Thanx a million

きまぐれ更新

阪南市立病院 再び存亡の危機

2008-11-01 08:28:30 | おしごと
病院再建策にて雇用の医師が辞職を申し入れ、再び病院として成り立たなくなるといった報道があった。
公立病院で医師の退職により新しい給与体系で医師獲得し、病院を続ける判断をしたが、新しい市長が新しい給与体系を見直す(もとにもどす?)と言って、医師側が話が違うということで辞意を表明したと報道されている。

大阪の南に位置する地域は、近年僻地扱いされ、世間で言われている医師不足問題に直面している病院ばかりです。いま勤めている病院も同じで救急の縮小や科の休止がありますがいろんな方の努力により新しい先生の採用があったりします。病院はそれぞれの問題にたちむかっているのに、アウトサイドの人間の考えだけで雇用をおびやかす、病院自体の経営をおびやかす、地域住民の健康をおびやかしていいのでしょうか。(公立病院なんで、完全にアウトサイドではないんですがね)
もう、ここまで報道されたら阪南もおわりかもしれません。忠岡から表面化してきた南地区、一体どうなってしまうのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする