mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

三日間の入院生活

2013-02-10 16:00:30 | 日々の出来事

七日の朝、夫と次女に付き添われ入院をしました。

大した手術でもないし、入院期間も短いので大部屋を希望していましたが、大部屋が満室とのことで取り敢えず

個室に入ることになりました。


                    

この病院に入院するのは初めてなのですが、入院した病棟は新しくとても綺麗な部屋でした。

部屋はトイレ&シャワー付きで快適です。

食事も上げ膳据え膳・・看護婦さんが全て世話をしてくれます。


以前入院した事のある病院では、「食事ですよ!」の掛け声で自分で取りに行き、食べ終わると配膳台まで

食器を戻しに行かなければなりませんでした。


最近は入院したことがないので分かりませんが、今は皆このようになっているのでしょうか?

お蔭で入院して四日目の今日、退院するまで、一度も病室から出ることはありませんでした。



因みにこの部屋は一日5000円らしいのですが・・病院側の事情なので部屋代は無料です

「日頃の行いが好いお蔭よ!」と家族には大見得を切りましたが・・ゆっくり休むことができて本当に感謝でした

 

簡単な手術なので・・誰にも知らせずに入院し手術をするつもりでいましたが

私が夏と冬には帰国していることを知っているろうあ者の友人からご機嫌伺いのメールが入りましたので

気軽に入院をして手術をすることを告げていました。

 

 昨日彼女が友人と二人でお見舞いに来てくれました

広島に引っ越す前は、彼女に手話を教えてもらったり、個人的にとても親しくしていましたが・・

最近は滅多に会うこともなくなっていました。


久し振りに彼女と手話で話をして、問題なく話ができて嬉しく思いました。

五年以上もまともに手話で話したことがありませんでしたので、忘れてしまっているのではないかと思いましたが

“昔取った杵柄”とはよく言ったもので・・自然に手が動いてしまうのです


彼女はとても元気そうで安心しました。



他には家族が様子を見に来てくれた以外は・・ずっとベッドで安静にしておりました。

この際!と、持ち込んだ本を読んだり、テレビを観たり・・・・その合間はずっと眠り姫をきどっておりました。


食事もまあまあ美味しかったし・・とても好い休養になりました

 

ご心配を頂いた皆様、ありがとうございました。

これからも、健康に気を付けながら元気に過ごしていきたいと思っています。


これからも応援、よろしくお願いいたします