最近我们综合课的课文题目是我在中国学“大方”,所以老师给我们写作文的作业。
老师的要求是「清以≪・・・・・・国人的“大方”和“小气” ≫为题写一篇作文,给大家介绍一下,在你们国家,人们的消费观念是什么样的。」
我现在认真地写作文呢。
最近の総合課は、『我在中国学“大方”』(私は中国で気前の良さを学んだ)と言うテーマで学んでいる。
それで「あなたの国の国民はケチか気前が良い?」と言うテーマで作文をしなければならない。
中国人が人を評価する最も重要な価値基準は“気前が良い(大方)”かどうかであると言っています。
中国人は友人を招いて食事をするときには食べきれないほどの食事を注文しますし、
一緒に昼食をする時でさえ、割り勘はケチなことだと考えているのです。
私は“気前が良い”と“ケチ”の判断基準が日本と中国では違う様に感じています。
日本人の世界的に有名になった“MOTTAINI"精神は、中国人にはどうもケチと映るようです。
私は小さな頃から明治生まれの母に「勿体ない!」と言う言葉を散々聞かせれて育ちました。
実際、一粒の米、一滴の水、食べ残しの料理・・を勿体ないと思うのは、節約精神に通じます。
しかし、もし家庭内で節約をしていても、中国人は人前でそれを見せるのはとても恥な事なのです。
日本にもある「面子にかかわる」(没有面子mianzi)と言うことになり、誰からも信用されなくなるのだそうです。
人間にはもっと大事なことがあるので、こんなことで人を判断するのはよくないと思うのですが・・
中国はまだそういう価値観で動いています・・・ですから、賄賂や汚職の習慣が抜けないのかもしれませんね。
さてさて、この作文どう纏めたら好いものでしょうか
いまだに食べ残しとか無理です。
ついつい残飯整理を自分の口でしてしまい
結果、太ります・・・
表で見栄をはることもしたくありませんね。
でもお金は生き金かそうでないか、を判断して使いたいなと心掛けていたいです。
お互いの国がもっと仲良くなればいいなと思わずにはいられません。
あ、これ、日本でも人前で節約してる部分を変に見せるとケチに見られることもあるかなぁと思いました。
時と場合、相手にもよりますが。
でも、見栄を張ってばかりもいられないので、
上手につきあっていかないといけないですね。
食べ残したら「打包ダァバオ!」と言えばいいのです。
夫婦で外食の時に2,3品しか注文しないと「本当にこれだけ?・・・お金がないのかしら?」みたいな感じで見られますので
いつも、打包覚悟で4品以上注文します。
今5年毎の「全人大」が開催されていますが、
中国国民は冷ややかな目で見ているそうです。
新しい習総書記も大変だと思いますが・・・・
共産党の一党独裁が崩壊しないとなかなか難しいですね。
自宅に招くことはめったにありません。
考え方が全く逆のようですよ。
それで自宅に招くときは普通の課程の1か月分のお給料を費やして料理を準備するそうです。
その後は家族で残ったものを食べるのでしょうね。
最近は中国人も随分裕福になりましたので
レストランでの接待がエスカレートしているみたいです。
よくプレゼントを頂きますが・・・
林檎・・段ボールに1箱。 卵・・段ボール1箱
日本のように「美味しいのを頂きましたからお一つどうぞ!」何ていうのはありません。