モリモリキッズ

信州里山通信。自然写真家、郷土史研究家、男の料理、著書『信州の里山トレッキング東北信編』、村上春樹さんのブログも

京ヶ倉トレッキングをアップしました! (妻女山里山通信)

2011-08-21 | アウトドア・ネイチャーフォト
 8月9日の炎天下での京ヶ倉トレッキングを【MORI MORI KIDS(低山トレッキング・フォトレポート)】にアップしました。後日所用で通った折に撮影した生坂橋からのパノラマや、旧大岡村から見た京ヶ倉のパノラマ写真も見所です。息子がカシミール3Dで作った京ヶ倉から見える東西南北の山々もアップしてあります。ご笑覧ください。

 ちょっと早すぎる秋雨前線。この間までの暑さが嘘の様です。早くも秋のキノコが出るかもしれません。週末、ちょっと寄ってみたら30センチもある大きなハナビラタケがカビていました。一週間前なら食べごろだったのですが・・。今年は天候が菌類にとってはもうひとつで、夏キノコのヤマドリタケモドキ、アカヤマドリ、アカジコウ、チチタケは不作でした。秋キノコは、放射性物質の汚染が心配ですが、当地はそれほど汚染が酷くないので、茹でこぼせば大丈夫でしょう。70~80パーセントが除去できるとフィンランド政府のサイトにありました。もっとも元の数値が異常に高ければ無理ですが・・。

 ところで、CO2による地球温暖化は、原発マフィアなどによるデータの捏造(クライメートゲート事件)などで、世界的には既に完全に否定されているにもかかわらず、NHKを初め日本のマスコミは相変わらず嘘を報道し続けています。日本などの一部ではヒートアイランド現象や、諸々の要因により猛暑日が増えたりしていますが、地球規模で見ると全く温暖化はしていません。むしろ地球は、長いスパンでは寒冷期に向かいつつあるという説があり(ミランコビッチ・サイクル)、むしろその方が大問題だともいわれています。ただし、それはCO2を無制限に出し続けていいということにはならないのはもちろんです。大気汚染など他の弊害があります。【地球温暖化に対する懐疑論
二酸化炭素温暖化説の嘘を伝える世界のテレビ番組、ニュースの動画集

8月18日 いま生きている日本人は誰一人、廃炉の終わりを見ることはないのではないか 小出裕章(京都大学助教) 今でも毎日10億ベクレル(東電推定)か10兆ベクレル(クリス・バズビー博士推定)が蕗一からは出続けています。英・インデペンデントは、「近代日本の終焉」という記事を書きました。政府がどう安全と言っても、世界は嘘と分かっているわけです。マスコミは一切報じませんが、自然界には異変が続々と起きています。奇形の植物やメダカ等々。そしていずれは人間・・。それでも原発を推進しようとする日本政府や財界、マスコミを、世界は、日本は自ら滅亡への道を選ぼうとしていると報じています。

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★ネイチャーフォトのスライドショーやムービーは、【Youtube-saijouzan】をご覧ください。粘菌や森のあんずのスライドショー、トレッキングのスライドショーがご覧頂けます。

★ネイチャーフォトは、【MORI MORI KIDS Nature Photograph Gallery】をご覧ください。キノコ、変形菌(粘菌)、コケ、花、昆虫などのスーパーマクロ写真。滝、巨樹、森の写真、森の動物、特殊な技法で作るパノラマ写真など。粘菌の写真はこちらにたくさんあります。

★妻女山(斎場山)について研究した私の特集ページ「「妻女山の真実」妻女山の位置と名称について」。「きつつき戦法とは」、「武田別動隊経路図」など。このブログでも右下で「妻女山」でブログ内検索していただくとたくさん記事がご覧いただけます。
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