防備録で作業等のメモ。
1、駒
位置だし。このチャランゴはボディーセンターに3コースE hi弦がくる。
ナットの端から駒のヘッド側端まで36.7センチ。
駒直接弦巻きタイプ。
表面板塗装を剥離剤&へーパーで落とす。駒も同様に接着剤などを落とす。
弦みぞを塞がないよう、ギターの2~3弦を短く切り通しておく。
クランプの準備。楽器に直接触れる部分にはゴムなどで保護。
サウンドホールからセット。3点で固定 今回はボディーに大穴を開けてあるので
両サイドのクランプは裏から。
表面板、駒に割とたっぷり目にタイトボンド。
締めすぎずゆるすぎず。締めるごとにタイトボンドがはみ出してくる 出来るだけふき取る。接着時間が早いのでクランプ時のずれに注意。
一応2~3時間で接着できるらしい。が クランプかけたまま2日置く。
その間、みぞを通した弦をできるだけ動かしておく、放っておくと固まり弦が抜けなくなる。
2、塗装
今回は「ネオラックニス」下地用のみ使用。ラッカー薄め液で割りつつ塗装。
乾燥後ペーパーかけ。仕上げはコンパウンドで研磨。表面板の裏、など内部も塗装する。
3、補強
力木の追加 振動は抑えられるものの駒飛び対策。
4、弦 片側のみフロロ弦
1E フロロ弦6号
2A フロロ弦10号
3Ehiフロロ弦7号 NGで6号 さらにNGで黒ナイロンに戻し
0フレット~ペグ間長さの長い3コースEhiはテンションが高くなり
フロロ弦では厳しいかも
3Eloナイロン黒チャラ弦、オクターブピッチ音痴(太いからか)
フロロ12号に変更 オクターブピッチ解決
5G フロロ弦12号
フロロ弦はゲージ、0フレットからペグまでの距離でもって
テンションが敏感 7号NGだったのは太さ、テンションのバランスが取れなかったせいもあるかも
2010.7.15現在。
1、駒
位置だし。このチャランゴはボディーセンターに3コースE hi弦がくる。
ナットの端から駒のヘッド側端まで36.7センチ。
駒直接弦巻きタイプ。
表面板塗装を剥離剤&へーパーで落とす。駒も同様に接着剤などを落とす。
弦みぞを塞がないよう、ギターの2~3弦を短く切り通しておく。
クランプの準備。楽器に直接触れる部分にはゴムなどで保護。
サウンドホールからセット。3点で固定 今回はボディーに大穴を開けてあるので
両サイドのクランプは裏から。
表面板、駒に割とたっぷり目にタイトボンド。
締めすぎずゆるすぎず。締めるごとにタイトボンドがはみ出してくる 出来るだけふき取る。接着時間が早いのでクランプ時のずれに注意。
一応2~3時間で接着できるらしい。が クランプかけたまま2日置く。
その間、みぞを通した弦をできるだけ動かしておく、放っておくと固まり弦が抜けなくなる。
2、塗装
今回は「ネオラックニス」下地用のみ使用。ラッカー薄め液で割りつつ塗装。
乾燥後ペーパーかけ。仕上げはコンパウンドで研磨。表面板の裏、など内部も塗装する。
3、補強
力木の追加 振動は抑えられるものの駒飛び対策。
4、弦 片側のみフロロ弦
1E フロロ弦6号
2A フロロ弦10号
3Ehiフロロ弦7号 NGで6号 さらにNGで黒ナイロンに戻し
0フレット~ペグ間長さの長い3コースEhiはテンションが高くなり
フロロ弦では厳しいかも
3Eloナイロン黒チャラ弦、オクターブピッチ音痴(太いからか)
フロロ12号に変更 オクターブピッチ解決
5G フロロ弦12号
フロロ弦はゲージ、0フレットからペグまでの距離でもって
テンションが敏感 7号NGだったのは太さ、テンションのバランスが取れなかったせいもあるかも
2010.7.15現在。