もちゃもちゃ堂気紛れ本舗

©Mocha Mocha Do Whimsical Company.

美しき挑発 レンピッカ展 ~本能に生きた伝説の画家~。

2010-04-25 | 🖼️展覧会! 美術展!! 博物展!!!

"Tamara de Lempicka(タマラ・ド・レンピッカ)"の絵画展が、"Bunkamura ザ・ミュージアム"で開催されてるので行って来ました~!!!!!
Lempicka01
やっぱしイイです、"レンピッカ"(悦&笑)。
勿論、図録もGETです(嬉&笑)。
Lempicka02
Lempicka03
いうても、今回の絵画展のメイン(チケット&パンフや図録表紙)に成ってる"Jeune File en vert(緑の服の女)"は、"レンピッカ"の作品の中でも"最高傑作の一つ"と言われてるだけあって、流石に素敵(悦&笑)。
ていうか"レンピッカ"。
やっぱし、お絵描き人生な中、色々なタッチで描いてるんですが、私的には"緑の服の女"のタッチが抜群に好きです(悦&笑)。
な中そんな、お気に入りのタッチな筈なのに、なんか"いまいち"??(爆)って作品も、ちょこちょこ在って(汗&笑)、その違いが、色遣いなのか題材なのか何なのか?????って、なんだか謎だったんですが、今回、絵画展に行って、うっかり疑問が氷解!!!??
これは図録とかの写真を観てても気が付き難い(汗&笑)???
って、この辺が実際に現場(?)で観賞する醍醐味なんですよね~(悦&笑)。
いうても使ってる絵の具は、油絵の具で同じなんですが、描く下地の素材が違ってましたっ(驚&笑)!!!??
タッチは同じでも、もう見事な程に
☆好き(悦) =油彩+"板"
☆いまいち=油彩+"キャンバス"
という図式に成ってましたっ(驚&汗&笑)。
下地の違いで同タッチでも、絵の"質感"が違ってて、そこが私の"悦"度に関与してた様です(驚&納得&笑)。
という訳で私の中で、"レンピッカは板っ(悦&笑)!!!!!"というのが確立した、今回の絵画展でしたね~(笑)。
にしてもイイですね~、"レンピッカ"(悦&笑)。
今回には展示されなかった絵も、まだまだまだ在るので、今後も何処かで"レンピッカ展"が開催さたらイイな~(笑)。

コメント (4)
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