久しぶりの山です。でも天気があまりよくない、、と思ってたら朝には雨も上がって
ジオンさんに百々ヶ峰沢コースに案内してもらいました。
ここんとこ何回か通っておられる沢コース、気になっておりました、誘っていただいて感謝です。
大垣を10時に出発、こんな遅く出る山は珍しい、、それでも間に合うんです、なんせ岐阜市内の山なんですもん♪
今回でこの山2回目なんです、なかなか行くチャンスなくて、
松尾池から登って行きます、
冬にはオシドリの写真を撮る人がいっぱいの松尾池
堰堤を登って、前回みれさんの靴がはまってしまった堰堤、
小さな滝?とゆうんでしょうか?こんな感じの所を上がっていきます。
今回は前日雨だったので、沢シューズを履いてます、準備万全です!
百々ヶ岩と名づけた岩
見上げるとこんな立派な岩が
前回沢を最後までつめて行ったので今回はその前に尾根に取り付く、、はずだったんですが、、、
また違ったところに登ってしまって、、、藪をこいでいくことになりました、、、
ちょっと振り返ってみた景色
ジオンさん、おかしい?おかしい?と言われるが、私はこれはこれで満足です(笑)
やっとの思いで登山道に合流します。
ここから山頂にルンルンの道を
山頂で簡単なお昼を食べて、展望台に登って金華山を
各務ヶ原アルプス方面
帰りは岩コースで戻って行きます。
最後は沢コースのところに帰ってきました。
往きに長良川の河川敷で行なわれていたフリマに寄って、味噌の瓶を買って
2時までだったのに、行ったのが2時前、慌しく見てまわりました
久しぶりの山に行けて満足、味噌の瓶も変えたし、大満足の一日でした
ありがとう、感謝、感謝です!
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岩のおっそろしいとこまで登っちゃいましたね。(汗)
沢靴で滑らないのは良かったんですが、、
その後の尾根の急登や降りで、、沢靴は滑りますね、、。
うーむ、リベンジに行かなくては、、
鉱山跡も気になります。
これは鉱山の跡では??と思われるところに遭遇
しました。
マンガン鉱は表面は黒いのですが石を割ると
綺麗なピンクの色をしているのですよ。
小さくして標本にして時々眺めてイッシシしています
しかし・・ジオンさんもKayoさんもまさに岸壁の女ですね
私は見ているだけでおしっこ漏れそうです。はい・・
百々ヶ峰近くてもなかなか行くことのない山です。
沢シューズ久しぶりに履いて面白かったです♪
今度またあ沢から上がって南口コースで帰ってきましょう!
それより廃村が気になる。。。。
今度マンガンとやらを探してみよっと!
と、言っても簡単にあるわけないですよね、
沢と言っても本格的なのは怖くてできません、、
これくらいがちょうどいいんです、、、
でも、それでも一歩間違うと危険がいっぱいですけど、
ご無沙汰しています。
青いシートの掛かった岩船荘。
無残な姿をさらしています。
チャンとした姿なら新緑にマッチして良いのですが。
アレだけの建物の葦を確保するとなると、無理でしょう。
池と合掌造りの家屋がマッチしていたのですが、こんな形になつて残念です。
たしかにせっかくの合掌作りの建物なのに、
興ざめするブルーシートは景観上よくないですね!
なんとかならないんですかねぇ~。。。
私の無くなったおじいちゃんは萱葺き職人でしたけど、、
関係ないかっ!