先日、届いた日に電源をいれてまもなく煙吹いた台を、いつもお世話になっている(なりっぱなし)方に再生していただきました。なんとお礼をいっていいやら。
しかも、煙だけではなく、実機を動かすための機能を果たさない(欠品している)ことが次々とわかり、パーツ取りされた抜け殻だったのですね。豆球も無かったということで、以前オクでオマケの中に入れていただいた大量の豆球を使わせていただきました。
私ひとりでなんにも出来なくて、すべておんぶに抱っこです。
この台は藤商事の台になります。パチンコは通産省(現 経済産業省)の管轄なんですね。
いつも話の中に出てきますが、藤商事は東大阪なんですね。布施の荒川、ダイエイの前にありました。
元はじゃん球や、アレンジボールを多く作っていた会社ですね。
アレンジボールはピンボールやインベーダーゲームとともに日本の文化のひとつでもありました。
メダルではなくメタルですね。発給証紙からは年代を特定するすべが無いですが、アレンジフィーバーなので昭和50年代後半かと。
太陽電子のアレンジフィーバーは、音をうまく使って演出されていました。その後、藤商事のアレンジフィーバーも音の演出が出てきたように思います。あの怪しい音のやつって藤の機械だったと思うんだけど、、、。
アレンジボールといえば、このチューリップでしょう。説明書によるとジャンボチューリップですね。
ここに全部入れて、得点ならず、、、、って人もいましたね(笑)
この開いたときの角度がいいんだよなあ。
もう、感謝感謝です。
また一台、世の中に残せそうです。uさんのは6でしたっけね。ちゅーは真ん中だったかと。
うちも、釘そのままですが、わりと賞球ありますね。
調べてもらったところ、係数式でもなんでもないガチの入賞タイミングでデジタル表示みたいです。
なので、単純に1/1000。沼ですよこいつは(笑)
お疲れ様でした。
流石のゴッドハンドですね(汗
しかし、良く見たらこのサイクロン「Ⅴ」なんですね。小さいチューリップの位置が違ってました。当時この台が置いてあった店に行きましたが、全然気が付きませんでしたw
しかし、手打ちアレンジは面白いですよね。デジタル揃いはほぼオマケみたいな確率ですが、打ってても時折高得点を叩き出す事が有ります。
貴重な当時のままの釘で遊んでますので、ホール営業の延長のままで楽しんでます。
セレクター。型番が判るようでしたら教えて下さい。当方自作しましたのでwww
ありがとうございます。名医に出会えてよかったです。ぜひうちの病院に(笑)
パチンコの管轄ではなくて、電源積んでるからなんですね。
なるほど。
所轄が経産省?とございますが、当該機種がAC100Vで動作する機器のため「電気用品取締法(〒マーク)」対象となり、その法律の管轄が通産省と言うカラクリです。
現在で言うところの「電気用品安全法(PSE)」経産省ですね。