今日は膵臓嚢腫の検査の日です
いつもの様に血液検査・尿検査・ＭＲＩ検査の順に検査をし
来週の木曜日に検査結果を聞きに主治医の元に行きます
検査が終わって・・・近くに住む友人宅を尋ねました
彼女はとてもお料理好きで・・一人暮らしにも関わらず、常に料理法を研究し美味しい料理を作ります
今日も私の検査がお昼頃に終わることを知って、簡単な昼食を作っておくからと言ってくれました
わたしは彼女とは気心が通じる間柄なので、遠慮せずお言葉に甘えることにしました
メインはソーメンでしたが・・具沢山で、タレがとても美味しかったのです
彼女によると、ソーメン液に水、ゴマドレッシングを混ぜて作るのだそうです
となりのお皿の上のものは玄米おにぎりとゴーヤのフリッター
これは初めて食べる物なのでどんなお味かと思いましたが、やはり、とても美味しかったです
丁度ゴーヤが沢山あって、ゴーヤチャンプル以外のレシピは知らず、どう料理したものかと思い悩んでいたので・・
詳しく作り方を教えて貰いました
1；ゴーヤを綺麗に洗い表面の汚れを削り、1ｃｍに切る（わたも種も取らない）
2；お好み焼きの粉を天ぷらより少し固めに溶く（捏ねる様に混ぜる）
3；ビニール袋にゴーヤと、粉を入れて軽くまぶす
4；③に②を付けて170～180度の油で揚げる
5；ポン酢で頂きます
＊お好み焼きの粉を使うのがポイントだそうです
ゴーヤは一度に沢山いただくことがあるので、調理に困ることがありますが
これでゴーヤ料理の幅が少し広がりました
明日、早速挑戦してみようと思っています
チャンプルー、佃煮、スムージー・・・フリッターも加えさせていただきます。
お好み焼きの粉が面白いですね。
彼女は独り身でありながら日々、料理を研究しているそうで
フリッターも天ぷら粉やホットケーキの素でも作ってみたそうですが
お好み焼きの粉が一番よかったそうです
もう一つ教えて貰ったゴーヤの肉巻きも美味しかったですよ
ゴーヤのスムージーは台湾で初めて食べ、気に入りましたが
我が家では不評で余り作りません（涙）
おひとりでもちゃんと料理をされているお友達 見習わなくっちゃと反省しました
一流料亭のようなテーブルセッティングですね
揚げモノ 私も挑戦してみます
食べてくれる人がいないと・・お茶漬けだけでも構わない人なので・・・
彼女も乳がんを患い、2度手術をしています
1度目は普通に手術を受けたそうですが
2度目は（1度目とは別の医師）に、「沢山食べて体力を付けてから手術を受けて下さい」とアドバイスを受け、
そうした所、術後の感じが前回とはまったくちがったそうです
それ以来、体力を付けるべく
お料理を工夫するのが楽しくなったそうです
毎日食べるものは、疎かにできませんね