先日、菅田壱道選手が追加斡旋を受けられ、最終日に菅田和宏選手と決勝で一緒になりました。
同じレースに上がるのは初めてで、もう大興奮。奈良競輪で正月に一族斡旋してくれたのもうれしかった。
和宏選手が前受けし、壱道選手が優勝。結束ってのをかみしめられたレースでした。
その一族に菅田謙仁生徒が加わるとさらに楽しみになりますね。謙仁生徒は壱道選手の弟さんになります。(賀子選手から見て従兄弟)
そして待ってましたの近畿斡旋。残念ながら平日だったので、2日目にお休み取っていきました。
新幕を自分の目で見ることができました。いい場所とっていただきありがとうございました。
レースでは隊列に入れず並走になりましたが、後ろに下がらず位置主張し続けたんですよね。
ゴール前、歯を食いしばって耐えて耐えてゴール。こういう表情みると、応援するほうも力が入ります。
ここのところ展開が悪くても大きな着にならず、もう少し、もうちょっとって思うんですけど、ここは焦らず、コツコツとがんばろう。
次週に間なく向日町斡旋。台風が来てて順延すると向日町まで本当に日がなくなってしまうので心配でしたが、そこのところは大丈夫でした。
京都、奈良では特別選手紹介が前検日にあるんですね。正月の奈良の時に指定練習見てたのに岸和田に行って後で選手紹介のことを知って悔しい思いをしました。
ステージには14人が並びます。レースウェアになるんですけど、個人的にはマイウェアのほうがいいなあ。
並ぶとわかるんですけど、割と菅田選手大きくて背丈は私と変わりません。菅田一家みんな背高いもんね。
髪もだいぶ長くなりました。もう肩よりも長くなりましたね。
菅田選手はいつも笑顔で答えてくれます。
いつも見つけてくれては会釈してくれるんですが、いつも本当にありがとうございます。
岸和田→向日町で横断幕の受け取りが間に合わなくて2号幕を出しました。写真に収めるのは実は今回が初めて(四日市でチャンスがあったのですが撮影できませんでした)
横断幕を前に。
レース直前。向日町は敢闘門が開いたままなので、バンクに出るまでの選手を見ることができます。
菅田選手しきりにディスクホイールを気にしていました
頑張って。
ここのところ、周回が後方の位置になることが多く、どちらかというとじっくり見ていくレースが多くなりました。
レース中、重光選手が高橋選手に乗り上げてしまいひどい落車がありました。菅田選手の目の前で起こったので、よくかわしてくれました。重光選手が鎖骨骨折。がんばって這い上がってる選手が傷つくのを目の当たりにするのは本当に心苦しいです。重光選手には本当に頑張ってほしいです。
向日町では自転車取りに行く選手も正面に見えます。ガールズのみなさん、ほとんどのRでとりに行ってたんじゃないかな。
菅田選手アップ前まで
レース直後
最終近く。出場R前後で表情が全然違いますよね。
出場時間が近づくにつれて緊張感が伝わってきます。私は2レース前ぐらいから緊張するんですけどね。
見てるだけでも緊張するんですよね。選手の思いが伝わってくる感じがいつもします。