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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

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何とかプリントできました

2010-07-01 02:23:17 | パソコンねた
win環境に移行してから一年。ようやくプリンターが使える。
我が家の古ーいエプソンのモノクロレーザープリンターと、貰ってから約6年、一度も電源を入れたことないインクジェットのこれまたエプソンの古ーいカラリオ。
それというのも今まであんまりカラープリントの必要もなく、マニュアルなどページ数の多い印刷がメインの使い方だったもんで、エプソンの両面印刷対応A3モノクロレーザーは「古い、でかい、重い」にもかかわらず、LAN端子つきでケーブルさえ足りれば場所を選ばずなかなか重宝してました。
ただ、MAC環境ですとOSX対応のプリンタドライバーがなく、いちいちクラシック環境を開くか、OS9で起動するかの選択肢しかないのです。(ってどんなけ古いプリンタなんでしょう)
win環境に移行してからは、こんどはネットワーク上の設定のトラブルです。
プリンターを認識しない、プリンタのアドレスが起動する毎に変更になる、固定アドレスをふってもアドレスが変わり認識されないなど実用に耐えるものではなく、ファイルをLAN上のMAC側に送ってプリントするという原始的な方法で凌いできました。
ここんとこ部屋の大模様替えをしていていらないものは極力処分することとして
このプリンターも使えなけりゃ処分するつもりでの動作実験。LAN経由はあきらめるとして、なつかしのパラレル、シリアル接続使ってみましょとケーブルを探しにいったが近所の系図電気には置いていなく、usb-32ピンの変換ケーブルは3mで2980円。延長ケーブルも買えば軽く4000円のお買い物です。
安いものなら8000円チョイ出せばプリンタ、スキャナ、コピーの複合機が買えます。動くかどうかもわからんケーブルに4000円は高い、高すぎる。

そこで この手の動作実験でのケーブルならばと系図電気のならびになぜかビッグおふ。ここのジャンクコーナーには古くて怪しいケーブルが投売りでした。
そこで見つけたパラレルケーブル、シリアルケーブルしめて530円。
めでたく無事印刷できました。しかも貰ってから約6年、一度も電源を入れたことないインクジェットプリンタのインクがまだ残っていてカラー印刷できてびっくり。
MAC,winノート、winデスクトップと手持ちのどのパソコンからも印刷できるようになりましたと。

しっかし片付かんなあ、わが部屋は。