〔完全版〕に差し替えました(2011/4/19)
TPP賛成論者の詭弁を論駁す TPP亡国論?中野剛志
〔CMの後、本編が始まります〕
TPP賛成論者を論駁す西部邁ゼミナール2011年3月16日放送
〔読者の方からのコメントによると、以下の日付には間違いがあるみたいです、
予定は調べ直した方がいいみたいです〕
西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~ 2011.04.16
ゲストの中野剛志先生(京都大学助教)と東谷暁先生(ジャーナリスト)を講師として、「TPP賛成論」の詭弁、誤った考え方を徹底的に批判します。
『西部邁ゼミナール』三週連続特別企画
4月16日(土)17日(日)「①TPP賛成論者の詭弁を論駁す」
4月23日(土)24日(日)「②TPPに参加したとき起こる現実」
4月30日(土)1日(日)「③TPPの経済自由主義を撃つ」
東京MX 土曜日11時~11時30分 再放送翌日曜日朝
放送アーカイブ(過去の放送視聴可)http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php
中野剛志さんの新しい動画が出てきましたね。
TPP参加交渉について「一度交渉に入って不利になったら止めればいい」という
賛成派の詭弁をズバッと切り捨ててくれています。
中野さんが登場してから、TPPのメリットと言われることが根こそぎ切り捨てられて
いますから、もはや賛成論者が売国奴にしか見えません。
震災後に、「TPP賛成」という奴は間違いなく「売国奴」か「バカ」ですから
そういう目で見てあげましょう。
私が知る範囲で、震災後に「TPP賛成」と言たのは竹中平蔵と大田弘子。
このブログのTPP関連記事もこれで45本目。この二人の発言も残っていたので
まとめてました。
____________________________________________________
先日、竹中が震災後もTPP参加を訴えていたことを記事にしましたが、
竹中の弟子もやはりTPP参加に賛成しているようです。
〔当ブログ関連記事・・・震災で農産品が輸出できなくなってもTPP参加に賛成〕
竹中平蔵のTPP推進発言(4月1日ウェークUP)2011-04-03 17:50:19
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/0dbf8a8246510b07e79b7b9867063326
【政策研究大学院大学教授・大田弘子 日本の類いまれな財産を生かせ】
≪TPP交渉参加を遅らせるな≫
第3は、いまこそ成長戦略を重視し、加速させるということである。あまりに大きな危機に直面して関心はもっぱら国内に向いている。成長戦略どころではない、という状況だろう。しかし、今後のことを考えると、成長戦略はいよいよ待ったなしになった。
生産へのダメージに加え、原発事故による風評被害とその輸出への悪影響、電力不足、復興に伴う財政負担、これらのことが長く日本経済を苦しめるだろう。これを乗り越えるだけの成長戦略が打ち出されなければ、今後の資金調達に支障を来(きた)しかねない。また、大企業の海外シフトが加速すれば、中小企業が一段の苦境に陥り、国内の雇用機会も減少する。
こうした状況をくいとめるため少なくともTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加を先送りすべきではないし、法人税率引き下げも撤回すべきではない。
震災後、日本企業は驚くべき底力を発揮し、正常化を進めている。日本の「現場力」は想像以上のものがある。企業のみならず、国民全体の底力も発揮されてきた。ここに書いた3つのポイントは、この日本の類(たぐ)い稀(まれ)な財産が存分に生かされるための環境をつくるということにほかならない。(おおた ひろこ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110415/dst11041503190006-n1.htm
大田弘子がNHKの番組に出演した時の模様はこちらをご覧ください。(音声のみ)
TPPで浮き彫りになる売国奴2011-03-02 16:38:42
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/71e3300f2ca9bf860e0f5ba8dd5e6dcc
2分20秒 「TPPは日本にとって逆転ホームラン」
5分 TPPは日本の農業を産業として強くする方法
そしてこの人の師匠、
竹中平蔵「デフレを克服してTPP」の動画2011-02-13 08:00:24
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/7cee497d25af9191dee464d559b94330
3/4 15分ごろ、TPPは日本の農業が攻めに転じるチャンス
4/4 7分ごろ、TPPに参加するためにデフレを克服しよう
デフレを克服してTPPでまたデフレにする気なのか?・・・。馬鹿馬鹿しい。
両者とも、TPPは農業を強くするチャンスだからTPPに参加しようと言っています。
原発事故が起きてチャンスもへったくれも無くなったのだが、なぜまだ賛成するの?
前提条件がひっくり返っても結論は変わらないなら、もはや議論する意味が無いですね。
もし日本がTPP交渉に参加したら、こいつらはいくら貰えるんでしょうか。
TPP賛成論者の詭弁を論駁す TPP亡国論?中野剛志
〔CMの後、本編が始まります〕
TPP賛成論者を論駁す西部邁ゼミナール2011年3月16日放送
〔読者の方からのコメントによると、以下の日付には間違いがあるみたいです、
予定は調べ直した方がいいみたいです〕
西部邁ゼミナール ~戦後タブーをけっとばせ~ 2011.04.16
ゲストの中野剛志先生(京都大学助教)と東谷暁先生(ジャーナリスト)を講師として、「TPP賛成論」の詭弁、誤った考え方を徹底的に批判します。
『西部邁ゼミナール』三週連続特別企画
4月16日(土)17日(日)「①TPP賛成論者の詭弁を論駁す」
4月23日(土)24日(日)「②TPPに参加したとき起こる現実」
4月30日(土)1日(日)「③TPPの経済自由主義を撃つ」
東京MX 土曜日11時~11時30分 再放送翌日曜日朝
放送アーカイブ(過去の放送視聴可)http://www.mxtv.co.jp/nishibe/archive.php
中野剛志さんの新しい動画が出てきましたね。
TPP参加交渉について「一度交渉に入って不利になったら止めればいい」という
賛成派の詭弁をズバッと切り捨ててくれています。
中野さんが登場してから、TPPのメリットと言われることが根こそぎ切り捨てられて
いますから、もはや賛成論者が売国奴にしか見えません。
震災後に、「TPP賛成」という奴は間違いなく「売国奴」か「バカ」ですから
そういう目で見てあげましょう。
私が知る範囲で、震災後に「TPP賛成」と言たのは竹中平蔵と大田弘子。
このブログのTPP関連記事もこれで45本目。この二人の発言も残っていたので
まとめてました。
____________________________________________________
先日、竹中が震災後もTPP参加を訴えていたことを記事にしましたが、
竹中の弟子もやはりTPP参加に賛成しているようです。
〔当ブログ関連記事・・・震災で農産品が輸出できなくなってもTPP参加に賛成〕
竹中平蔵のTPP推進発言(4月1日ウェークUP)2011-04-03 17:50:19
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/0dbf8a8246510b07e79b7b9867063326
【政策研究大学院大学教授・大田弘子 日本の類いまれな財産を生かせ】
≪TPP交渉参加を遅らせるな≫
第3は、いまこそ成長戦略を重視し、加速させるということである。あまりに大きな危機に直面して関心はもっぱら国内に向いている。成長戦略どころではない、という状況だろう。しかし、今後のことを考えると、成長戦略はいよいよ待ったなしになった。
生産へのダメージに加え、原発事故による風評被害とその輸出への悪影響、電力不足、復興に伴う財政負担、これらのことが長く日本経済を苦しめるだろう。これを乗り越えるだけの成長戦略が打ち出されなければ、今後の資金調達に支障を来(きた)しかねない。また、大企業の海外シフトが加速すれば、中小企業が一段の苦境に陥り、国内の雇用機会も減少する。
こうした状況をくいとめるため少なくともTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加を先送りすべきではないし、法人税率引き下げも撤回すべきではない。
震災後、日本企業は驚くべき底力を発揮し、正常化を進めている。日本の「現場力」は想像以上のものがある。企業のみならず、国民全体の底力も発揮されてきた。ここに書いた3つのポイントは、この日本の類(たぐ)い稀(まれ)な財産が存分に生かされるための環境をつくるということにほかならない。(おおた ひろこ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110415/dst11041503190006-n1.htm
大田弘子がNHKの番組に出演した時の模様はこちらをご覧ください。(音声のみ)
TPPで浮き彫りになる売国奴2011-03-02 16:38:42
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/71e3300f2ca9bf860e0f5ba8dd5e6dcc
2分20秒 「TPPは日本にとって逆転ホームラン」
5分 TPPは日本の農業を産業として強くする方法
そしてこの人の師匠、
竹中平蔵「デフレを克服してTPP」の動画2011-02-13 08:00:24
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/7cee497d25af9191dee464d559b94330
3/4 15分ごろ、TPPは日本の農業が攻めに転じるチャンス
4/4 7分ごろ、TPPに参加するためにデフレを克服しよう
デフレを克服してTPPでまたデフレにする気なのか?・・・。馬鹿馬鹿しい。
両者とも、TPPは農業を強くするチャンスだからTPPに参加しようと言っています。
原発事故が起きてチャンスもへったくれも無くなったのだが、なぜまだ賛成するの?
前提条件がひっくり返っても結論は変わらないなら、もはや議論する意味が無いですね。
もし日本がTPP交渉に参加したら、こいつらはいくら貰えるんでしょうか。
日本の大復活はここから始まる! | |
クリエーター情報なし | |
小学館 |
TPP亡国論 (集英社新書) | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
公共事業が日本を救う (文春新書) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書) | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |