FLYING DISC

眠たい毎日。目の下のクマがとれるのはいつの日か。

暴走送別会。

2006-03-21 21:23:19 | Weblog
会場に遅れてついたときからすでに予兆はあったのだ。どうにも胸が苦しく、おいしそうな食事も喉がとおらない。ワインを片手にうろうろしたあげく、ひっそりカベに寄り添っていたのだが、ご指名を受けて退職するOとOちゃんにひと言いうことになった。中央に躍り出て、コメントをしようとしたが声にならない。なんとかエールを送るも、その後はもうぼろぼろ。パスタをとりわけながら涙がじんわり、写真を写しながら涙がじんわり。結局途中でおいおい泣いた。酔っていたこともあったけれど、一番年の近い2人が同時にやめてしまうことが思いの外打撃だったのだ。2次会のカラオケでは復活して、おばちゃん達が熱唱する中3人でわいわい。もっと仲良くすればよかったなぁなんていいながら。そして翌日、強烈な二日酔いにも負けずいつもどおり出社した。やればできる。

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