
お琴の集音に苦労しております。今回はだめもとでチューナーに使うクリップ式のピックアップを竜角側裏のサウンドホール(っていうんでしょうか、お琴の場合も)にはさめてマイクの音と混ぜてみる。以前、格安チューナー&メトロノームに付いていたピックアップだと問題なかったのだが、今回ビッグオフにて購入のピックアップはハムノイズが多く使い物にならなかった。低域ハムノイズなもんでアース周りかなあ。というわけで久々の梅澤無線。ピエゾ素子やら銅箔テープ、極細シールド線など購入して対お琴用というか対アフリカンパーカッション用ピックアップをいろいろ試作しております。LOWはマイクで拾えるんでとにかく輪郭。特に高音部は裏からマイクではほぼ拾えないし演奏に邪魔にならない位置に上からマイクとなるとパーカッションの音がモロかぶってきて、お琴なのかパーカスのマイクなのかわかんなくなりやす。
で懺悔の値打ちもない物欲の旅。EVのふるーいスピーカーS200の8台目が本日到着。加えて数日後にやはりEVのSX300ツイーター死にジャンクものが2台やってくる。もう家ん中スピーカーだらけ。
先週のブルーグラス新歓の録音整理でQ3HDの映像と音をチェックしたが、この機種、映像はやはりおまけと考えるほうがいいかもしんない。撮るならばせめてHD1080の最高モードでないと映像は厳しいというか使い物になりまへん。youtubeにアップ目的程度ならばそのかぎりではないですが。で、ライン録音の場合でもAUTOモードはやめる。できればHiレベルで録りたいが保険でLowにする。編集後、音声を差し替えとなるしかないようで。
おひさのビートルズネタは「The Making of Sgt. Pepper」以前テレビでやってたやつですが、これから録音してCD作製を自分たちでというバンドの方々には参考になるとおもいます。
The Beatles - The Making of Sgt. Pepper 1/5