文中に追加しました。
月末までの運用と思い込んでいた
東急8500系が引退されたのですね。
実は103系同様、全盛期はそれほど好きな車両ではなく
工作の簡略化やうるさい走行音が主な理由で、
いっぽう小田急旧5000~9000系の静粛性や角を丸めた上品なデザイン、
通勤型でありながら箱根湯本・片瀬江ノ島 併結行き先のワクワク感がたまらず
「小田急っていいよなぁ」が率直な気持ちでした。
元大岡山住民から縁あって小田急沿線住民となりました。
キハ35系お面発売の頃から
何やら似ている8500系が気になり出して
カツミさんとでんてつさんの 8500祭り により着火して以来
遅ればせながら大好きな車両に昇格しました。
それにしてもカツミさんの折り曲げは美しい!
マニアさんの話では「カツミさんの折り曲げ機は相当ハイスペック」ですって。
いったいいつまで待たせるんだ!? との思いは十分承知しており
今しばらくお時間を頂戴いたしますのでよろしくお願いします。
その時にはカツミさん旧ロット 軽量車 のお面も発売しますのでお楽しみに。
折角なら 軽量先頭車 も ”ワールドさん仕様” で製品化してもらいたい。
エッチングアレルギーを解消してくれた美しいボディにブラボーだな。
側窓にはめ込むガイドレール+はめ込みガラス、両開きドアのはめ込みガラス(ドアはt0.5なので必須)、
妻面の穴あき足掛け、t0.6下向きアングル
特殊カッターによる内外プリーツのプラ幌(プラインジェクション幌では外プリーツのみ) などは相当数製作を進めております。
そうそう水平になる三角断面のランボード・長も予定にあります。
パっと見効果てきめんのはめ込みガイドレール+ガラス窓枠+はめ込みガラス。
惜しまれるドア当たりゴム表現の弱さを0.4幅に強調しました。
ドアガラスは何もしないと凹0.5です。
方向幕ガラスの斜めは気にしないでください。
左の窓穴の余白は削除済みでスパっと直角断面に仕上げてはめ込み準備完了。
カツミさんにしてはリーズナブルなキットなので
小社のパーツをぜひ採用して カツミ倶楽部! 仕様でお楽しみください。
細い当たりゴムが惜しまれる。
はめ込まないガラスではこんな感じです。
未加工のドア5両分、40枚をランナーから分離し
いずれ当たりゴムを強調します。
以下追加。
↑画像は 非軽量車 をご覧頂きましたが、 ↓ は軽量車 の異なる窓断面もt0.8で試作済みです。
こちらも窓穴の余白を削除してテーパー断面の窓枠をはめ込んでいます。
稜線を継ぎ目にすることで目立ちにくさをねらい
こればかりは塗ってみないとわかりません。
赤い4辺がテーパーです。
わかりやすい画像。
「8500なんてみんな同じじゃん」と思っていた頃がお恥ずかしい。
にわか8500ファンなりに追求し
混結編成の窓断面の違いを再現して
これにガラスをはめ込んだら文句ないでしょう。
”こんな8500が欲しかった!” を目指していますが
それなりに¥コストがかかります。
小社は剛性確保のボディ基本と的確な窓表現を優先し(上半身優先)
長編成でも持続可能な集中力で組めるほどほどディテールと
人生の残り時間の釣り合いを考えています。
キットの 穴があいていない足掛け も対策品がございます。
t0.3快削を極細エンドミルで(機械が)一生懸命作りました。
表面のみ糸面で細くシャープな仕上がりで
華奢に見えてもとてもしっかりしており
長穴への差込みで水平取り付けが簡単です。
それなりの数を製作済みですが単品販売の予定はなく段付き妻板に添付します。
↑ここまで追加。
カツミさんのTS807台車をそろそろ買おうかなの矢先
でんてつさんから台車サンプルがアップされて
「おいおい、こりゃぁ迷うな」 と贅沢な悩みです。
となると同レベルの床下機器も期待してしまいます。
それもそうだが、でんてつさんのサンプルボディを待ちわびています。
でんてつさんの台車、床下機器 を組み込んだら
カツミ工房倶楽部だな。
103系風道整風板が完成しました。
段差0.15に45°テーパー表現。
103系加工後に必要となります。
月末までの運用と思い込んでいた
東急8500系が引退されたのですね。
実は103系同様、全盛期はそれほど好きな車両ではなく
工作の簡略化やうるさい走行音が主な理由で、
いっぽう小田急旧5000~9000系の静粛性や角を丸めた上品なデザイン、
通勤型でありながら箱根湯本・片瀬江ノ島 併結行き先のワクワク感がたまらず
「小田急っていいよなぁ」が率直な気持ちでした。
元大岡山住民から縁あって小田急沿線住民となりました。
キハ35系お面発売の頃から
何やら似ている8500系が気になり出して
カツミさんとでんてつさんの 8500祭り により着火して以来
遅ればせながら大好きな車両に昇格しました。
それにしてもカツミさんの折り曲げは美しい!
マニアさんの話では「カツミさんの折り曲げ機は相当ハイスペック」ですって。
いったいいつまで待たせるんだ!? との思いは十分承知しており
今しばらくお時間を頂戴いたしますのでよろしくお願いします。
その時にはカツミさん旧ロット 軽量車 のお面も発売しますのでお楽しみに。
折角なら 軽量先頭車 も ”ワールドさん仕様” で製品化してもらいたい。
エッチングアレルギーを解消してくれた美しいボディにブラボーだな。
側窓にはめ込むガイドレール+はめ込みガラス、両開きドアのはめ込みガラス(ドアはt0.5なので必須)、
妻面の穴あき足掛け、t0.6下向きアングル
特殊カッターによる内外プリーツのプラ幌(プラインジェクション幌では外プリーツのみ) などは相当数製作を進めております。
そうそう水平になる三角断面のランボード・長も予定にあります。
パっと見効果てきめんのはめ込みガイドレール+ガラス窓枠+はめ込みガラス。
惜しまれるドア当たりゴム表現の弱さを0.4幅に強調しました。
ドアガラスは何もしないと凹0.5です。
方向幕ガラスの斜めは気にしないでください。
左の窓穴の余白は削除済みでスパっと直角断面に仕上げてはめ込み準備完了。
カツミさんにしてはリーズナブルなキットなので
小社のパーツをぜひ採用して カツミ倶楽部! 仕様でお楽しみください。
細い当たりゴムが惜しまれる。
はめ込まないガラスではこんな感じです。
未加工のドア5両分、40枚をランナーから分離し
いずれ当たりゴムを強調します。
以下追加。
↑画像は 非軽量車 をご覧頂きましたが、 ↓ は軽量車 の異なる窓断面もt0.8で試作済みです。
こちらも窓穴の余白を削除してテーパー断面の窓枠をはめ込んでいます。
稜線を継ぎ目にすることで目立ちにくさをねらい
こればかりは塗ってみないとわかりません。
赤い4辺がテーパーです。
わかりやすい画像。
「8500なんてみんな同じじゃん」と思っていた頃がお恥ずかしい。
にわか8500ファンなりに追求し
混結編成の窓断面の違いを再現して
これにガラスをはめ込んだら文句ないでしょう。
”こんな8500が欲しかった!” を目指していますが
それなりに¥コストがかかります。
小社は剛性確保のボディ基本と的確な窓表現を優先し(上半身優先)
長編成でも持続可能な集中力で組めるほどほどディテールと
人生の残り時間の釣り合いを考えています。
キットの 穴があいていない足掛け も対策品がございます。
t0.3快削を極細エンドミルで(機械が)一生懸命作りました。
表面のみ糸面で細くシャープな仕上がりで
華奢に見えてもとてもしっかりしており
長穴への差込みで水平取り付けが簡単です。
それなりの数を製作済みですが単品販売の予定はなく段付き妻板に添付します。
↑ここまで追加。
カツミさんのTS807台車をそろそろ買おうかなの矢先
でんてつさんから台車サンプルがアップされて
「おいおい、こりゃぁ迷うな」 と贅沢な悩みです。
となると同レベルの床下機器も期待してしまいます。
それもそうだが、でんてつさんのサンプルボディを待ちわびています。
でんてつさんの台車、床下機器 を組み込んだら
カツミ工房倶楽部だな。
103系風道整風板が完成しました。
段差0.15に45°テーパー表現。
103系加工後に必要となります。