不足部品の製作

東海型方向幕ケースをｔ6フラットバーで抜き完了。






上・左　の表面を0.15ミリ挽くと　下　のように方向幕窓穴が現れます。






東海型貫通ドア下の埋め板をt0.6で抜き完了。






t0.4快削で交直流電車のΦ0.6母線の配管止めを加工中で
これだけ不足していました。






↑は↓の空気管止めに添付しエンドミル加工ならではのシャープな直角断面の穴あけです。
左・モハ454、402
右・モハ400低運編成の高い低屋根用






品切れの455系、クモハ　と　モハ低屋根　段付き妻板を補充し
再生産分は200円アップに改定しましたのでご了承願います。






私物で不使用な右の　モハ114－800低屋根　はこちらの3個で打ち切ります。
また左の　モハ400　用は旧価格2,200円の在庫が3個あり
なくなり次第再生産の2,400円本体に切り換わります。（先入れ先出し）





足掛けポンチなし、裾にジャンパ栓ポンチあり　の段付き妻板も再生産致しました。
左・111、153系などの点検ぶた位置が高い
右・113、165系などの点検ぶた位置が低い
こちらも200円アップの価格改定です。







気動車幌座の再生産分は1,000→1,100円本体に改定致します。








チキンフィレバーガーが今だけ　290円　なのでノンアルで頂きます。
二つともいい肉でした。






モハ454、402　の配管止めも完成しました。
1,200→1,300円本体に改定します。






こちらの配管折り曲げ治具は残りわずかです。






丁寧な作業でこんな感じになります。
青少年時代から妻面は何とかモノにしたいとネチネチ考えており
私物のみならず交直流ファンのためにもお節介で頑張りました。
私が理想とする必要十分丈夫な妻面ディテール。
本番では裏加工により幌座水切りを妻面から浮かせます。






大宮てっぱくで確認した足掛けの曲げ方。


　




103系加工も忘れておりませんので御安心ください。