春秋(文春文庫PLUS)

 


第475章「AKB48」の話

2012-06-26 | おもしろい

帰宅すると

テーブルの上に、見慣れぬCD

それも新品

良く見ると、我が家に初お目見え

「AKB48」のCD

 

「これ、どうしたの?」

『もらった。』

「誰から?」

『〇〇さんの子供が、握手会のために大量に買ったので、おすそ分けだって。』

 

ブログで見たなぁ

かの、総選挙の後のゴミと化したCDの山

 

よし、擦り切れるまで聞いてやろう!

〔上からマリコ〕


第474章「おたがいさま」の話

2012-06-11 | くやしい

梅雨の合間

涼しい6月10日は

結婚記念日

 

妻のリクエストで

ご飯を食べにでかけた

その前に

ビッグサイトで開催中の

某衣料品会社の社販に行きたいという

 

久しぶりに首都高を爆走

完成したスカイツリーが

前に、後に

 

社販で戸惑う、着られるサイズ

おたがいに、「痩せたら着られるね!」といいながら

私は靴下、妻は夏ストール

 

おたがいにいい合う

昔はこんなじゃなかった

だまされた

 

おたがいさま!

 


第473章「結果」の話

2012-05-31 | うれしい

メジャー昇格初戦

6番、スタメン

2打席目、2点本塁打

 

そう、レイズの松井

 

5月29日は松井の開幕日

黙々と練習し

この日に備え

結果を出した

 

人生、かくあらねば!

〈快心の当たり〉

 〈喜びのハイタッチ〉

 

〔再読記〕

「プロの仕事の隠しワザ」2004年(平成16年)、データバンク21、成美堂出版(成美文庫)

「大人のための古代史講座」2005年(平成17年)、武光誠、PHP研究所(PHP文庫)

「食通 耳より話」1988年(昭和63年)、小泉武夫、三笠書房(知的生きかた文庫)

「歴史おもしろかくれ話」1990年(平成2年)、小和田哲男、三笠書房(知的生きかた文庫)

「駅 面白すぎる博学知識」1999年(平成11年)、博学こだわり倶楽部、河出書房新社(KAWADE夢文庫)

「飛行機に乗るのがおもしろくなる本」2007年(平成19年)、エアライン研究会、扶桑社(扶桑社文庫)

「機長からアナウンス 第2便」2005年(平成17年)、内田幹樹、新潮社(新潮文庫)


第472章「天体ショー」の話

2012-05-22 | たのしい

仕事場へでかける前の

あわただしい時間

 

「金環日食まであと数分となりました。」

テレビが醸し出す臨場感

 

外が何となく日が陰ったような

何やらザワザワしているような

 

思わず開けた玄関のドア

 

メガネ片手に空を見上げる人

穴を開けた紙から太陽を映す人

天体望遠鏡に群がる子供たち

 

家の周りは縁日模様

 

次は2312年!

 

〔金環日食〕

 

〔おまけ〕

本州で見ることのできる完全な金環日食は129年ぶり、次は2312年だとか。こんな貴重な場面に立ち会えて、何と言っていいのか分かりませんが、大昔は「この世の終わりだ。」とか「誰かのたたりだ。」とか言っていたんでしょうね。

小中学生たちは、授業開始時間が遅いとかで、金環日食を十分に堪能してから登校したようです。この子たちの中から、理系男子・女子よ出でよ。

 

〔再読記〕

「世界地図の楽しみ方」2004年(平成16年)、ライフサイエンス、三笠書房(王様文庫)

「世界で一番おもしろい世界地図」2006年(平成18年)、おもしろ地理学会、青春出版社(青春文庫)

「大きさの不思議」1993年(平成5年)、博学こだわり倶楽部、河出書房新社(KAWADE夢文庫)

「続ジャンボ旅客機99の謎」2005年(平成17年)、エラワン・ウイパー、二見書房(二見文庫)

「誰もが気になっていた飛行機の大疑問」2007年(平成19年)、謎解きゼミナール、河出書房新社(KAWADE夢文庫)

「開運!パワースポット『神社』へ行こう」2008年(平成20年)、造事務所、PHP研究所(PHP文庫)

「もの知り雑学大相撲」1992年(平成4年)、北出清五郎、三笠書房(知的生きかた文庫)

「珍料理面白すぎる雑学知識」1992年(平成4年)、博学こだわり倶楽部、青春出版社(青春BEST文庫)

「小泉教授が選ぶ『食の世界遺産』日本編」2007年(平成19年)、小泉武夫、講談社(講談社文庫)

「今さら他人には聞けない疑問(パート場K)550」2002年(平成14年)、光文社(知恵の森文庫)

「『ディープな中国』にはまる本」1999年(平成11年)、話題の達人倶楽部、青春出版社(青春BEST文庫)

「全国鉄道なるほど事情」2008年(平成20年)、川島令三、PHP研究所(PHP文庫)

「幻の鉄道路線を追う 未開業新線はこうすれば実現する!」2003年(平成15年)、川島令三、PHP研究所(PHP文庫)

「『裏のつながり』がズバリ!わかる本」1999年(平成11年)、現代ふしぎ調査班、河出書房新社(KAWADE夢文庫)


第471章「漂流物」の話

2012-04-25 | きいて

アラスカ

日本語が書かれた

サッカーボールとバレーボールが漂着

 

東日本大震災の津波が瓦礫と一緒に運んだという

幸い持ち主が見つかって

たった一つ残された思い出

 

アメリカ西海岸にたどり着いた漂流物

海流に乗り、また1年もすれば

ハワイの北を通って

日本の南方海上に滞留の予測

 

もっともっと思い出がたどり着きますように!


第470章「再読」の話

2012-04-15 | たのしい

本箱の背表紙を見

何から読もうか考えた

小説は長くなり

評論は眠くなる

まずは雑学

 

再読、始めました!

 

〔おまけ〕

再読始めました。色の変わった紙面、古い活字、何やら書き込み・・・これから紹介して行きますよ。

〔再読記〕

「ウラから読むとおもしろい世界地図」2004年(平成16年)、おもしろ地理学会編、青春出版社(青春文庫)

「カタチの不思議」1990年(平成2年)、博学こだわり倶楽部編、青春出版社(青春BEST文庫)

「ジャンボ旅客機99の謎」2005年(平成17年)、エラワン・ウイパー著、二見書房(二見文庫)

「怪しいお仕事」2006年(平成18年)、北尾トロ著、新潮社(新潮文庫)

「韓国ワンダフル突撃記」2001年(平成13年)、大原利雄著、光文社(知恵の森文庫)

「邪馬台国の殺人」2002年(平成14年)、中津文彦、光文社(カッパ・ノベルス)


第469章「濫読・積読・再読」の話

2012-04-07 | たのしい

読書嫌いだった私

 

学生時代

読書に目覚めて図書館通い

濫読

 

社会人になって

自分で購入した本が山積み

読み切らぬうちにまた購入

捨てずに本は増えるばかり

積読

 

床が抜ける

ムシがつく

場所を取る

家族から言われ

ふと本棚を眺める

 

題名が新鮮

読んだ時の頃が思い出され

 

決めた、再読!

 

 

 

 

 


第468章「開花宣言」の話

2012-04-01 | うれしい

靖国神社のつぼみが開き

3月31日11時

気象庁から桜開花の発表

 

明日は仕事場でも入社式

今年の新入社員

早咲き?遅咲き?

 

仕事場は苗床

人の人生を預かり

大木に育てるのも

仕事場の責務

 

みんな、花開け!

 

 


第467章「人生初」の話

2012-03-21 | ひみつ
春分の日
愛車のガソリン補給
いつものスタンド

様子が変
タンクローリーがホースを地下タンクへ
周囲はロープが巡ったまま
そして、大きな「お客様へ」の告知

「廃業?」

良く読むと、緊急工事のため休業
ホッとしたけど、困ったな

いったん帰宅し
ネットで系列店を探索
見つけたものの気になるマーク

「セルフ」

自慢じゃないが一度もない
そう、セルフ給油
できるかな?

食わず嫌いのセルフスタンド

意を決し、向かうは探したセルフのスタンド
しめしめ、客はゼロ

車を止め、給油口を開け
カードを手に、対峙する給油機

流れ出す音声と画面
言われるままにカードを入れ
言われるままに画面にタッチ
言われるままにキャップを開け
言われるままにノズルを入れ
言われるままにレバーを握る

ガソリンが手元を勢い良く流れ
手に汗握る数分間

言われるままにノズルを抜き
「キャップをお忘れなく。」の音声に
ああそうかとキャップを締める
「ありがとうございました。」の音声で
レシートが吐き出され

気分が昂揚したまま帰宅する

何か大仕事したような!

〔おまけ〕
私のカードは「出光 mydo plus」、いつものスタンドはものすごく重宝していたことが良くわかりました。いつものお店、医者、仕事仲間、友人知人、家族も含め、普段はありがたさなど気にせず、不便になって知るありがたみですね。

<エコライフ>