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シクラメンのかおり

四季の花や風景に興味を持って写真を撮っていきたいと思っています。

タイ旅行 アユタヤ 2

2007-06-22 12:42:40 | 旅行

タイには02年6月に来ています。五年前になります。三人まで同じ。



このお堂にも仏様で、みんなお参りをします。
殆ど以前と同じコースですが、懐かしい。



タイの気候は、四月が最も暑く、このアユタヤが一番暑く
45度もあったそうです。ちょっと曇っていたのでさほど
暑さを感じない。日本と変わらない。



アユタヤで、最も有名な観光名所



オレンジ、黄色がよく使われている。



ぐるっとお地蔵さんのような仏様が並んでいます。



これから、お参りに行きます。



タイ人は、信仰が深い。私たちも20バーツを払って、
蓮の花とローソクと線香と金の小さなものを受け取って



正面に金の大きな仏様。何でも願いをかなえてくださると
いうことを信じてお参りします。


日本では、殆どの寺院は撮影禁止ですが
ここではいいらしいです



ローソクと線香と蓮の花を供えて、紙に包んだ金を
仏様の背中とかにつけます。



なにしろ仏像がいっぱいあります。



大きい木に白い花が。この花は、悲しみの花と
いうそうで、採ってはいけないと。





さっきと同じお地蔵さんのような仏様がいっぱい。


ブーゲンビリアのピンクの花が



濃いピンクのブーゲンビリア



バスに乗って、日本人町跡へ


山田長政とアユタヤ王長の説明を聞く。表門



1990年に日タイ友好100年を記念して
整備されたそうです。

07.6.16.撮影



タイ旅行 アユタヤ 1

2007-06-21 17:57:28 | 旅行

一年かかりで、旅行の友達四人で積み立てをして、二度目のタイ旅行です。
一人だけメンバーが変わりました。今回はシャングリ.ラ物語 五日間JTB
の企画です。六月十五日(金)シンガポール航空で出発です。
バンコクの国際空港(スワンナブーム空港)は、2006年9月28日オープン
した空の玄関、4000mと3700mの滑走路をもち、東南アジア屈指の空港に
初めの日は、アユタヤにバスで移動。一日アユタヤで宿泊です。
翌日アユタヤ遺跡の観光です



雨季で心配していたお天気も良く、曇っていたのも幸い



大きい観光バスにツアー16名なので、一人が二つ席を
とってもまだ空席があり、ゆったりしています。



バンコクから北へおよそ80km、チャオプラヤー川と
その支流に囲まれた中州にアユタヤの町はあります。
35代の王がこの地でアユタヤ王国の歴史を築いた。



度重なるビルマとの戦いを経て、アユタヤは
陥落する。ビルマ軍の手によって建造物の
多くは徹底的に破壊された。



ここには、顔のない仏像、途中から崩れ落ちている仏塔、
土台だけが残された寺院、、、。



このように先の尖った仏塔がたくさんあります。



ワットとは寺のことで、色々あります。



この木何の木?つるのようなものがぶら下がる



この木は、菩提樹だそうです。


これから、ワット.ロカヤ.スタへ



本堂などの建物はなく、ガランとした草むらの中に
寝釈迦仏像があるだけです。高さ5m、長さ28mという
巨大なお釈迦さまは、美しく、手足をゆったりと伸ばし
なんとも言えないだやかな表情をして、静かに横たわっている。



現在の釈迦は、タイ芸術局によって、1956年に
復元されたものです。



この縞のTシャツの人が、現地JTBの腕利き
添乗さんです。亜南さんというそうですが、
{ナンチャンと呼んでください}とのことで、ナンチャン、
ナンチャンと頼りにしました。

07.6.16.撮影



 


飛鳥路の旅

2007-05-30 09:37:41 | 旅行
<一面のレンゲ畑>
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去る五月九日社友会の春の旅行で、飛鳥へ行きました。その日は真夏を思わす
暑い日でした。バスでまず、飛鳥寺へ行きました。日本最古の大寺で、ご本尊も
日本最古の銅像である飛鳥大仏。お寺の住職のご法話を聞きました。あとで、
住職が水撒きをされています。奈良の曽我入鹿の屋敷跡だったらしく、兎に角
広々として、レンゲ畑が一面に広がっていました。入鹿の首塚の時から、地元の
ボランテイアさんの説明を受け、中学生と一緒になったり、ひたすら歩きました。
田んぼの中に点在する遺跡や古墳が往時栄華を伝えます。昼食は古代食を頂く。
午後はアスカルビーのイチゴ狩りをしました。スライドで、見てください。



五箇山相倉合掌造り集落の旅

2007-03-03 08:35:28 | 旅行



このような雄大な景色を眺めるのは、久しぶりです。



このような地で暮らす人たちの生活は大変なことも
多いとおもいますが、何軒かが民宿もされています。



秋篠宮様や、皇太子もお見えになっていられる
そうです。皇太子の歌碑も建っていました。



雪深いという厳しい自然に対応する強固な造り
さらに生活の場と生業の場をひとつにした合理的な
建築です。人々の生きる智恵が生んだ偉大な発明、
それが合掌造りといえます。



これもおおきな石碑です。



以前白川郷の合掌造りを見学しましたが、
同じような集落に見受けました。


氷見温泉と五箇山相倉合掌集落の旅

2007-03-02 10:59:05 | 旅行

先日テレビで、富山県の氷見で、寒ぶりを食べる旅を見て、
寒ぶりが食べたくなり、出かけました。サンダーバードで、
高岡駅まで、ホテルの迎えバスで、氷見グランドホテルマイアミに



日曜日は、風の強い日でした。ホテルから、海岸線を
この道路を進むと、能登の穴水方面に



このホテルは、原泉があるため、宿泊客以外でも
マイカーで、温泉に来られます。



立山連峰が、かすかに見えます。肉眼では綺麗に見えました。
温泉に入って、寒ぶり会席をお部屋で頂き、のんびりしました。



翌日も晴天で、バスを降りれば、雪の世界が
今年は、例年より雪は少ないのは、どこも同じ



ここは、五箇山相倉合掌集落です
1995年12月に、ユネスコの世界遺産一覧表に
文化遺産として登録されました。



相倉には、20棟の合掌造りが現存しますが、
約100年~200年前のものが多く、古いものは
四百年前に建造されたといわれています。



屋根の勾配は急で60度。断面は正三角形に近く
つまり、雪が滑りやすい形なのです。この大きな
屋根を支えるのは、チョンナと呼ばれる太い梁。



合掌の組み立てには釘を一切打たず、縄とネソと
呼ばれるマンサクの木を使っています。屋根の葺き替えは
15年~20年ごとに、今は森林組合が中心になって
行われています。



天気も良く暖かい日でした。後ろの山が
くっきりと見えています。素晴らしい眺めでした。

 


京の冬の旅 上賀茂神社 1

2007-01-21 14:04:14 | 旅行

上賀茂神社には、ここ長い間来ていなかったので、北山からバスで



一の鳥居から、二の鳥居を
この社の鳥居は、台石を置き、上部の笠木を反らせた
「明神鳥居」という様式です。一の鳥居の右手前には、樹齢
600年の杉が繁っています。




一の鳥居から二の鳥居までは、参道右側の芝生に
立派な枝垂れ櫻が、春を待っています。
右に二本、左側の芝生には、ソメイヨシノと山櫻がある。
これも冬ならではの風景です。



これは、二の鳥居です。参道では、近くの人たちが、
凧をあげたりボール遊びに興じていました。本当は
芝生では、運動は駄目と書かれています。
又犬の散歩も駄目と書いてありますが、犬も来ている。



二の鳥居の右側
上賀茂神社の正式名称は賀茂別雷神社
(かもわけいかづちじんじゃ)といい、京都最古の
神社の一つ。世界文化遺産に登録されています。



鳥居を入って、左側にお酒の奉納が積まれています



二の鳥居から、真っ直ぐ進むと細殿が建っています。
その正面に、左右一対の円錐形の砂山がある。
「立砂」と呼ばれるこの盛り砂は、上賀茂神社の
御神体、神山(こうやま)を象ったもの。神山は
上賀茂神社の祭神.賀茂別雷神が降臨した地と
伝えられています。



この「立砂」は、祭礼の前や、風雨で表面の砂が
落ちた時に、神官が形を整えるが、芯の部分は
非常に堅く、簡単に崩れることはないそうです。
「立砂」の頂点には、松葉がさしてある。これは
祭神が降臨する為の目印と考えられております


06年の思い出 中国旅行

2006-12-26 15:37:25 | 旅行
<「黄龍」><「パンダ」><「九寨溝」><「華山」><「小学校」>
「中国旅行の思い出」


06年10月7日~15日の九日間
①は、黄龍 今年8月にできたロープウエーで、標高3552m景色抜群
②は、パンダを見に 元気なパンダたちに会えました。
③は、九寨溝 世界遺産 標高3103m良く歩きました。
④は、華山 険しい山 ロープウエーで登れた。
⑤は、姉妹都市の小学校を訪問 元気な小学生に贈本をする。

いい思い出の旅行が出来ました。






日吉大社を訪ねて 2

2006-11-19 15:37:57 | 旅行

日吉大社の沿革は、都が平安京に遷り、京都が日本の中心となると
日吉大社が都の表鬼門(東北)に当たることから、国民並びに都の
鬼門除け更には国家の鎮護、方除け、災難除けの祈願の社とされた



日吉大社は俗に「山王権現」とも称され、東.西両本宮を
中心に、東本宮は神代の昔より比叡山に鎮座する地主神で、
西本宮は、天智天皇に大和国三輪山に座す、大物主神を
大津京の遷都に国家鎮護の神として祀られた



巫女さんが、清掃を この時期木の葉が多い



紅葉をまとめてアニメに



大きな大木が、静けさを運んで



このような光景からは、時代の古さを感じ



青いもみじもまだ多く、もっと紅葉するであろうと



赤ばかりでなく、黄色も秋



最古の神輿が七基展示されていましたが、これは
新しい神輿です。



境内の様子



しめ飾りのついた



紅葉の時期はライトアップされる



いいハイキングになりました。お茶でも飲みたく



はじめの鳥居の側に戻ると、向かい側に
庭園を眺めていただける茶店が



ここは、茶店の庭園です。床机に紅い毛氈を敷いた
ところで、お茶、お酒、甘酒などを



可愛いお運びさんが、コーヒを運んで来てくれました。

日吉大社で、菊花展が開催されていました。

http://blog.goo.ne.jp/rokuhisa/

カトレアのたわむれで、投稿




姫路城西御殿屋敷跡庭園 「好古園」 2

2006-11-17 10:58:55 | 旅行



もう少し散策して行きます。



暖かい日は、池を見るのも気持ちがいい。



木の葉も色づききれい





もみじの色は今ひとつ。



苔にどうだんつつじの葉が映えています。



この木の葉の色は、秋ならでは



空の色は、きれいなブルーで、日本庭園が美しい



木々の彼方に姫路城がかすかに



ここは「竹の庭」です。出口が近くなって来ました。



ここでも姫路城が



築地塀と緑 赤の木の葉の調和が



最初に入った「御屋敷の庭」の入り口に出ました。紅い毛氈が情緒



隣の姫路城には入りません。石垣を見てバス乗り場へ
天気が良かったので、美しい風景を堪能しました。