お帰り青山ブックセンター

自由が丘に青山ブックセンターが、戻ってきたんで、待ち合わせの前に覗きに。
嬉しいねー、だーいすきなデザインの本、写真集、たーくさんあるー。

これから待ち合わせは、ここでーい。以前も、自由が丘の待ち合わせはＡＢＣ（青山ブックセンター）だったんでーい、こちとら、江戸っ子でーい（うっそでーす）
これで自由が丘の楽しみは、こことヴィレッジヴァンガード。もちろん、他にもありますが、それはヒミツ。

水曜に、自由が丘で打ち合わせがあるから、また、こよーっと、ＡＢＣ。
ＥＣＭのデザインを特集した雑誌のバックナンバーもあったぜー。
駅の改札口で、待ち合わせをした、Ｓと、僕のガールフレンドに
「ねーねー、ちょっと　寄っていかへん？」と強引に誘って、
ＥＣＭの本を、見せるが、Ｓも、この本に関しては、知らなかった。
ただ、ぜーんぶがＥＣＭじゃ無かったので、見てるだけ－だったんだけど。
帰りにお店の店員に聞こえるように「もどってきて　ありがとー」と声に
出して、感謝の気持ちを！！！。

今日は、前にも書いた、インテリアショップでジャズのフリ－ライブの日なんで、そっちに向って、おっちらおっちら歩いて行き、「ここが有名なケーキ屋さんのモンサンクレールだよー」
「ここは、今ザ・ガーデンって言うスーパーだけど、むかーし　シェルガーデンって言って、ガソリンスタンドとス－パ－が一緒になってたんだよー」と能書き言いながら歩いて行ったのであります。

しかーし今日のライブはクラシック的ジャズだったので、残念。
だめなの　こーゆーの。
ジャック・ルーシェ、昔　取材したなーＳと。

でも　いいの、お店の雰囲気はすきだから。ＪＡＺＺＮＩＮの主催だしー。

ＳがＪＡＺＺＮＩＮのマルコさんに聞いた所
水曜にやったデンマークのカーステン・ダールのライブ、お客さん１００人来たんだって。
ふーん、でもサイトで曲　聴いたけど、僕も、ガールフレンドも「ピーンとこないね」だったので、パース。

っで、ライブ一部で退散して歩いていると、
「あっ月がー、写真撮ってー」とＳが騒ぐので、飲み屋までの道筋、ポジション探してはあっちこっちで撮影。
駅前が、一番すっきりしていて、手ぶれ防止用にうってつけの柱があったので、しばし撮影して写真チェックしておしまい。

予定していた飲み屋があったんだけど満員。何人も待っている。
「どうする？」
「やめましょ」のガールフレンドの一言で他の店に。
でも　そこも　たくさん　お客が待ってる。
「なんなんだー今日はー」
「連休のせいよ」と冷静な、ガールフレンド。
約１時間お店を探して歩いて、昔　何回か行った事がある地下の飲み屋に。
やっと飲めました、ビール。
Ｓが最近出した祭り本「川越祭り」とＪＡＺＺＮＩＮをもらい、１２時前まで、飲んだくれたのでありました。

写真は「川越祭」
街と暮らし社。
￥１４００+税

ロバートワイズ

おそらく今日の日記にはロバートワイズの事が多いのでは。
ロバートワイズと言えば「ウエストサイドストーリー」
「ウエストサイドストーリー」と言えばソールバスなのよね、僕にとっては。
映画のタイトルバックをアートにした人。
日本ではミノルタ（現コニカミノルタ）などの会社のシンボルマークを作ったデザイナー。
だから、誰でも、町中で彼のデザインと出会っているはず。

以前　銀座で行なわれた展覧会にも行った。
やっぱり　なんでも出だしは大事なのよねーと言う事を教えてくれた人ではないだろうか？。
映画でも本でも、音楽でも　イントロは大事だぜ。
イントロが　つまんない物は中味もつまんない（そーじゃないのもあるけどね）
レコード会社のプロモータ－時代。ラジオのディレクターは、アルバムの１曲目のイントロしか聴いてくれない人もいるから　たいへんさー。
これって、この前書いた日記『かっこいいソロがあれば、それだけで御機嫌だった』のラストの言葉の続きになったかな？。
（写真は ソール・バス&アソシエーツ IDEA ARCHIVE
アイデア編集部 (2003/10) 誠文堂新光社　￥３３６０ ）

まっ一応 月ですね

友人に頼まれて月を撮ってみました。それでは、みなさん、おやすみなさい。まだ寝るな！。
まっ、カメラ手持ちでさー、かるーく撮ってみたけど、何に使うか聞いておらんだーすの犬。（ちと　つらいもんがあるなー）
使わないかもしれないさー。まーだめでも、明日の夜もあるさー。（沖縄人か、お前は！）
雑誌か？サイトか？ラブレターかー？カレンダーかー？、そんなわきゃーねーな。
まーなんでもええがな。
でも月より雲の感じがいいですね。こんなんでええんかー？。
土曜日に自由が丘で会う時、返事くださいって、ここで業務連絡するんかい。

だいたい綺麗な物なんて撮る気がないから。訂正、きれいな、おねーさんは撮りたいです。
でも単に整っている、おねーさんには興味を感じない。
どこかイビツな感じ。若干ずれてるとでもいいましょうかー。
だけどイビツすぎるのもだめだけど。

すべすベよりザラザラ
きちんとよりばらばら（チキンよりブタバラ、無理があるなー）
表通りより裏道
印象派よりキュービズム
魔裟斗よりＫＩＤ
クラシックよりＪＡＺＺ
紀伊国屋よりヴィレッジバンガード
主役よりバイプレイヤー
偶数より奇数


最近、松下奈緒とか言う子（「恋におちたら」というドラマでスマップの草薙と共演していた、おねーさん）が少し気に入っているかも（もちろん　１等賞は　菅野美穂だけど）
整った顔をしているんだけど、少し目の大きさが違うのと口が大きい。そこが、やけに可愛いと言うかセクシーだと思いのであります。
さー　子供は寝る時間だー　なんで　寝ます。

夜中は涼しくなってきたよ

やっとこさ、夜中になると涼しくなってきたので、なかなか寝れない。なんのこっちゃと、お思いでしょうが、つまり昼間に暑くて書けない原稿を夜中に書こうと思っているのさ。
でも、だからって、おいそれとは書けないのが辛い所なんだけど、そうすると、メールを確認したり　ＭＩＸＩに書く込みないかとか、ブログは、どーなっておるかなど、気になる事をガチャガチャやりながら、時間が過ぎていくのであります。
いかにリズムのいい文章を書くかを信条にしているので常に身体でリズムをとりながら、声を出して文章を読みながら書くので喫茶店なんかでは原稿書けない。だーれもいない湖の畔で書くなんていいかもしれないけど。
一度、原稿用紙を持って図書館で書けるかどうか試してみたけど全然だめ。
これは字が汚いと言う理由もあるけど、あと書き直しが異常に多いから。
文章の入れ替えなんて、あたりまえだし。ほんとパソコンなかったら、文章なんて書いてないね。
だいたい、年賀状だって、書いた事ないんだから。今はネットでカード送る事はしているけど。
そろそろ、何か書きましょ。

かっこいいソロがあれば、それだけで御機嫌だった。

最近の曲って、ビビっと、かっこいい間奏のソロってないんじゃない？。
ビリージョエルの「just the way　YOU　are」のフィル・ウッズのサックスソロ、マリア・マルダーの「MIDNIGHT at the OASiS」のエイモス・ギャレットのギターソロ、ハース・マルチネスの「ALLTOGETHER ALONE」のギターソロ（誰も知らないか）キャロル・ベイヤー・セイガーの「SWEET ALIBIs」のリーリトナーの短いギターソロ（これも知らないなーきっと。リトナーに会った時、１００年ぐらい前のレコーディングだねと、かわされちゃったけどね）
マリーナ・シヨウの「you taught me how to speak in love」のデビッド・Ｔ・ウォーカーとラリーカールトンのギターソロの掛け合い。
トゥーツ・シールマンズの「ｂｌｕｅｓｅｔｔｅ」のギターと口笛のユニゾンソロ。
みーんな　だーいすき！。
しかしフィル・ウッズ以外は、ギターリストだな、フンフン。

あと出だし（イントロ）が恰好いいのが少ないんじゃないの？。ってことは、アレンジャーに、優れた人がいないって事かなー？。

世界柔道からＦー１まで

昨夜の選挙の情報はＴＶで２１時過ぎに一度観て「まじ？」と思い、ＴＶを叩き壊し、２３時ぐらいから壊れた（壊した？）ＴＶを叩き直して世界柔道を観ていたんだけど観客が全然いないのね。
お相撲も入っていないけど（ここ何年、ちゃんと観た事ないけどね）こっちは、もっとひどい状態。なんでカイロなんだ？。
日本のスタジオにいる加藤晴彦が、遠慮がちにキャラをだすが、横に座っている元柔道選手の篠原なんか、実に冷静というか、覚めていると言うか、今まで一度もギャグ言った事ないんじゃないの、この人みたいな顔していて、異様な雰囲気のスタジオでありました。
加藤晴彦って、とぼけてて、いい味だして好きなんだけど、こーゆー仕事は向いてないと思うね。

選挙のせいで（ブツブツ）Ｆ－１が夜中の３時前から始まったんだけど（衛星とか入れてないもんだからフジテレビの録画を観てんのよ。だって、そんなもん入れたら、ずーっとＴＶ見続けちゃうから。でもＦ－１は生で観たいなー）ベルギーのスパのレースは取材に行っているので思い出があるのと、もしかするとチャンピオンが決まっちゃうと言う大事なレースだったので最後まで観ちゃいました。
しかーし、ライコネンが優勝したので（よかったー）アロンソの年間チャンピオンは、次のブラジルまで、おあずけ。
だけど、最近、Ｆ－１ちゃんと観ていないなーと、レーサーの名前を見て思いました。知らん名前が多い。

選挙の日、東京は途中から雨が降ってきた。

近所（近所って言っても歩いたら２０分は、かかるかも）に駐車場約３８２台入るという、でっかいスーパーマーケットが出没。
ラジオでもＣＭ流しているし、そりやー大変だーって事で、行こうと思ったが今日は選挙の日。
それに天気予報では３時あたりから雨がーって書いたある。
３日ぐらい前に開店したと言うから今日は最初の日曜日。って事は混むでしょ。
それに今日絶対買わなければならないと言う物もないし、と色々考えて、今日の所は許してやるじゃーなくてー辞める事にしたのよ。待ってろよ、今度行くから。
そんで、もっと近所のスーパーに食料品を買いに行き、一度帰宅してから図書館に来ている本を２冊引き取り、投票所の小学校へ。
混んでるんだろうなーって思って行ったら、がらがら状態。
入口には出口調査のアルバイトの、おねーちゃんが。
朝のニュースでは、出足はいいと言っていたが、ほんとかよー的気持ちに。
帰りに、せっかくだから（何が、せっかくか分からないけど）近くの違うスーパーに枝豆を買いに（冷凍枝豆だと、食べてくれない人が、若干１名来るので）
スーパーを出た頃からすこーし雨が。
そんで、家に着いて、５分ほどで、あたりはだんだん暗くなり風が徐々に強くなりー雨がバサバサ降ってきたのであります。
わーい天気予報当ったね。最近当らない日が多いんだけど。でも、この雨、東京地方の投票率に、どー影響するのでありましょうか。どーなのよーそこんとこって言ったって、それは、明日のお楽しみなのだ

今日の占い

毎朝、ネットで「今日の占い」ってーのが送られてくるんだけど、総合運と仕事運が、まったく逆の事が書いてあったりして、何を信じて生きていけば（オーバーか）分からない。
なんで最近は、あんまり見なくなっちゃって、代わりにネットでタロット占いとかやったりしている。
って事は、どっちにしても、占い好きなのねオイラは。
本棚にも、ルーンタロットやら星占い、
誕生日の本、「マイカラーマイナンバー」なんて本まで、そろえてるー。やっぱり変かもしれない
オイラの性格。
でも、昔（オイラの話には昔が多いのね）レコード会社にいた時、一緒に仕事をしていた、Ｍ・Ｈと言う女性に手相を見てもらったら当っていたし未来も当てた。
当時は、音楽関係の仕事をしていたけど（誰でも知ってる、あるバンドの初代マネージャーだった）彼女の名前で検索したら、その後　この手の本の監修なんかもしたらしい。今でも彼女は、手相以外にも不思議な能力を持っていると信じている。

選挙なのね。

選挙だね。
以前　ある党から都議会選挙に出馬して、その区でトップ当選しちゃった友人がいるのよ。
新聞なんかの下馬評なんか見ていても、まー無理でしょーねと書いてあるし、みーんなも（本人も）そー思っていたので、翌朝、当選確実が出た時、だーれも選挙事務所にいなかった。つまり事務所は閉まったまんま。そこにマスコミが、早朝から取材に来ちゃったので、本人も関係者も、あわてて事務所へ。何やってんだか！。
新聞の予想なんたー当らないのよねと言う話ですね。
その彼も次の選挙では落選。
この前の都議選でも最下位。
何回か選挙のポスターなんかの仕事をした事があるけど、印象としては、かなりいい加減。
去年　撮影した　ある選挙の女性候補者なんて「選挙なんて、出たくないのにー」とブツブツ。落選して　よかった、よかった。
ずーっと前に、参議院選挙関連の撮影をした後（この時撮影した女性は、よくテレビに出ている方です）に、友人の元都議に選挙公示直前だって言うのに、参議院選に出る候補者が１人足りないので、誰かいないかなーと相談され、共通の女友だちがいたので、冗談で「○○に　話してみるか」と、その場で電話。本人、出る出るとやる気まんまん。マジかよーって思ったけど、それで決定。選挙なんてそんなもんなんですって関係者が言っておりました。
もちろん、彼女も、見事に落選。
こんな事やっているから、ダメになっちゃったのね、あの党は、と思ってる今日この頃なのでありました。

ホワイトバンドでコミュニケーション

ガールフレンドが「ホワイトバンド何処で売ってるんですか？」と、パン屋さんや近くの住民にきかれたと言う。
テレビや雑誌で報道されているので存在は知っているけど、何処で売っているとか分からない人が多いみたいね。
パソコン持っていない人だっていると言う事は忘れないようにね。だから口コミが大事なのだよ。
ここで販売しているお店が調べられます。
「ホワイトバンドをつけよう」をクリックすると販売店について書いてあります。
ほっとけない世界の貧しさキャンペーン
おせーてあげてくだせーませ。

夜中の空。

夜中に　起きると　空が　ピンク　に　染まっていた。　雲も　何か　急ぎの用があるかのように　ビュンビュン　流れていた　まるで　走馬灯のように。

その日のまえに

偶然　死に関する小説を２册続けて読んでしまった。
池澤夏樹の「キップをなくして」と重松清の「その日のまえに」
池澤氏の作品は主人公が子供なんで読んでみたんだけど死に関してのストーリーだとは知らなった。でも非常に分かりやすく、読みやすかった。
重松氏の本は、最近読んでいるけど、これに関しては死がテーマだと知っていたんで、どーしよーかなーって思っていたら、知らないうちに図書館に予約してたらしく、本到着。
タイトルの作品は連作になっていて読んでいると辛いんだけど（そりゃ、死がテーマなんでね）旨く話をつなげるなーと感心。とにかく重松氏の言い回しと繊細な描写がうまいなーと、いつも思う。あんまり感想文とか得意じゃないんだけど、この本は、辛いけどいいです。
だけど最近、死に関した小説って多くないかい？。

なんでスウェーデン？

アメリカ映画を観ていると、なぜか、変な所でスウェーデンが出て来る。
確か「ブルーインザフェイス」では黒人は、おれはスウェ－デン人だと言ったり(スウェ－デン人のイメージから掛け離れていて　明らかにジョーク）シャロンストーンの西部劇「クイック＆デッド」でもスウェーデン代表って言う男が出て来る。知らない外国語を話していると、「どうせ、スウェーデン語だろっ」って、少しバカにした言い方をされる。いったいアメリカ人にとって、スウェーデンと言う国は、どのように写っているのだろうか？。

悲劇の蜘蛛たち

台所の網戸に蜘蛛２匹。写真じゃー分かりにくいけど、彼女はあっち、彼はこっち状態。反対かもしれないが。要するに、網戸の外と中って事ね。金網越しの恋状態。
「あなたー」
「おまえ、なんで　そっちに　いってしまったの？」
「あたしにも　わからないわ」
「もどって　おいで」
「あなたが　こっちに　きてー」
みたいな会話が行なわれているかどうかは知らないけど、
蜘蛛さん救助隊のオイラにも　どうする事もできない。まさか網戸に穴あける訳にもいかないし、外出て、地上に落ちちゃったら、目もあてられない。この２匹の運命は～。
ｔｏ　ｂｅ　ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ　に　なるかどうか！

豆苗(とうみょう)は、オイシイ

豆苗(とうみょう)って言う野菜を食べた後、根っこを水につけておいたら１週間で、この状態。スーパーで１００円ぐらいで売っているが、
２週間もしないで、また、食べられると言う優れものの野菜。
そんでは、カイワレは、どーなっておるのかと、同じ風にやってみたけど、全然だめでした。ザンネン。
佐藤琢磨、２列目からのスタート。明日のＦ－１は、面白そうね。