2010_08_03 衆院予算委・田村憲久(自由民主党・無所属の会).part4
国民年金保険料の納付率が60%を割ったそうです。
まぁ払わない気持ちもわからなくはない。
納付率が下がっていると報道され、年金制度は破たんしているから、
納付してももらえないというデマを流した人物が厚労相になっているんだから。
増してや国民年金として支給される金額が生活保護より少ないっていうんですから
払わない方が得だと思うのは当然です。
死亡届を出さず、年金を不正に受けとっていることが、新たな問題となっていますから、
今後、納付率はさらに下がっていくでしょう。
ところで、民主党が財源不足を補うために、年金に手を付ける可能性があることをご存知でしょうか。
動画で紹介した場面でも、野田財務大臣は、可能性を否定してません。
あってはならない大問題で、支持する人はいないでしょうが、今のところ、テレビが
騒がないため、問題にはなっていませんね。
これが本当になったらばかばかしくて年金保険料を払う人はいなくなるでしょう。
今の年金制度では、保険料を納めていない人は年金はもらえませんから、
納付率の低下は、実は大した問題ではありません。
本当のところ、国民年金を支えているのは源泉徴収されているサラリーマンですから、
国民年金だけに加入している人の納付率が60%を切ったとしても、サラリーマンを
含めた全体の納付率は94%程で、年金制度は揺らいでいません。
長妻厚労相を始めとする民主党議員は"年金制度は破たんしている"と訴えていますが、
実は民主党が年金制度を破壊しようとしているのですよ。
【国民年金保険料の納付率、初めて60%割る】2010.8.5
厚生労働省は5日、平成21年度の国民年金保険料の納付率が59・98%と、初めて
6割を割り、過去最低を更新したと発表した。
国民年金保険料の納付率は、納付義務のある加入者1人ずつが実際に保険料を納めた
月の総数(分子)を、本来納めるべき月の総数(分母)で割って算出。
保険料を全額免除、猶予された人は除いて計算する。4年度の85・7%から徐々に下落し、
14年度には62・8%になった。その後いったん上昇したが、旧社会保険庁の不祥事や
非正規労働者や無職の人が増えた影響で、18年度から再び低下が続いている。
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100805/wlf1008052020008-n1.htm
【年金積立金取り崩し案浮上 11年度予算編成】2010年8月5日
政府の2011年度予算編成で、公的年金の受給者に給付される基礎年金の財源確保策として、
約123兆円の年金積立金の一部を取り崩す案が浮上していることが4日、分かった。
基礎年金は給付費約21兆円の2分の1を国庫(税)で負担しており、09、10年度の
2年間は財政投融資特別会計の「埋蔵金」の充当でしのいだが、11年度は不足の財源
約2・5兆円をどう捻出するか、全くめどが立っていないため。しかし、積立金の
取り崩しは年金財政の持続性や将来世代の給付水準に影響しかねず、年末の予算案決定まで
調整はもつれそうだ。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080401000758.html
【杉並「113歳」 都の所在確認に返信 昨年5月『住所変更なし』】2010年8月5日
東京都内で最高齢の百十三歳とされ、杉並区に住民登録している古谷ふささんが所在不明と
なっている問題で、都が昨年三月、古谷さん名義の口座に振り込んでいた「遺族扶助料」
支給のため、所在確認用の調査票を古谷さんの住民登録地に郵送し、住所変更はないとする
はがきが同五月に返信されていたことが分かった。
この住民登録地に住んでいる長女(79)が書いた可能性があるとみられる。
遺族扶助料の支給総額は数千万円に上る可能性もあり、杉並署は四日、長女が提出した
捜索願を受理するとともに、口座の入出金状況も調べる。また古谷さんにつながる情報を
得るため、全国の警察に手配する。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010080502000029.html
国民年金保険料の納付率が60%を割ったそうです。
まぁ払わない気持ちもわからなくはない。
納付率が下がっていると報道され、年金制度は破たんしているから、
納付してももらえないというデマを流した人物が厚労相になっているんだから。
増してや国民年金として支給される金額が生活保護より少ないっていうんですから
払わない方が得だと思うのは当然です。
死亡届を出さず、年金を不正に受けとっていることが、新たな問題となっていますから、
今後、納付率はさらに下がっていくでしょう。
ところで、民主党が財源不足を補うために、年金に手を付ける可能性があることをご存知でしょうか。
動画で紹介した場面でも、野田財務大臣は、可能性を否定してません。
あってはならない大問題で、支持する人はいないでしょうが、今のところ、テレビが
騒がないため、問題にはなっていませんね。
これが本当になったらばかばかしくて年金保険料を払う人はいなくなるでしょう。
今の年金制度では、保険料を納めていない人は年金はもらえませんから、
納付率の低下は、実は大した問題ではありません。
本当のところ、国民年金を支えているのは源泉徴収されているサラリーマンですから、
国民年金だけに加入している人の納付率が60%を切ったとしても、サラリーマンを
含めた全体の納付率は94%程で、年金制度は揺らいでいません。
長妻厚労相を始めとする民主党議員は"年金制度は破たんしている"と訴えていますが、
実は民主党が年金制度を破壊しようとしているのですよ。
【国民年金保険料の納付率、初めて60%割る】2010.8.5
厚生労働省は5日、平成21年度の国民年金保険料の納付率が59・98%と、初めて
6割を割り、過去最低を更新したと発表した。
国民年金保険料の納付率は、納付義務のある加入者1人ずつが実際に保険料を納めた
月の総数(分子)を、本来納めるべき月の総数(分母)で割って算出。
保険料を全額免除、猶予された人は除いて計算する。4年度の85・7%から徐々に下落し、
14年度には62・8%になった。その後いったん上昇したが、旧社会保険庁の不祥事や
非正規労働者や無職の人が増えた影響で、18年度から再び低下が続いている。
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100805/wlf1008052020008-n1.htm
【年金積立金取り崩し案浮上 11年度予算編成】2010年8月5日
政府の2011年度予算編成で、公的年金の受給者に給付される基礎年金の財源確保策として、
約123兆円の年金積立金の一部を取り崩す案が浮上していることが4日、分かった。
基礎年金は給付費約21兆円の2分の1を国庫(税)で負担しており、09、10年度の
2年間は財政投融資特別会計の「埋蔵金」の充当でしのいだが、11年度は不足の財源
約2・5兆円をどう捻出するか、全くめどが立っていないため。しかし、積立金の
取り崩しは年金財政の持続性や将来世代の給付水準に影響しかねず、年末の予算案決定まで
調整はもつれそうだ。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080401000758.html
【杉並「113歳」 都の所在確認に返信 昨年5月『住所変更なし』】2010年8月5日
東京都内で最高齢の百十三歳とされ、杉並区に住民登録している古谷ふささんが所在不明と
なっている問題で、都が昨年三月、古谷さん名義の口座に振り込んでいた「遺族扶助料」
支給のため、所在確認用の調査票を古谷さんの住民登録地に郵送し、住所変更はないとする
はがきが同五月に返信されていたことが分かった。
この住民登録地に住んでいる長女(79)が書いた可能性があるとみられる。
遺族扶助料の支給総額は数千万円に上る可能性もあり、杉並署は四日、長女が提出した
捜索願を受理するとともに、口座の入出金状況も調べる。また古谷さんにつながる情報を
得るため、全国の警察に手配する。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010080502000029.html