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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

やっぱりこの町好きな町。

2011-11-24 | コラム

『アービングペン&三宅一生展』観る為、久しぶりに六本木へ。

豹変しちゃった高層ビルディングだらけの、この町。

日比谷線の改札の所は昔とあまり変わっていないかも。

しかーし改札出て地下道歩くが、どっち方面に歩いているのかさっぱり分らず表示に従い『21_21』へ。

外出て、ここは元防衛庁があった所だとよーやく分る。

 展覧会見終わるとさっさと自由が丘へ。

サンドラ(仮名)がネットでミッケた自由が丘駅すぐ横の店「フィッシュバール篤

若いオーナーシェフ(たぶん)とバイト、2人で切り盛りしているイタリアンバールだったが2階の空間を寿司屋とシェアしている。

2店舗境界線がないので鮨もオーダー出来る。(その場で現金払い)

グルナビのクーポンに牡蠣、ディスカウントと書いてあったので、それでお願いと言うと、「今日牡蠣ないんですよー」

代わりに何かサービスしますと少し考え

「エビスビール1杯づつ無料にします」と、オーナーシェフ(たぶん)。

2人の応対も店の感じも良かったので、この店◯。

また行ってみたい店であります。

実はこの店、これを書くまでオイラ「馬」だと思っていた。(正解は篤)

看板の竹冠が左の『フィッシュ』の飾りに見えたので。


店出て「POSSO FUMARE」をそーっと覗くが、オイラとサンドラ(仮名)のお気に入りの店員、木戸君が見当たらない。

もしかしたらマスターがオイラに気がついたかもと思ったが、とりあえず素通り。

ラ・ボエム」へ。

自由が丘店の1階初めて。(外と2階は経験ある)

ラ・ボエムの良いのは落ち着ける所。

しかしここの1階、どーも落ち着かない。

お客のオーダーに、いちいちみんなで反応。(こーゆー店、嫌い)

中華街店とか最近行ってないけど、こーゆー形式的な接客しない所がラ・ボエムの良い所だと思っているんだが。

なのでビール1杯&レバーペーストオーダーして、さっさと退散。

そしてやっぱり「POSSO FUMARE」へ。(ここもイタリアンバール)

オーナーに「さっき前通ったでしょー」(ヤバッ)


オイラとサンドラ(仮名)のお気に入りの店員木戸君は、やっぱり辞めていた。

この店、20時以降、1人500円のチャージ取るよーになってから足が向かなくなった店だが嫌いじゃない。

昨日は20時ジャストだったのでチャージ取られなかったが、どーも席料つーもんが意味不明で好きじゃない。

バーボン、少し値上がりしていた。

以前は昼間からやっていたけど、今は夕方以降に変わっていた。

久しぶりの自由が丘、やっぱりこの町好きな町。(自転車では行けなくなってしまったけれどね)

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