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心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第526章「帰って来た」の話

2015-04-25 | うれしい

一年ぶりに帰って来た

キヨ、シゲ、ノリ

そう、テレビ東京「三匹のおっさん 2」

 

小さい頃から老境に達するまで

同じ町内で一緒に暮らすなんて

今時、奇跡

 

ありそうな、またなさそうな

荒唐無稽な話につられ

見続けた1年前

 

金曜19時58分には家に居ます!

 

〔おまけ〕

再登場期待の念が通じたのか「2」が始まりました。

見損なってはいけないと録画予約もしました。

荒唐無稽な中にも、何か心に残るのは私だけでしょうか?安心してストレスなく見られるテレビ番組があってもいいですよね。

〈参照〉「第512章『勧善懲悪』の話(2014.3.18)」

 


第525章「月食花見」の話

2015-04-04 | おもしろい

今晩9時頃

桜の木の下で

月を眺めよう

 

珍しい

お花見の時期に皆既月食

 

月食花見と言うそうだ

 

次の機会は

17年後

 

祈ります、晴れる事を!


第524章「時代」の話

2015-04-01 | きいて

3月29日、最終回

日曜の朝、フロに入って何となく聞いていた

TBSラジオ「全国こども電話相談室」

50年も続いたそうだ

 

昔は大人が科学や雑学を

分かりやすく答え

今は同じ年頃の子供たちが

恋愛やいじめについて共に考えた

 

これも時代

 

いつまでも残る子供たちの悩みは

 

心の悩み!

 

〔おまけ〕

大昔、無着成恭や永六輔の軽妙かつ的確な答えはとても面白かった記憶があります。

他の回答者も珍問・難問に知恵を巡らして答えていた事を思い出します。

7~8年前にリニューアルし、子供たちが回答者になり、目線を合わせて一緒に考えるのも共感が持てました。

これからも、子供たちの駆け込み寺のような番組があったらいいなと思っています。


第523章「計画性」の話

2015-03-15 | きいて

半年前に開催

長期修繕計画の給水管更新工事の説明会

即日作った「大掃除計画」

 

11・12月、目に見える箇所の大掃除

1月、寒い

2月、もっと寒い

舞い込んだ、あと一週間で我が家の工事開始のお知らせ

 

点検口、開口予定部だけでも片付けを

大車輪ではじめた片付け

あせりにあせって寝室に「物」を押し込む

 

無事に終わった四日間の工事

気持ちが良いほど水の出が良くなり

一方で、計画倒れを反省し

 

押し込めた「物」の行き先に悩むこのごろ!

 

〔おまけ〕

半年かけて全棟の給水管を更新する大工事です。

知り合いとの合い言葉は「お宅、もう終わった?」。

工程は 初日  作業用開口工事(床、天井、壁)

    二日目 新給水管取付け

    三日目 開口部修復(床、天井)、通水試験

    最終日 開口部修復(壁)、仕上げ確認、検収の順でした。

寒い中、ドアを開け放したまま、色んな職種の職人さんたちが出入りし冷えました。

戸別の工事の前には本管交換のため敷地内の道が掘り返され、植木の根や他の埋設物を避けての難工事で大変そうでした。

月末には元の静けさが戻る予定です。

 


第522章「1,461日目」の話

2015-03-11 | かなしい

また今年も「3.11」がやって来た

 

あれから4年、1,461日目目の今日

長かったのか、「アッ」という間だったのか

 

人それぞれの感慨があり

人それぞれのかかわり合いがあり

いつまでも自分のこととして考えざるを得ない人

無関心にいつも通りの暮らしを送る人

 

東京では国立劇場の中だけに「3.11」

銀座にはいつもの人ごみ、ただの2015年3月11日水曜日

 

いつまでも忘れずに

くりかえされることのないように

 

復興を願って手を合わせる!

 

〔おまけ〕

転勤族の子供だった私は、「3.11」で被災した海辺の中学校を卒業しました。

以後の転勤・転校の煩わしさを逃れるため、卒業と同時に下宿をして内陸部の高校へ進学することにしました。

中学の同級生たちは、卒業後も同窓会やら歳祝いに誘ってくれましたが、遠距離や多忙を理由にあまり参加して来ませんでした。

その同級生のうち15人が「3.11」に海に飲み込まれてしまったのです。

2年半しか住んでいませんが、心の温かい人の居る街でした。

チリ地震津波の被害をを教訓に、頑丈な堤防が砂浜に完成した直後に転校して行った私は、その大きさに驚きました。

しかし、「3.11」では津波がそれを乗越え破壊してしまったのです。

今、被災地では、進捗の早い遅いはあっても復興工事が進んでいます。

しかし、仕事もなくなってしまい完成を待ちきれずに転居する人も多く、復興はしたものの住む人は減少するという矛盾が起きかねない状況です。

 

私たちにできる支援、それは被災した地域の産業を維持し人の定住を促進するために被災地の産品を、できる範囲で愛用することも一つの方法ではないでしょうか。

 

 

 

 


第521章「価値」の話

2014-12-09 | きいて

師走の総選挙

 

有権者1億人

費用700億円

一人当たり700円

 

安いのか、高いのか

 

はたまた、あなたは投票所に足を運ぶのか!

 

〔おまけ〕

若者の間では、総選挙といったら「AKB総選挙」。結果発表で流れる涙も一緒。終わってからも応援してくれたファンに向けた活動をするのが「AKB総選挙」。終わったらそれまでが「総選挙」。

うーん、深いものがありますね。AKB総選挙に学ぼう総選挙。


第520章「40歳」の話

2014-11-01 | きいて

生誕40年

サンリオのアイドル「キティちゃん」

 

若い頃

いちご新聞で初めて会って

かわいい姿にイチコロ

 

あのキティも40歳

スヌーピーと一緒で歳をとらないアイドル

 

不公平、私は順調に歳を重ねています!

 

〔おまけ〕

我が家のあちこちにキティちゃん。靴下、マグカップ、定規、ノート、そして切手まで。キティちゃん、永遠なれ。


第519章「おかたづけ」の話

2014-09-21 | きいて

我がマンション

 

管理組合総会で決議された

給水・給湯管更新工事開始が目前に

 

「作業員が資材を持っての入室に差し支えないように

 整理して!」の案内

 

玄関 履物だらけ

廊下 何やら荷物

そこここに邪魔物多数

 

事前調査日までに

何としても片付けを

 

突然訪れた断捨離の季節!

 

 

 

 

 


第518章「快挙」の話

2014-09-12 | きいて

あれよあれよと勝ち進み

いつの間にか日本中の話題

全米オープンテニス錦織選手

 

「また勝ったね」が挨拶代わり

 

あわてるマスコミの突然の過熱

じっくり見守る愛好者は冷静に戦況分析

かみあわぬトークにあわてる司会者

 

チーム錦織大健闘

 

次回も期待!

 

〔おまけ〕

このところ、テニスの愛好者も減っていたとか。また、子供に無理強いする親も増えるかも知れませんね。

近所のテニススクールの小学生たちの練習風景を見守る父兄の数が多いように見えました。


第517章「秋」の話

2014-09-09 | きいて

この夏の猛暑、大雨

今思えば、何となく夏眠していたような

 

ただただ「暑い」で日が過ぎて

汗をかいては自然にダイエット

 

大雨のニュースを見ては

平穏な住まいに感謝し

 

いつの間にか秋の気配

 

寂しくなった花壇を見て

 

また、動き出さないと!

 

〔おまけ〕

夏の間、目新しい体験もなく、ブログ更新はご無沙汰。

記録を見るとその間もたくさんの読者がのぞきに来てくれていました。

覚醒しました、書くぞ!

 

 


第516章「5月35日」の話

2014-06-05 | かなしい

5月35日

 

意味不明だが、意味ある日付

5月35日=5月31日+4日=6月4日

 

大っぴらには言えぬ6月4日

そう、25年前

天安門事件の日付

 

事実を事実と言える日は、いつ!


第515章「思いきり」の話

2014-06-04 | きいて

今年こそは

緑のカーテン

 

ゴーヤを2株

ヘチマを1株

 

伸びた伸びた

ゴーヤは1メートル

ヘチマは1.5メートル

 

でもなぁ

いまだに思い切れない摘芯

 

子ヅルが本当に出て来るかな

このまま終わったら困るな

 

思いきりの悪い、私!

 

〔おまけ〕

もう、摘芯してもいいですよね。誰か、教えて。


第514章「母の日」の話

2014-05-11 | ささやき

俳人 中村汀女のいう「母の苦労」

 

「親として頑張っているというのは表面であって、

 なんと親は、子供の顔をうかがって暮らしている・・・」

「子の愛におぼれることのたやすさ、楽しさ。

 きびしくあろうとすることのむずかしさ」

 

歳を重ね思う、母の苦労!

 

〔おまけ〕

今日(2014.5.11)の「天声人語」に、母の日をテーマして、今日は貯金箱受難の日とありました。

商魂に乗せられ「物」で応えるより、汀女のいう「母の苦労」を少しでも理解したいものです。

 

 

 


第513章「ブタの木登り」の話

2014-05-07 | うれしい

玄関前

せっせと花の手入れ

春の花が咲きそろい

雑草を抜いたり

花がらを摘んだり

中腰を続けて

あー!腰が痛い

 

後ろから声が

「こんにちは、いつもきれいにしてますね

 毎年楽しみにしてますよ!」

杖をついたご近所さん

「アッ、どうも!」

 

おだてられ、またやる気になる、ワタシ!

 

〔おまけ〕

この冬は、サボってしまい、何にも花がありませんでした。暖かくなり、庭で育てた花苗を玄関前のプランターに植え替えました。きれいですね、また咲きましたね、「ブタもおだてりゃ木に登る。」とか。今、私は木に登りつつあります。

 

 


第512章「勧善懲悪」の話

2014-03-18 | たのしい

3月

テレビ番組の改変期

 

見るともなく見始め

欠かさず見た全8話

テレビ東京「三匹のおっさん」

 

奇想天外などこにでもいそうでいなそうな三人のおじさんが

難問を解決し

最後には勝利をおさめる話

 

現代の水戸黄門

力道山のころのプロレス

 

近頃の番組は難しく

これでもかの苦渋

見て残るストレス

 

分かりやすいよね、勧善懲悪

スカっとするよね、見た後は

 

全8回、視聴率は各回とも10数%

 

期待します

 

帰って来た三匹のおっさん!