今日も相変わらずの一日。涼しいので仕事をするには快適です。
が・・・家と畑を往復するだけの日々、ネタが尽きてしまう・・・(ーー;
桃やスモモの様子も、しばらくは殆ど見た目の変化はありません。
出かける事も無いので(買い物は生協か夜になってから)景色も変わらず。
さあ、これからどうしましょう?
摘果作業は単純作業で(ある程度は間隔とか考えますが・・・)頭は暇です。
脚立を使う仕事は、高いところが好きな私には向いているのかも・・・(^-^)
上から目線で?私の今までの人生色々を考えてみました。
子供の頃は怖いものなど無くて、自由奔放に生きていたような気がします。
いつからこんなに人の顔色を気にして生きるようになったのだろう・・・?
思い当たることはいくつかありますが・・・その1。
私は子供の頃、変に正義感が強いところがありました。(的外れ気味な?)
小学校の頃、いつも一緒に遊んでいた一つ年上の男の子がいました。
チョッとした事でその男の子と大喧嘩をして、彼を泣かせてしまったのです。
私の友達をからかうような事を、彼が言ったのが原因だったような・・・?
「それはないでしょ!」激昂した私は(一方的に?)彼を攻撃しました。
恐怖に慄いた彼は、泣きながら家に帰ってしまいました。
それ以来、会っても目を合わせないようにしているようでした。(^-^;
もちろん、その後一緒に遊んだ記憶はありません。
幼心に、少し好ましく想っていた男の子だったので、後悔したのではないかと?
それ以来、取っ組み合いの喧嘩は控えるようになりました。
「下手な正義感で突っ走ってはいけない」そんな学習をした出来事です。
中学を卒業してからは(中学では姿を見ることはありましたが)会っていません。
出来れば会いたくない人の一人です。(会うこともないかなあ・・・?)
その他にも何人か・・・またネタ切れのときにお話しましょう。
思い出したくない思い出が結構あるんだなあ・・・わが身を振り返る一日でした。
夕方畑から帰って、お利口に待っていたロックと少し遊びました。
日除けに私のサンバイザーを被せてあげようと・・・抵抗しましたが諦めた様です。
チョッと笑えるロックの表情でした。 明日も頑張れるかな。
私の会いたくない人は 18歳のころ出会った女の子です。自分中心に地球が回ってるような子で ついていけませんでした。かわいくも無いのに男の子は その子中心に動いていて・・・あ・けっしてヤキモチとかじゃないですよ。
たまに「この人合わないな・・・」と密かに思いながら、何食わぬ顔で付き合っている自分がいます。(--;
大人になるとは、そういうことなのかもしれません。