案内役の姉妹が行く通りに後ろから付いて行くと・・・
小さな門を入っていきます。
ここは何? 小さな建物がいくつか建っています。
【芸術村?】
私の趣味の一つは焼き物です。 私の故郷福岡や佐賀、熊本、大分には陶芸家の窯元が多くあり、
よく窯元巡りをしたものです。
特に九州の窯は韓国の影響を強く受けており、韓国の作家の物も観てみたいと常々思っていたのですが・・・
今回は時間が無いので無理だろうと思っていたところ・・最初に案内されたのがこの陶芸家の個展でした。
少し新しい感覚ですが・・若い時によく通っていた日田の“小鹿田焼”に少し似ているような気がします。
お断りして・・数点、写真を撮らせて頂きました。
こちらは布手芸の作品で、モチーフは全て“フクロウ”です。
韓国語でフクロウを何というのか分かりませんが・・中国でもフクロウは縁起物として珍重されています。
フクロウがあしらわれたタペストリー
感じは少し違いますが、作られている物は大体日本と同じような物でした。
絵画展
中に入って鑑賞する元気が出ず、外から撮影させて頂きました。
ずいぶん歩き回ってそろそろ疲れてきました。 皆さんはエネルギッシュに他の作品も観て回っていますが
私たちは中庭の風情を楽しみながら休憩です
この後に夕食を摂り、曹渓寺に行って神殿に戻り・・・8時にはベッドインして朝までぐっすりでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます