テレビがやらないニュース(旧エコドライブ日記)

テレビがスルーするネットのニュースを集めて紹介しています。

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読んでいて悲しくなるニュース

2010-08-20 17:19:39 | 民主党・マスコミ
民主党って野党の時に何をやっていたんでしょう。野党とはいえ政治家ですよ?
こんな基本的なところを知らずに良く政治家やってますね。

何だか読んでいて悲しくなるようなニュースでした。

対応した自衛隊の折木統幕長も唖然として冗談だと思うしかなかったんでしょう。
しかしこれは冗談じゃないと思います。

鳩山由紀夫は米軍の抑止力のことを勉強せずに普天間問題を滅茶苦茶にしました。
菅直人は経済のことを勉強せずに財務大臣をやり、経済対策を何もしなかった。
中井洽は拉致問題を勉強せずに、テロリストを遊覧飛行させた。

文民統制を知らない総理が自衛隊の最高司令官を務めることはどんな結果をもたらすのでしょうか。

【菅首相知らなかった?「大臣は自衛官じゃないんですよ」】2010年8月19日

菅直人首相は19日、首相官邸で北沢俊美防衛相に「ちょっと昨日予習をしたら、
(防衛)大臣は自衛官じゃないんですよ」と述べた。憲法66条は「大臣は文民で
なければならない」と規定しており、これを知らなかったかのような発言は、
シビリアンコントロール(文民統制)への理解の浅さを露呈したと批判されそうだ。

意見交換会のあいさつでは「改めて法律を調べてみたら『総理大臣は、自衛隊の最高の
指揮監督権を有する』と規定されており、そういう自覚を持って、皆さん方のご意見を
拝聴し、役目を担っていきたい」と語った。これまで、そうした自覚がなかったと
受け取られかねない発言だ。

意見交換会を終えた折木統幕長は、記者団に一連の発言について聞かれて「本当に冗談だと
思う。指揮官としての立場は十分自覚されている上での話だと、私は認識している」と
語った。

http://www.asahi.com/politics/update/0819/TKY201008190397.html

【中井担当相、大丈夫? 「めぐみさんは高校生の時、仕事帰りに拉致…」】8月20日

中井洽(ひろし)拉致問題担当相が19日、霞が関の官庁街を訪れた子供たちに、
拉致事件について誤った情報を伝える一幕があった。夏休みの催し「子ども霞が関
見学デー」での出来事。

子供たちから「拉致問題で私たちに何ができますか」と質問され、中井担当相は横田めぐみ
さん=拉致当時(13)=の拉致事件を説明。「めぐみさんは高校生の時、仕事帰りに
拉致されたが…」と述べた。

めぐみさんは中学1年だった昭和52年11月、新潟市内で、学校でのクラブ活動からの
下校途中に拉致された。拉致の残酷さを象徴する事件さえ正確に覚えておらず、
担当相としての自覚が問われることになりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100820-00000526-san-pol
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無知な国会議員はそれだけで罪

2010-08-20 06:58:17 | 日韓・歴史
軍による慰安婦強制連行の客観的証拠はなかった


日韓の国会議員の会議が行われ、日本側の参加者は歴史問題で押されっぱなしになり、
反論できなかったようです。

先日の『日本のこれから』と似たような状況だったのでしょうか。

日本側の参加者は、"福島瑞穂党首ら民主、社民、共産3党など左派・リベラル色の強い
衆参両議員14人"とあるが、こいつらに歴史の知識はあるんでしょうか。

国会議員が知識を持たないでこういう場に出ていくのはそれだけで罪だ。
知ったうえで売国しているような気がしないでもないが…

韓国側の主張には客観的な証拠が全くない。
国会議員をやっているならちゃんと勉強して反論してもらいたいものです。

"民主党の保守派"と呼ばれている議員は何してるんだ?

【日韓国会議員会議 慰安婦など補償など韓国要求エスカレート 日本側に反論なく】2010.8.19

日韓両国の国会議員が、日韓併合100年にあたり菅直人首相が発表した首相談話や
両国関係について議論する会議が19日、国会内で開かれた。韓国側は談話の内容は
不十分だと指摘した上で、日韓併合条約は無効だとして慰安婦問題などへの補償を要求。

日本側は押されっぱなしとなり、首相談話が日韓の歴史問題に区切りをつけるどころか、
逆に解決済みの話を蒸し返し、韓国側の要求をエスカレートさせている実態を浮かび上がらせた。

日本側は民主党の斎藤勁、石毛●(=金へんに英)子両衆院議員、社民党の福島瑞穂党首ら
民主、社民、共産3党など左派・リベラル色の強い衆参両議員14人が参加。韓国からは
8人が参加した。

中略

韓国側はさらに、元慰安婦などの補償問題について「法的論理をふりかざすのではなく
友好親善の視点に立つべきだ」と主張。日韓基本条約で「完全かつ最終的に」決着済みの
補償問題についてもさらなる取り組みを求め、元慰安婦や在サハリン韓国人問題、文化財
返還などについて国会議員同士で取り組む委員会の設立を提案した。

それでも日本側から反論はなく、石毛氏は「(日本では)日韓の歴史を反省することに
反する動きが見過ごせない波になっている」と述べ、自虐史観に批判的な世論を批判した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100819/plc1008192249018-n2.htm
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