昨日のミッション、半分は大成功したが、急なこともあり、相手がやる
といっていたのが何もやってないという、半々のペナルティで比較的
スムーズにいった。
「引越しだからまた今度」と一度断られたが、「夜何時でもいいから
取りに行くよ」と言い、場所変更からの、「手続きに必要な書類等の
確認したいから」と、姉のアパートに戻し、20分くらい待って、
ようやく会えた。本当に忙しそうだった。これからはちょっと強気で
行こうと決めた。断られたら、なら翌日の朝来るよ!嫌われても
不審者扱いされても、警察沙汰になっても良い。くらいの気持ちで
行った。
さすがに父の年金手帳&通帳までは受け取れなかった。なんだかんだ
言ってた。意味はわからなかったが。姉ももう54で働いてないし、
その年金の味を占めたのだと思う。なら、父の介護も覚悟を決めて
やってほしかった。無職で家もひとりになるのだから!
なぜ、私にやらせよう、みとらせよう、葬儀丸投げしようとなるか。
私は知ってる。病人に集まる人を見てる。姉は。母は施設にいたので
医師、看護士、スペシャリストたちがいる。父は「健康」という烙印
を押されてしまった。父にスペシャリストたちは集まらない=興味なし
その思考にちょっと腹立ちますけど。身内として恥ずかしいです。
でも、誰でもそんなもんだし、ま、いっかと思ってます。
姉にもスペシャリスト集まるといいね!おっと、また不満が。
姉に通帳を預けると、父に関する請求書の請求先を全部姉たちに
できる、逆にこれメリットと言えるかもしれない。
昨日は、母の誕生日でケーキを買って、ネームプレートもつけて
祝った。それを姉も喜んでた。それを見れただけでもよかったかな
と思ったり思わなかったり。
行く前は、姉というより、母の子に会える!と思い付いたのは
不思議だった。最近、好きなものが全て母へと繋がる。
姉を好きと言っているわけではない。葬儀屋さんにぐらっときたのも
母を忘れたくないという思いがベースだと思ったし、昔から
好きな音楽も、母がいて当たり前の頃を思い出してるだけ、
な気がしてきた。理由が違ってきた。
今週、母の一連の手続きをする予定。姉に会うミッションより
だいぶラク。でも地元だから知り合いに会いそうで、会いたくて
会いたくなくて無視されたくない。行ってきます。
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