骨格筋下敷き

2006-03-11 15:30:56 | 健康・病気

あいかわらずですが、整骨院に行った時のこと。
先生:「牛さん、首の調子どうですかぁ?」
牛:「最悪です。いつ首が取れるか心配で心配で…最近マジで辛いんです。治療してもらうとその後2日くらいはいいんですが、ちょっと伸びをしたりするだけで首周りの筋肉がつりそうになるんですよ。肩から背中にかけての筋肉が『ここに筋肉がありますよ~』って自己主張する感じです。」
先生:「わかりやすい説明ですね。」
牛:「てへっ♪・・・で、何とかしてください(涙)」
先生:「わ、わかりました(笑)」
そして治療を受けている間、「牛の首がいつどんなタイミングで取れたらどうなるか」の話になり。

「会社で仕事中に取れたら。」
背伸びした時に取れる確立が高い。
牛の席の後ろは、プリンタに出力したものを取りに来る人が頻繁に通る。
そのため、通る人々の間でサッカー状態になるに違いない。

「バイクに乗っている時に取れたら。」
信号待ちでぼんやりしてる状態から、青になって発進した後に取れる確立が高い。
それも朝のラッシュの最中。そのため、車にはねられて車サッカー状態になるはず。

「朝、起きるときに取れたら。」
コレが一番ありそうで怖い。
寝ぼけてそのまま起き上がる時に、枕の上に頭だけ残る可能性大。
牛は朝方の夢で会社に行く夢を見ることがよくあるので、夢だけみてて体はそのまま出社してしまう事も考えられる。

そんな話をしながら治療をうけました。で、対策なんですが。
「長い髪を利用して、わきの下通して結んで首を固定しておく」
…コレになりました。でも、きっとちょっぴり不安定なので、
「今度鍼うつ時に、いっそ鍼を抜かずにそのまま刺して固定しておく」
…コレでバッチリじゃん♪ということになりました。
その他に、
「仕事の合間に『一服してきまーす!』と言って、会社の喫煙室でお灸をする」
いえ、コレ、以前やってたんですけどね;
全身タバコ臭くなるので控えてたんですが、やっぱり背に腹は帰られない。多少の臭さはガマンするしかないのかも。
問題は、お灸乗せる位置をうまく第三者に伝えられない事です。
そんな牛に、先生はコレをくれました。
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骨格と骨格筋がよくわかる。下敷きです(笑)
こういうの見たくないヒトもいるかなと思ってちょっとちっさくし過ぎましたが、クリックするとでかくなりますw
もらった瞬間、おお~、やったぁっ!と声を上げ喜びました。
これで指差して「このへんね」といえば、大まかな位置を共有できるに違いありません、微調整は大変だけど・・・w

うーん、良いものもらったなぁ。
家に飾ろうかとおもったけど、下敷きは下敷きの役割を果たしてこそ。
でも近頃は下敷きを使う機会自体がないし。
どっちみち会社に常駐させておいたほうがいいかもしれません。月曜日に持っていこう。

よぅし、次は経絡人形だっ!


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