散財。

結婚式のために洋服を一式そろえた。悲しいくらいにお金がかかるが、いつか着回せるはずと信じることにする。今回は普段はぜったいに着ないラメラメのインナーをゲット。スーツを買った店は今いちだったが、店員さんもなかなか心にくい接客をしてくれる。服は特にリピーターになれば春夏秋冬必ず訪れるんだから、腕のみせどころだろう。うちのハハは働いていた頃はばりばりの売り子で、年間ウン千万も売っていたらしいが、私が服が似合うか？と聞いても生返事しかしてくれない。バブル全盛期を生きてきた人で、海外のブランドものにも詳しかったはずだが、今はベトナムで買ってきた服やお手製の妙な服を着ている。久しぶりにプロントでご飯。月代わりでメニューがかわることにまたしても感動。こちらはあぶなっかしい店員さんで、最初から最後までいろいろ間違えていた。