抜けるような青空の秋晴れの一日。
小学校の校長先生が突然わが家に・・・(・・?)
市に提出する陳情書を持っていらっしゃいました。賛同の署名の依頼でした。
何かな?と、お話を伺うと「サファリパークの中の子供たちを守るために」とのこと。
そうなんです。最近いたるところで熊やイノシシの被害が出ています。
この地域もクマ、イノシシ、シカ、キツネ、タヌキ、ヘビにカエルにカタツムリ・・・
彼らが出没しているのです。農作物も木も被害にあっています。
まだ住民への被害は出ていないのですが、もう民家のすぐ近くまで来ている
らしいのです。私も家の近くの畑でウリ坊が走り回るのを目撃しています。(^^;
(小さいのはカワイイのですが・・・)
今朝は長野県で中学生の男の子がクマに襲われて大怪我をしています。
やたら襲ってくるとは思えないのですが・・・野生の習性も変わって来たのでしょうか?
考えてみると放し飼いの動物園の中で暮らしているようなものですよね。
(体験してみたい方は是非お出かけください。歓迎しますよ)
学校が心配するのも納得できます。何かあってからでは遅いのですから。
駆除も含めた防衛策を考えてもらいたい趣旨を市に陳情するのですが・・・
環境保護とか動物愛護の問題があって難しいらしいのです。
どうすればいいのでしょう・・・/(-_-)\
良い知恵をお持ちの方は是非、甲州市までご連絡をお願いします。
ロックとの散歩も山の方は避けています。「犬がいれば大丈夫だよ」と言うのは
無責任な、殆ど散歩に行かない我が夫です!(;---)
ロックも彼を見限っているようです。「どうせ・・・」と言いたげな・・・
しまりの無い態度でスミマセン。
まづ、人間愛護が先でしょうに!農家の方も死活問題でしょうし!動物より人間が可愛そうです!
駆除です!バンバン駆除すべきです、適正数を守ればいいですよ!
長野県でクマが駆除されて転がされている映像を見ました。「良かった」と思うより先に胸が痛みました。「人間のエリアに出てこなければ死なずに済んだのに・・・」と。そんな甘いことを言っている場合ではないのですが・・・。人間でも動物でも運がいいとか悪いとかあるのでしょうね。mosaさんのおっしゃることはもっともです。人間の生活を脅かされてまでも保護するのはムリです!