上賀茂神社には、ここ長い間来ていなかったので、北山からバスで
一の鳥居から、二の鳥居を
この社の鳥居は、台石を置き、上部の笠木を反らせた
「明神鳥居」という様式です。一の鳥居の右手前には、樹齢
600年の杉が繁っています。
一の鳥居から二の鳥居までは、参道右側の芝生に
立派な枝垂れ櫻が、春を待っています。
右に二本、左側の芝生には、ソメイヨシノと山櫻がある。
これも冬ならではの風景です。
これは、二の鳥居です。参道では、近くの人たちが、
凧をあげたりボール遊びに興じていました。本当は
芝生では、運動は駄目と書かれています。
又犬の散歩も駄目と書いてありますが、犬も来ている。
二の鳥居の右側
上賀茂神社の正式名称は賀茂別雷神社
(かもわけいかづちじんじゃ)といい、京都最古の
神社の一つ。世界文化遺産に登録されています。
鳥居を入って、左側にお酒の奉納が積まれています。
二の鳥居から、真っ直ぐ進むと細殿が建っています。
その正面に、左右一対の円錐形の砂山がある。
「立砂」と呼ばれるこの盛り砂は、上賀茂神社の
御神体、神山(こうやま)を象ったもの。神山は
上賀茂神社の祭神.賀茂別雷神が降臨した地と
伝えられています。
この「立砂」は、祭礼の前や、風雨で表面の砂が
落ちた時に、神官が形を整えるが、芯の部分は
非常に堅く、簡単に崩れることはないそうです。
「立砂」の頂点には、松葉がさしてある。これは
祭神が降臨する為の目印と考えられております。
綺麗なところばかり撮っていましたが、冬の殺風景なところも又花の陰で見えない処も見られるような気がして実行することにしました。又見てください。カトレアの方もメジロの餌付けを投稿しました。
物を見ないといけませんね
貴女に感心すると共に 反省する事多いです