ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、別名「熱狂の日音楽祭」。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンというと2006年のモーツァルトの祭典が思い起こされる。
あの時は二日間かけてコンサートを聴くほかに何か所かのエリアコンサートを梯子して歩いたのを思い出す。
→「熱狂の日音楽祭 モーツァルトと仲間たち」聴きまくりへ
今年は<ロシアの祭典>ということで、チャイコフスキーやラフマニノフに代表されるロシア音楽である。
今回は入手したチケットのコンサートと主会場の東京国際フォーラムのみ回ってきた。
東京国際フォーラム
会場 地上広場には屋台村なども出て、家族連れでにぎわっていた。
地上ホール ミニコンサート
地下展示場 無料コンサート
東邦音楽大学ブラス・クワイアによるロシア音楽のブラスバンド演奏が行われていた。
生け花で曲をイメージ
ペトルーシュカ(左)・火の鳥(中)・春の祭典(右)
このあと、Aホールでコンサート鑑賞をした。
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス指揮
ロシア音楽を本場ロシアの演奏で聴くと、広大なロシア大地の重厚な息遣いが感じられてくる。メランコリックなバイオリン独奏と色彩豊かなオーケストレーション、輝かしいティンパニーの響きがホールに鳴り響いた。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンというと2006年のモーツァルトの祭典が思い起こされる。
あの時は二日間かけてコンサートを聴くほかに何か所かのエリアコンサートを梯子して歩いたのを思い出す。
→「熱狂の日音楽祭 モーツァルトと仲間たち」聴きまくりへ
今年は<ロシアの祭典>ということで、チャイコフスキーやラフマニノフに代表されるロシア音楽である。
今回は入手したチケットのコンサートと主会場の東京国際フォーラムのみ回ってきた。
東京国際フォーラム
会場 地上広場には屋台村なども出て、家族連れでにぎわっていた。
地上ホール ミニコンサート
地下展示場 無料コンサート
東邦音楽大学ブラス・クワイアによるロシア音楽のブラスバンド演奏が行われていた。
生け花で曲をイメージ
ペトルーシュカ(左)・火の鳥(中)・春の祭典(右)
このあと、Aホールでコンサート鑑賞をした。
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス指揮
ロシア音楽を本場ロシアの演奏で聴くと、広大なロシア大地の重厚な息遣いが感じられてくる。メランコリックなバイオリン独奏と色彩豊かなオーケストレーション、輝かしいティンパニーの響きがホールに鳴り響いた。