現役機種を触るのは今回が初めてです。全然わかりません。
よく重い、うるさい、セキュリティーが邪魔をすると書かれていますが、、、果たしてどうでしょうか。
まず、重い。というか、全く持てない。何なんだこの重さ。スロットぐらい重いのでは?
上の写真にもあるように枠が金属です。しかも、出っ張りがすごく、不安定過ぎてヤバイ。
とりあえず、分解してみた。
上部前をとってみた。これだけでもめっちゃ重い。とりあえず、不安定さは少し解消。
裏はコンピューターの塊。右に見える賞球ユニットなんかほとんど飾りですね。
そういやあ、台を開けること少なくなってますよね。玉が出ないときもほとんど台裏でなく
賞球ラインですもんね。
隣がパワフル。かなり大きくなりましたよね。
さらに上から厚みが全然違います。昔フィーバーキングで騒いでたときとも大違い
で、一番感動したのはセル基盤交換。
右上、右下のロックレバーを開放するだけ。入れるときはPUSHと書いてあるところを押すだけ。
配線を取るとか、差し込むなんて作業なし。裏の下部にコネクターがあって勝手に脱着してくれます。
はずすとスカスカ。右下に少しコネクターが見えますね。右奥に見えるのがセル基盤です。一体になってます。
配線はそうめんのように細く、まったくわかりません。
で、ボリュームなんですけど、枠側でなくセル側で取っていて、ウイルスブレイカー使えませんでした。
ものすごい爆音(笑)警報音も爆音。あちゃーどうしたらいいんかいな。場所が特定できんよ。
ウイルスブレイカーは電波センサー、磁石センサー、賞球チェックなど搭載してるみたいで、触るたびにエラーの警報音が(笑)
で、役物云々の話よくでるんですけど、そんなん昔のとかわれへんて、大げさとおもってたんですね。
電源入れて役物動作チェックにはいるんですけど、、、、、うるさいどころの騒ぎじゃなかった(笑)
だめ、これ。ヤバすぎる。
というわけで、ボリュームの件をなんとかしない限りウイルスブレイカーに手をつけれそうにありません。