先日、スマステーションで稲垣吾朗が「どこにポイントを置いてみたらいいのかよくわからない」といっていたが、まさにその通りの映画だった。主人公の県庁さん、民間交流ででかけていったスーパー、そして県庁の意識改革がメインテーマだったんだろうけど、どれか一つにしぼった方がよかったような。そして柴咲コウとのやりとりももの足りなかったし。でも全体的には安心して楽しめる映画だ。ちなみに邦画を観ると上映前のCMも邦画が中心。ゲド戦記の予告編がやっていたが、とっても暗かった。ジブリのわくわく感みたいなのがなくて残念。北斗の拳。声優・阿部寛がすごすぎ。「あーたたたたたたっ」といってる姿が想像できない。子どもの頃、兄に「おまえはもう死んでいる」といわれ、「ひでぶー」と倒れるマネをしていた事をなつかしく思い出す。
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