映画館まで25km以上の距離があります。
夕方のの混んでいる時間帯だったので、映画館に着くのが遅くなりました。
上映時間が長~い「沈まぬ太陽」は諦めて、「ゼロの焦点」を観て来ました。
封切したばかりで混んでいるかと思いきや、拍子抜けするほど空いていました。
土日や割引曜日を利用する人が多いのかもしれません。
「ゼロの焦点」は女優さんの演技の迫力に圧倒されました。
松本清張さんの小説は過去を隠すために、恩義ある人を殺すことが多いです。
自分で選びたくない生き方を選ばなければならないこともあります。
すべてが自分の責任と思い込まなくてもいいのかもしれません。
小説はもっと複雑なのでしょうね。「消したい過去」誰にでも少しはあるのでは?
このところ嫌な事件が多かったり、重いテーマの小説を読んだり、映画まで・・・
眠るために眠剤を飲むのは、湧いてくる不安から逃げたいがため?
自分で自分を追い込んでいるような気がします。悪循環ですね・・・。(--;
元気に明るく前向きに!
「がばいばあちゃん」の「後ろ向きには歩きにくいから」の言葉はいいですねえ。
確か先日ビート・たけしさんの好演技でTVでやってましたね。たった4分のミステリーを謎解く・・・それと今は簡単にグーグルで調べられるのに時間表との戦い・・・・
清張さんて・・・・感心しました。
こんな時代が来ることを100年前に予想した人はいるのでしょうか?
「砂の器」は印象深く記憶に残っています。
せっかく期待して「沈まぬ太陽」を見に行ったのに残念でしたね。
気分が重いのは映画のせいではありませんか。私は最近余り重いテーマのものは避けています。
家庭内だけでも重いのですから・・・
この頃寝る前に温かい(熱い位)の牛乳を飲んでベットに入ります。深夜放送を聴いているうちに寝てしまいます。でもやはり眠剤は手放せません。私の場合はもう依存症です。あの世に行くまで治らないでしょう。
家庭内だけでも重い。確かにそうですね。(^-^;
私も前向きに、もう少しの間お世話になります。
近い映画館は国母にある「グランパーク」です。
(近くないか・・・)不便なところに住んでいます。