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心に残る歌謡曲~その5(1990年代以降)

2006年07月05日 | 歌謡曲
1.少年時代(井上陽水 1990年 井上陽水作曲)
    郷愁を誘う歌詞がいいし、独特のメロディーもいい。
2.時の子守唄(イルカ 1990年 三木たかし作曲)
    テレビ時代劇の主題歌だったが、とても好きな歌だ。
3.流恋草<はぐれそう>(香西かおり 1991年 聖川湧作曲)
    香西の歌は半日流しっぱなしでも飽きない。特に妻は。
    中でもこの曲は一番香西らしい。
4.白い海峡(大月みやこ 1992年 伊藤雪彦作曲)
    歌がうまい。大月は亡きおふくろに似ているそうだ。
5.女・・・ひとり旅(田川寿美 1992年 鈴木淳作曲)
    この歌を何故か私は好きなんだが、妻はそうでもないようだ。
6.あばれ太鼓(坂本冬美 1993年 猪俣公章作曲)
    妻が一頃坂本の歌をマイカーで良く聴いていた。
    元気をもらえるようだと、仕事に出かける前に。
7.心愛的別走(孫淑媚<スン・シュメイ> 1995年 台湾)
    台湾歌謡曲だが、何とすばらしい日本的な演歌だろうか。
    歌がうまいし、独特の泣き節と声がすばらしい。
    この歌手は日本に来ればテレサ以上の人気が出るはずだ。
8.捨てられて(長山洋子 1995年 檜原さとし作曲)
    長山洋子はこの歌が一番いいね。こういう歌をもっと歌って欲しい。
9.しあわせになろうよ(長渕剛 2003年 長渕剛作曲)
    長渕の歌は他の誰にもない魅力が存在している。
    「乾杯」とこの歌は、元気になる歌だ。
10.母日和(川中美幸 2003年 弦哲也作曲)
    ひさしぶりに大変良い歌だ。歌詞が特に良い。


  《この一曲》 母日和
           阿久悠作詞
           弦哲也作曲           

  昔、母は・・・遠い故郷の 話をしてた
  この胸に しまっておいた 宝物だと
  あんたもさぁ そうゆう景色 抱いて抱いて 生きなさい
  いい人に いい人に なれるから

NHKコメディー「道中でござる」のオリジナル・ソングで、
毎週交代で、由紀さおり、川中美幸、坂本冬美、神野美伽、
長山洋子、林あさ美、田川寿美といったところが、
味のある歌い方を披露していた。
阿久悠の詩で、ひさびさの大ヒットだと思う。


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